上海にて担々麺と台湾ラーメン

厦門から上海へ戻ると、全く酒を飲みたい気分ではなかったので、アピタのバリ馬に行ってみる。食べたのは季節限定担々麺。しばらく前に、昼食でふらっと寄った時は、決して美味しいとは思えなかったのだが、この時は美味しかった。出来てしばらく経って改善したためか、ランチと夜の違いか、はたまた季節限定担々麺だけが旨いのか。その点は、現時点では謎であるが、ともあれ、なかなか美味しく、また行こうと思わせる味であった。

これは、その少し前に、新世紀広場1階の居酒屋で食べた台湾ラーメン。味はまずまず(驚くほどではないが、それなりに美味しい)だが、店員さんたちが明るくて感じが良い。それを理由として、また行くであろう。

台湾ラーメンが名古屋めしというので驚く人もいるが、福州にいるときは、福建チャーハンが無いと言われて、ショックを受ける人も多かった。天津に天津飯が無いように、福建にも福建チャーハンは無い(確か、あれは、香港産だったか?)。

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