休肝日

毎週2日の休肝日を続けている。ウィークデーは、予想が付きにくいので、日曜日が基本的には休肝日になる。あとは、状況を見て、もう一日。日曜日の休肝日設定は、ちょっと辛い。酒を飲まないこと自体は、それほど抵抗はないのだが、寂しさの問題。結局、酒の味が好きというよりは(勿論、それも有るが)、孤独を紛らわすために飲んでいるんだなと思う。
これは、そんな日曜の休肝日の朝昼兼用食と、夕食。

これは、ある金曜の休肝日。アピタにペッパーランチが有ったので、そこでステーキを食べてみる。初ペッパーランチ(日本でも食べたことが無い)。99元(1,500円)という価格は、日本より少々高い?味は、さほどでもなく・・・

上海外灘

ダイエットを始めて3週間。最初の10日間ほどで、体重が3.5Kg減った後は、足踏み状態が続いている。もう少し落としたいが、最初の時期のような、極端な糖質制限は限界がある。ただ、体重的には足踏み状態だが、週に5回ジムに行き、筋トレもしているので、随分身体が変わってきた。筋肉が生き返ってきたのを感じる。極端な食事制限はやめて、控えめな食事と運動でいこう。

これは、3月末に外灘に言った時。やはり外灘が好きで、定期的に行きたくなる。

初めて僕が中国に行った1985年(大学3年生の旅行)は、サラダやコーヒーを口にするのも困難だった。一週間近く滞在した北京(上海・杭州の後に到着)では、「京倫ホテルに行くとカレーが食べられる」と聞き、万里の長城参観を止めて食べに行く。「Minimusというレストランでお冷が飲める」と聞き、頤和園参観を止めて飲みにいく。そんな生活を送った。後は、ベッドに寝転んで、路上で買ったバナナをかじっていた。そんな不自由な生活だったが、今では、当たり前の様に生牡蠣が食べられる。あの時を思い出すと、夢の様だ。

窓が結構小さいので、夜景はまずまずだが、料理は美味い。特に、フォアグラのせステーキが良かった。

そして、いつもの様に、和平飯店のオールドマンジャズ。36年間通っているのは、ちょっと自慢だ。

近況

更新の間が開いてしまいました。申し訳ありません。やはり、体調に拘わらず、今一つ書く気が起きない時は有るものです。一応、治まりました・・・

この写真は、10日ほど前のこと。桜がきれいだ。

最近、すこぶる体調が良い。「週二日の休肝日を設定するようになった」、「ジムに通いだした」、「漢方薬を飲みだした」という様な変化が、この一か月にあるのだが、おそらく、全ての要素が合わさったものだろう。
そして、体重が増えすぎたので、二週間前から、ダイエットを開始した。中国では、買い物しても食べ物にしても、デリバリーが、日本以上に普及しているので、部屋から一歩も出ずに生活することが容易だ。運動不足に食べ過ぎで、上海到着後半年で、4.5Kg太ってしまった。とりあえず、二週間で3.5Kg落としたので、あと1Kgで元に戻るが、どうせなら、あと3.5Kg痩せて、ベスト体重にしようと思う。

これは、行きつけの日本料理店から帰った後に食べた水餃子。食べた食事があっさりしすぎていて、エネルギー切れになったため補食。