新華路を歩いて割烹Makinoに

土曜日。割烹Makino(新マキノの方)に行った。
徒歩で行こうと思ったが(住居からだと約40分)、ジムで走った後なので面倒になり、自転車に切り替えた結果早く着きすぎる。時間調整の為、新華路を散歩する。
この周辺は、洒落たレストラン、バーが沢山あり、歩いていて楽しい。街はクリスマスモードだ。

Makino到着。連れが来るまで40分ほどかかりそうなので、焼酎を飲みながら店員さんたちと雑談する。大将は仕込みで忙しそうで、厨房にこもっている。

料理開始。海胆は大連産だが、なかなか美味しい。調理が良く、濃厚な味わいになっている。

そして、刺身とお吸い物。

ここでもひれ酒を飲む。ここのひれ酒は1杯100元程度。継ぎ酒はせずに、一杯ずつひれも交換するシステム。冬のひれ酒は旨い。

そしてクエの煮物。結構大きいので、この時点で満腹になる。大将に聞くと、あと二品くらい有るということなので、「これでもう大丈夫です」と伝える。
店員さんからは、(1月早々に上海離れて3か月会えないなら)年内にもう一度来てくださいねと言われ、また、大将からは1年の締めに、1回一緒に飲ませて下さいと言われ、再来週の再訪を約束。
年の瀬だな、と感じる。

ほぼ食べられない状況なので、お茶漬けは、軽めのものを1杯だけもらって、半分づつとする。