男の一人暮らし

香港では好きな日本酒、豆腐、ねぎ、卵を買い置きし、一人で湯豆腐を作ってぬる燗で楽しむ。
ねぎは2日分程度を多めに刻んでおく。
出羽桜

ご飯を多めに炊いて余った分はラップにくるんで冷凍し、
ごはん

飲んだ帰りには水を買う。
水

こんな感じで、一人暮らしが板に付いてきた。
ちょっと寂しい気はするが・・・

タクシーからの香港の夜景

最近、会食を控え気味にしていたが、年末の忘年会シーズンでもあり、先週は3件夜の会食があった。
9(火),10(水)、13日(土)

9日は16時半に香港空港到着の筈が、機内で1.5時間待たされたので、到着が18時時前になってしまった。
会食は19時なので家にカバンを置く余裕がなく、大きな荷物を抱えて銅鑼湾に直行した。
タクシーで空港から銅鑼湾に行くのは数年ぶり。学生が占拠しているデモ拠点が排除される2日前だったので、通常なら45分程度の距離の移動に1.5時間かかり、30分の大遅刻となった。
そんな訳で、もともとは招待を受ける筈だったが、平謝りの上、こちらの招待にして頂いた。

タクシーから2 (2)

そんなこんなは有ったものの、タクシーの窓からの夜景は、それなりに綺麗であった。

タクシーから2 (1)

タクシーから3

cwb

追加講演会決定(2015年1月)

先日、告知をさせて頂きました無料講演会(広州は12月16日・上海は12月19日)ですが、現時点で約350名様のお申し込みを頂いておりますので、以下の通り追加講演会を1月に開催させて頂く事と致しました。
(双方の会場とも、3人掛け席に3人様お座りいただければ、更に、定員は増えるのですが、やはり窮屈な状態でのご聴講は心苦しく、3人掛け席に2名様を前提として運営しております)
まだ、1月分(追加講演分)は、これより告知を開始する状況ですので、現時点では十分お席があります。
ご興味がある方は、是非、お申込み下さい。

水野コンサルタンシーグループ主催セミナー
税関・通関対応(ビジネスモデル・税関調査)のポイントと今後の税務調査の動向
≪追加開催≫のご案内

本セミナーの初回開催時に、定員を大幅に超えるお申込みを頂いたため、上海会場・広州会場ともに追加開催を決定致しました。皆様のご参加をお待ちしております。

【セミナー要旨】
企業活動におけるコンプラインアンスの重要性が問われて久しいなか、中国の複雑なビジネス制度や規制に関する情報・理解不足により、行政機関からの指導や罰則を受けてしまう日系企業も少なくありません。
今回のセミナーでは、行政調査や指導を受けるリスクが比較的高い、税関および税務局に関連する内容にスポットを当て、通関上の注意を要するビジネスモデルや各種調査の動向について、最新状況を弊社グループ代表の水野真澄が解説します。
事業計画に甚大な影響を及ぼす、税関分類の降格や追徴課税といった行政処分を回避するためにも、本セミナーにて現行の管理制度や規制内容、税務調査の重点項目などを再確認いただき、皆様の実務にお役立てください。

<広州会場>
【日 時】2015年1月16日(金) 14:00~16:30(受付開始13:30)
【会 場】中国市長大厦14階会議室6~8号室 広州市天河区天河北路189号
【アクセス】地下鉄3号線林和西駅A/D出口(徒歩3分)
http://www.chinamayorsplaza.com/index.html
【定 員】65名 ※定員に達した時点で締め切りとさせていただきます。
【講演者】水野コンサルタンシーグループ代表 水野真澄
【費 用】無料
【お問い合わせ先】
水野商務咨詢(広州)有限公司 担当:田口、陳
TEL:20-3877-1275 Email:seminar@mizuno-ch.com

<上海会場>
【日 時】2015年1月23日(金) 14:00~16:30(受付開始13:30)
【会 場】TKP上海人民広場カンファレンスセンター 上海市黄浦区黄河路333号2楼
【アクセス】http://tkpshanghai.net/jinminhiroba/access.shtml
【定 員】160名 ※定員に達した時点で締め切りとさせていただきます。
【講演者】水野コンサルタンシーグループ代表 水野真澄
【費 用】無料
【お問い合わせ先】
水野商務咨詢(上海)有限公司 担当:新沼
TEL:21-6167-1310 Email:seminar@mizuno-ch.com

【お申込み方法】
メールにて下記事項を seminar@mizuno-ch.com までお申し込みください。
※ご参加いただく方のお名前、Emailアドレスは全員分をご記入ください。

■ 希望会場、会社名、氏名、電話、Emailアドレス

【プログラム】

第一部 税関関連

Ⅰ.通関上の注意を要するビジネスモデル
1.無償輸入
2.交換・返品・修理
3.オフショア取引
4.DDPの対応可否
5.分公司が可能な取引
6.保税区域の通関原則
Ⅱ.税関調査のポイント
1.税関ランク
2.通関価額の修正
3.加工貿易貨物の保管場所・下請け工場起用
4.保税・免税措置を受けた設備の紛失

第二部 税務調査のポイントと注意点

Ⅰ.税務調査の形式
1.総論
2.告発奨励制度
Ⅱ.税務調査において指摘対象となりやすい項目
1.個人所得税
2.企業所得税
3.印花税
Ⅲ.非貿易項目送金と税務問題の関係
1.対外送金手続と税務登記
2.非貿易項目契約締結時の備案
3.非居住者に対する役務費・ロイヤルティ支払いの調査(2014年)
4.出向者の身分の否定によるPE認定
Ⅳ.税務調査対象となりやすい指標
1.貸借対照表残高
2.在庫
3.収入関係
4.コスト・費用類の異常指数
5.控除類の異常指数
6.その他の異常指標

