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パスタにとらわれた一日

お昼の便で香港に移動。
キャセイ便なので、(ドラゴンと比べて)カウンターが少なく、チェックインが遅いのでいらいらする。

とは言え、早めに空港についたので、昼食を取る事にするが、ともあれスパゲッティが食べたくなる。
昨日は、お昼にNNAの佐井さん、三井さんと会食したのであるが、その際食べたパスタが妙に印象に残っているためであろう。
僕は、気に入ると、同じものを続けて食べたくなる。

とは言え、空港ではレストランも限られているので、入国審査前にシャロンに行って、パスタがあるかどうか探してみるが、思ったとおり、ナポリタンとミートソースしかない。
ミートソースを食べてみる。
子供の頃に喫茶店で食べた味。という感じ。

やはりもう少し本格的なパスタが食べたかったので、夕食は家の近所でイタリアン。
十分に本格的とはいえなかったけれど、まあいいかという感じ。

パスタが頭に渦巻く1日であった。

おむそば、そばめし、ねぎ焼きetcを食べまくる

金さん&出張者と会食

労務コンサルタントの金さんと会食。

前回、金さんと食事をしたのは、たしか2~3ヶ月前。
大型台風急接近の日に、タクシーがつかまらずに帰れなくなるリスクを冒して、無謀にも飲みに行って以来。

今回は、出張者2名も合流して4人で会食。

場所は、もとはといえば、金さんから紹介してもらったやきやき三輪。
昼食が少なかったので、極度にお腹が空いており、おむそば、そば飯、ねぎ焼きなどを食べまくり満足する。

「最近、極度のばたばたで、ブログをまともに書く余裕がないので、今回は写真で乗り切りたいんですよ」と言って、写真に収まって貰う。

食事が終わって写真を外から取ったら、光線の加減でちょっと幻想的に映った。

ここ数日は大変な働き者

日本出張中に、殆どE-mail対応ができなかった為、週末は連載原稿執筆とE-mail対応に追われ、月曜日に出社した際、部下から「目の下にくまができてます」と言われる。

月曜日は、先日の加工貿易セミナーのフォローアップの無料面談6件。
火曜日は4件。

そして今日が、朝に香港⇒深セン移動して打ち合わせ後、深セン空港に直行し上海へ。
上海では到着直後に会議をして宴席参加。

う~ん、ここ数日の動きだけを見ていると、大変な働き者という感じである。

移動でへとへとになった為、注意力が鈍ってしまい、深センのオフィスに革ジャンを置き忘れてしまった。
上海では寒さに震える始末。
ユニクロに飛び込みたいところだが、あまりに過密スケジュールでそれもかなわず。
寒さに震えながら、家にたどりついたのであった。

上海と華南の温度差が激しいこの時期は、こういう失敗が起こりがち。
気をつけなくては・・・

去年にも革ジャンを香港空港でなくしているし・・・

香港に移動して上海蟹を食べる

朝便で香港に移動。
成田出発は10時40分で、飛行時間が4時間半。
乗るたびに、東京⇔香港は遠いと思う。

行きはビジネスにアップグレードであったが、帰りは当然の如くエコノミー。
4時間半熟睡していたら、くびは痛いし腰は痛い。
これが、映画等に熱中できれば楽なのであるが・・・

香港に到着したら、家に荷物を置いてから出社。
オフィスで仕事をあくせくこなして(月曜からろくにE-mailが見れていなかったので、週末は対応に追われそうだ)上海料理店に。

上海蟹を堪能する。

今週は、ふぐも食べたし、上海蟹も食べたし。
年に1回は食べたい料理を連続で食べられて満足。

蘇州総合保税区受け入れと香港OB会の10年前の姿

今日も朝から面談続き。
10時~12時半は、誘致セミナーで来日中の蘇州総合保税区の総裁ミッションが来社。
1時間半会議の後に会食。

昨日の激しいのみの後遺症で、中国語を長い時間聞いているのが結構つらい。
あと、会食の時に、(日本式)乾杯の為のビールに一口口をつけたら目が回りそうで驚いた。

その後は、幾つか面白い相手(提携先候補)と面談して、午後6時に面談終了。
今日は日本最終日なので、実家泊。

香港返還記念の時のOB会メンバー

因みに、昨夜の香港OB会のメンバーの10年前の写真(1997年)。
谷垣君はいないけど。
若かったもんだ。

香港OB会(単なる呑み助の会)で飲みまくる

またもや朝から夜まで会議。
日本にいるうちに、長くて自分でも耐えられなくなってきた髪を切ろうと思っていたのであるが、10分床屋のQBに行く時間も無い。
これだけバタバタすると、10分にこだわるというQBインタビュー時の言葉が、「確かにその通り」と思いおこさせられる。

そんな感じで夜まで打ち合わせをしたら、新橋に直行。
今日は香港駐在経験者の会。

とは言っても、まだ僕が若かった頃、香港でいつも飲んでいた連中が集まっただけ。
当然の事ながら、かなり激しい飲みが予想されるのであるが、一次会はちょっと高級感を出して「ふぐ!」と決定。

料理(コース)が1万2千円。
飲み放題をつけると2,500円追加。
更には、ひれ酒は別料金。
という事で、必然的に、一人2万円程度になるので、結構高級だ。
ふぐの味はそこそこであったが(専門店ではないので・・・)、ひれ酒は美味しかったし、まあ納得。
通常、飲み放題は2時間制限の様であるが、ふぐコースを頼むと制限が無くなるようで、3時間に渡って、延々と飲み続けてしまった。
おかげで、皆な大変陽気。

