富山にて

福井での講演会終了後、金沢まで車で移動。その後、新幹線で富山に。
富山には19時に到着。ホテルチェックイン後、一人で食事をしなければいけないが、どこで食事をしようかなあと考えていたら、北陸銀行の桃井様(上海)・大間知様(富山)ラインで連絡を頂き、急遽残業中の大間知様にお付き合い頂ける事に相成った。
富山駅
出張先だと、どの店に入ってよいか分からない。インターネットで検索すると、居酒屋や回転寿司屋ばかり出てくる、という問題が有る。美味しい日本酒、刺身を食べる気満々の僕としては、お付き合い頂き、良い店をピンポイントで選択頂けたのは、大変ありがたい事だった。
富山駅付近の店にお連れ頂く。その日の日本酒は、満寿泉、羽根屋、三笑楽の三種類。何れも美味しい酒だった。
富山刺身富山刺身2
刺身の鮮度も良く満足し、軽く二次会へ。おかげで楽しい一夜となった(有り難うございました)。

これが翌日の講演会の状況。何時もながら17時の講演会終了。その後、初めての宿泊となる金沢に移動。
セミナー会場

福井到着日本酒と刺身

2月1日福井到着。数日前の天気予報では雪予想が出ていたので、大事を取って早めに移動したのだが、順調に移動し、13時半にはホテルに到着。

福井駅ホーム
福井駅ホーム

その日は、仕事も片づけてしまっていたので(朝4時半に目が醒めてしまい、チェックアウトまでずっと仕事をしていた)、街を散策する事に。行き当たりばったりただ歩くだけだが。

福井県庁
福井県庁

福井県庁を見て、グリフィス記念館に入ってみる。中にクマのぬいぐるみが置かれており、つい引き付けられる。クマに弱い。
記念館前記念館人記念館クマ記念館クマ2
僕の好きな日本酒(梵)を買って郵送手配。その後、ホテル2階の日本料理店に開店早々飛び込む。利き酒セットが有り、福井の酒をワンショットずつ6種類楽しむ。刺身、山菜、焼き魚と、満足して就寝。翌日から3日連続講演会。
日本酒刺身2金目山菜

北陸講演巡業(?)中

ただいま北陸(福井・富山・金沢)講演会中。心配した雪も無く、移動は順調。日本酒・刺身も堪能しています。

取りあえず、連絡事項2点。
日経新聞コラム連載第3回目の掲載は明日(木曜日)。数は力なり、という事で、爆買い・越境Eコマース等を、過去のSARS蔓延・CEPA締結時の香港の思い出に照らし合わせて解説します。
日本経済新聞電子版
宜しくお願い致します。

また、NNAの連載は、今週月曜日から3回連続して中国法人のオフショア取引。このタイトルで3回分の原稿を書く人間もあまり無いとは思うのですが、調べ出すと、法律と実務運用にかい離が有ったり、昨今、実務運用の強化などが実施される気配が有ったりと、注意点が多い為、これを機に詳細を解説しようと考えたもの。

因みに、一昨日(2月1日)に、大阪からサンダーバードで福井に移動。

大阪駅のホーム
大阪駅のホーム

久々の駅弁。酒を飲みたいわけでもないが、車中で駅弁を食べるからにはビールを飲まねば、と妙な目的意識が働いた。
駅弁駅弁2

羽田空港でそばを食べ、大阪で谷垣兄弟と酒を飲む

昨日(日曜)の便で大阪に。正式な仕事というよりは、小説執筆の依頼をしている谷垣さん(丸紅時代の同僚である谷垣氏の兄さん)との軽い打ち合わせが目的。
飛行機で移動する前に、羽田空港の13番ゲート近くの蕎麦屋で天せいろを食べ、日本酒(写楽純米吟醸)を飲む。
実は、前から目を付けており、ここで日本酒が飲みたいと考えていたが、いつも移動直後に仕事が入っているためかなわず。今回は、休日移動にて絶好の機会と、1時間早めに空港到着して直行。
天せいろ
蕎麦も美味しく満足。こういうものはシチュエーションが大切。
以前ブログに、ホーチミンの蕎麦屋や焼酎バーの事を書いたが、それと同じレベルの店が上海に有ったとしてもおそらく行かない。上海・香港のレベルの方が上だからだ。ただ、ベトナムにある事(ベトナムの日本料理店のクオリティがここまで上がってきた事)が重要。上海の空港に有るシャロンも同じ。1980年代は虹橋空港に有るシャロン(というか、空港にかかっている「うどん」という提灯)に心癒された思い出が有り、それが今でも残っているので、つい行ってしまう。
この蕎麦屋も、羽田空港のゲート脇にある事が、非常に良い付加価値になっている。

大阪到着すると、小一時間打ち合わせ。谷垣弟もジョインして会食。谷垣兄弟、あまり似ていない。

谷垣兄弟
谷垣兄弟

料理は普通ながら鍋は美味しかった。
前菜串カツ鍋