今日は完全休日

ただいま上海。
昨日は、NNAの原稿を3回分書き溜め。
というか、外貨、クロスボーダー人民元の集中運用(双方向プーリング・集中決済)に付いて、いつか纏めなければと思っていたが、それを書いたら3回分の分量になったという次第。
これで年内の原稿は書き終えたか、と期待したが、12月29日(月)の掲載が今年最後になる様で、あと1回分書かねば年が越せない様で少々残念。
ともあれ、まだ多国籍企業に限定されており、ハードルが極めて高いものの、外貨に付いては匯発[2014]23 号(2014年6月1日施行)、クロスボーダー人民元い付いては銀発[2014]324号(2014年11月1日施行)で、双方向プーリング・ネッティング等が認められている。
クロスボーダー人民元に付いては、まだ不祥な点が多いが、何れにしても、中国内外の資金移動、それもネッティングベースでの移動が認められたというのは、中国の外貨管理も規制緩和が随分進んだものだ、という印象。
ここ数年のビジネストレンドとしては(特に、2012年より)、外貨管理は規制緩和。
一方、税務に付いては規制強化という流れにある。
資金移動はある程度柔軟性を認めるものの、税金はしっかり取ろうという趣旨か。
おそらくこの傾向は、2015年も継続するのではないかというのが、僕の観測。

ちなみに今日は完全休日。
仕事の忙しさも、少し峠を越した感じ。
今年の講演会もあと3回だ。

話は数日前にさかのぼるが、日本で2時間ほど散歩をした時の写真。
束の間、心が和んだ。

武蔵野散歩2

武蔵野散歩3

ベトナムに子会社を設立する理由

またもや年末の慌ただしさで、ブログの更新が途絶えてしまいました。
その期間中、初心者用教材2作執筆(外貨管理、国際税務)、上海・広州の講演会は、告知開始3日で定員分のお申込み(3日間で225名様。現段階で300数十名様)を頂き追加講演決定と、まずまず順調。
今年の連結決算見通しも、2001年(約14年前)にコンサルティングを始めてから一番良い数字となりそうで、しばし安眠できそうです。

さて、先日ブログでご報告したベトナム法人設立は、香港のベトナム領事館の対応の悪さに悩まされながらも設立申請書類を整備完了。12月1日付でホーチミンの不動産賃貸契約を締結し、家賃保証金も支払ったので、これより設立申請を行います。
では、何故、ベトナムに会社を設立するかという点に付いては、現在の中国・アセアンの投資・マーケット環境をどう見るかという、僕なりの考え方の説明にもなりますので、何回かに分けて(計数根拠を踏まえて)、ご説明させて頂きたいと思います。

ベトナムに現地法人設立するに至った経緯を要約すると、以下の通り。
① アセアン拠点設立の理由
海外で仕事をしていると、中国・アセアン間の商流拡大(相互のFTAを活用したビジネス拡大)、中国プラスワンの流れを実感する。
それを踏まえ、アセアンにも拠点を作り、中国とアセアンの双方で、クライアント企業様に対してサービス提供する必要性を感じた。
つまり、中国とアセアンの双方で対応させていただく事が、サービスの向上につながると判断したもの。
ベトナムはその第1の拠点という位置づけ(他国の合弁会社設立協議も開始している)。
勿論、中国は6年間で上海2・広州1・深圳1・香港1の5拠点を作ったが(日本は2拠点なので、合計7拠点)、アセアン展開は中国と同じ速度ではできないので(僕自身のノウハウの問題)、それなりの時間をかけて基盤を作り、安定収益が実現した段階で、他国展開を実施していく方針。

② アセアン最初の拠点をベトナムとした理由(業態)
中国の市場(販売市場・調達市場)を活用する場合、ビジネスチャンス(販売市場)・製造コストの低減(調達市場)という観点で、中国での展開はメリットがある。
(人件費、その他のコストが高くても、産業集積の結果、製造コストが安くなる点は、追って計数根拠を含めて解説します)。
中国からのシフトや、拠点の軸足変更が必要となるのは、単純加工貿易形態の企業が典型的な例。
特に、沿海部では規制傾向にある来料加工であるが、この受け入れ対象国を検討した結果、ベトナムが候補として挙がった。
(インドネシアも興味を持ったが、マーケット・インフラ整備状況から見て、ここは国内市場を狙う国であり、加工貿易受け入れ国とはなりにくいと判断した)。

③ アセアン最初の拠点をベトナムとした理由(インフラ整備状況)
僕の会社の進出候補地、という意味では、法律が語れない国には出にくい。
その水準までソフトインフラが整ってきた国は、既にコスト高が問題になっているというジレンマはあるが。
ともあれ、ソフトインフラの状況を考えると、ベトナムは、まさにその様な状況と言える。
一方、ミャンマー、カンボジア、バングラディッシュ等は、法律をベースに実務論を詰めていくというよりは、必要とされるのは、もっとベーシックなソリューション。
(昨今、総合商社はインベストメントバンクの様になってきており、泥臭い仕事はあまりやりたがらない印象があるが)たとえて言えば、数十年前(40~50年以上前?)の商社が受け止めていた機能が、これらの国で必要とされていると思う。
その意味で、僕自身の方針として、ミャンマー、カンボジアなどは、ソフトインフラが整ってくる5~10年後の課題として位置付ける判断をした。

以上より、2015年にベトナム(若しくは、あと1ヶ国)に拠点構築。
2~3年かけてここを育てるのが目先の目標(ハノイ展開もこの時間軸の中で考える)。
その上で、その先の展開を見据えていこうというもの。

そんな訳で、50才を超えても、まだまだやる事が目白押しです・・・