香港現法財経部が二人揃うと奇跡の星

珍しく、一次会で抜け出そうと思ったら、当然のごとく阻止されて、場末感漂う(ごめん!連れてってくれた同期に怒られてしまうので言い直し)⇒こじんまりしたスナックに移動。

まずは、谷垣君を歌わせる。

重田・谷垣の奇跡の星。
これは、香港現法時代の財経部の定番。
3人揃うと、少年隊の「君だけに」になる。

あ~時代を感じさせる。

香港時代の思い出話に熱中する参加者

その他のメンバーはこんな感じ。

結果として、かなり深酒。
翌日は、参加者全員死んだようになっていた。

淡路町を観察

日本到着2日目。
朝9時から夜まではびっしり詰まった打ち合わせで、まったく余裕なし(書く事もなし)。

夜は神田藪そばで食べる事になっているので、最後の打ち合わせからタクシーで淡路町に直行。

待ち合わせの時間より早めについたので、付近の店をぶらぶらと観察。
さすがに風情がある店、良い感じの店が多い。

偶然見かけた店のディスプレイはかなりまずそう

が、中にはこんな感じのショーウィンドーの店も。
こんな鍋焼きうどんのディスプレイだと、置かないほうが良いような。

古典的ないっぱい飲み屋の提灯(でも真新しい)

これは、サザエさんに出てきそうな居酒屋の提灯。
ある意味、潔さがにじみ出ているような気もするが・・・

お久しぶりです

一週間近くブログの更新が出来ませんでした。
やはり、日本滞在中はスケジュールが過密になるので大変です。
という事で、数日でキャッチアップします・・・

19日(月)は朝便で大阪に。
関空到着は日本時間で午後2時半。

そのままりんくうタウンに直行して打ち合わせ(15時半~16時半)。
それから、新大阪から新幹線で東京に。
東京では夜の9時から会食。


りんくうタウンの夕暮れ

りんくうタウンで打ち合わせが終わった時にはこんな感じ。

新幹線に乗ったのは午後6時前なので、周りの人は殆ど全員くつろぎムード。
駅弁、ビールを抱えて乗ってきて、座った途端に「お疲れ様でした~」とビールを飲み始めている。
うらやましい。

その中、必死に保税区域外貨管理弁法の解説を書くが、揺れと空腹で気持が悪くなってきて、1時間半で断念。

ちょっと離れた席の、30才前後の男性3人が、異様に酔っ払って出来上がっていたのがすごかった。
新幹線を降りたあとに、肩を組合い、ゆらゆら揺れて、けっつまづきながら東京駅の改札に向っている。
あまりに面白かったので、追いかけてその姿をカメラに収めたかったが、携帯電話を取った隙に見失う。
残念だ。

飛行機がちょっとディレイ

飛行機が若干ディレイ

出張の為、ただいま香港エアポートのラウンジで仕事中。
定刻で飛ぶかと思いきや、若干のディレイ。

こういう時に、マルコポーロの会員になっていると、ラウンジが使えて便利だ。
おまけに、ゲートは真下なので、上から状況を覗けるし。

今回は、ラッキーな事に、ビジネスにアップグレード。
機内で、(1ヶ月前から書かなくてはと思っていた)保税監督区域管理弁法実施細則の解説文を書かなくてはならないので、シャンパンを飲んで酔っ払わないように、心を鬼にしなくてはならない。

蘇州で貰ったお土産

最近、広東省も再び巡回する事になったので、移動続きの毎日である。
香港にいる時は、なんだかんだで深セン、広州に日帰りで入っているし。
ただ、こんな感じで、実務に触れている事が、僕にとっては元気の素になっているようだ。

まあ、M&Cは小さい規模とは言っても社長になったり、本を十数冊出版したり、講演活動が多かったりするので、最近、僕の事を、実務はあまり得意ではないのではないかとか思っている方がいる様だ。

が、それは間違いで、僕のネイチャーは実務家。
社会人になってからの20年。
現場に行き、帳簿を作り、調査し、政府機関、税務局・会計士と折衝してきた。
問題が起これば解決してきた。
20代の頃は工場にこもって通訳もやった。
その積み重ねが、「自分のスキルは売れるのでは」という自信になって(というのは本当は嘘で、正直にいうと「売れたらいいな」程度の気持)、コンサルティング業務を始めるきっかけとなった。

だから、理論だけでなく、実務でも、どの部下にも負けない自信が有るし、その自信と意地は持ち続けていきたい。
まあ、そんな感じの意地、全方位的なライバル心、更には、問題があれば解決したいという純粋な欲求が僕を動かしているのは確かだ。

年齢的にも、実務者でい続ける事は難しくなっているのは確かで、ここから先どうしていくか、というのは悩んでいる最中だけど、自分の気持と欲求に正直に向かっていけば何とかなるだろう。

蘇州の園区で貰ったお土産

なんて事をぼんやり考えていた。
今日の原稿は、僕の気持だけで面白くないだろうから、取ってつけた様に置物の写真でも載せておこう。
蘇州シンガポール工業園区に行った時にお土産で貰ったもの。
開発区を訪問してもらうお土産の中には、かさばるだけで扱いに困るものが多いのだけど、これは、これは気が利いている。
北京オリンピックのマスコットは、あまり可愛くないなと思っていたけれど、香港で(乗馬が行われるので)、歓歓(赤いキャラクター)が馬に乗っている絵を見たらなかなか可愛くて気に入った。
そんな訳で、この置物はちゃんと保管しておこう。