誕生日にリラックマグッズを貰う

先日の誕生日のお祝いという事で、「リラックマのバースデーカード」、「リラックマどら焼き」、「リラックマ携帯ストラップ」等を貰った。
有難うございます。
なにやら、リラックマのイメージが付いてきたのであろうか。
最近、「リラックマを見たら水野さんを思い出したので連絡しました」という挨拶を貰ったりする。

リラックマは可愛いが。

お腹が痛い

2日ほど前からお腹が痛い。
それ程ひどくは無いのだけれど、1時間に1回くらい痛みが襲ってくる感じ。
まだ耐えれる痛みだけど。
何に当ったんだろう・・・
食べすぎというほど食べてはいないはずだし。

このお腹の痛さは、過去に二回水(氷)にあたった時の感じに似ている。
一度目は台湾。
二回目はアモイ。

若い頃は、ひどく汚いところでカキ氷とか平気で食べていたのだけれど、不思議とそういう時には問題なくて、綺麗なところで食べたときに限ってあたってしまった。
台湾時代は、路上(アスファルトの上)に削る氷がそのままおいてあるような屋台で食べたけど、その時には問題なし。そのくせ、高級デパートのフルーツショップでアイス&フルーツを食べたら、すさまじくあたってしまい、危険はどこに潜むかわからないもんだと実感したものだ。

あの時はつらかった。
お腹に刃物を当てられる感じ。

今回は軽症なので、それほど気にはならないけれど、お腹が痛いと何にあたったのか知りたくなる。

最近では誕生日も大変地味

ここ数年、誕生日が特別なイベントではなくなってきている。
昨年の誕生日は、オフィスで日付が変わるまで残業して、デスクで缶ビールとイタリア風お惣菜を食べたのが誕生日だった。

今年は、明日が誕生日だけれど、特に予定なし。
今日は、残業前に1時間キックボクシングをしたけれど、9時頃まで会社にいて、やはり去年と同じお惣菜を買って家で食べたら、電池が切れたように眠ってしまった。

誕生日が特別なイベントだったのは、20代の頃までかなぁ、と考えると少々悲しいが。

来年も、条件反射のように、誕生日になるとチーズ&ハムとマカロニサラダのお惣菜を買ってしまうんだろうか・・・

香港移動を1日延ばして上海で仕事

本当は今日の午後便で香港に移動する予定であったが、台風の影響を懸念して翌日に変更。
これが幸いで、面談アポに追われる1日となった。
半日だったら対応できなかったであろう。
因みに、台風はそれた様で、幸いではあるがちょっと拍子抜け。

上海に(ある意味)腰をすえて仕事をしだして1年ちょっと。
華南の業務依頼は、(商業企業を除けば)生産型企業の開設・営業範囲の変更などの業務が多いが、上海だと、組織再編(国内拠点展開、買収など)、サービス業の依頼が大変多い。
飲食業、医療、学習塾、人材関連・・・
やはり、これだけ日本人がいると、日本人向けサービス業も一つの産業となるのであろう。
なかなか興味深い案件が多いので嬉しい。

夜8時まで残業をして、一人でアイヌランに行き食事。
香港から出資者の一人の宇津木さんが出張に来ていて、調理場に入っていた。
これはラッキーだ。
宇津木さんといろいろ話をしながら楽しく会食し、閉店後二人でシャンパンバーに行って飲む。


話変わるが、先週、香港で10分間床屋のQBと面談した。
ここは、数年前(進出前)に話をした事があるが、既に香港内に数箇所店舗を持って営業を行っている。
近所のユニーにも店舗がある。

取材の依頼があったので、先ずは、ここで髪を切って感想を紹介する事となった。
体を張った企画という気もするが、ここ数日、会う人会う人に「髪が長い!」と言われるので、先ずは、取材兼散髪を来週実施しよう。
写真を取られながら髪を切るのは恥ずかしいが・・・

台風(?)の中でうどんすきを食べ犬をなでる

台風接近らしい。
過去10年間で最大の規模らしいので気をつけろという人もいる。
実際、雨・風もひどい。

その中、打ち合わせを何件もこなし、最後は、午後3時から国営企業関係の企業再編業務を請け負ったので、とある国営企業を訪問。
喧々諤々で、天気も打ち合わせも波乱の中という感じ。
面談が終わると午後5時半。
雨の中を15分以上歩いて地下鉄の駅に。びしょぬれ。

車で立ち去るクライアントを恨めしく思うことしきり。
2号線から1号線に乗り換え(乗換駅は怖くなるくらい人でいっぱい)、やっと会社にたどり着くと18時15分。


今日は労務コンサルタントの金鋭さん(友人)と会食だが、タクシーが無い。
台風が来ているので、会食場所(虹橋の「うどんすき河むら」)から家に帰れなくなったらどうしようと不安になる。

日程調整か場所の変更(この日は、うどんすきが食べたくて仕方が無かったので、僕が選んだのであるが)を打診しようと金さんに電話をかけると、「水野さん。今日はタクシーがつかまらないと思ったので、5時に会社に出てもう虹橋にいます!」という力強い回答。

いつもながらやる気をみなぎらせる発言に恐縮し、必死にタクシー確保の努力をする(実は、花園飯店のタクシー乗り場に並んでいただけだが・・・)。
1時間並んでやっとタクシー確保。
20分の遅刻で、夜7時50分に到着。

楽しく飲んだし、料理も美味しかった。
ここのうどんは美味しい。

店にいた犬

満足して店を出ると夜10時。
全然雨は降っていない。
本当に台風なのだろうかといぶかしむ。

酔ってる事だし、帰れなくなるリスクは無視しよう!と2件目に行くことを決定。

金さんが知っているVIRAGEというバーに連れて行ってもらう。
ゆったりしたソファ。
二人でがぶがぶと水割りを飲む。
なかなか居心地がよい。

特に、店にいる人懐っこい犬が、定期的に客席を回って脱力したり、寝たり、くっついたりしている。
これは可愛い。犬がいることで店の好感度が2倍だ。
犬に会いにまた来よう

めったにないネクタイ着用の記念写真

因みに、月曜日の小沢征爾コンサート。
自分の講演会でもつけないネクタイを着けて記念写真。

上海移動で小沢征爾のコンサート

朝便で上海に移動。
空港で書類チェック、機内で原稿書きをしていたら、気が付いたら上海到着していた。
珍しく機内食をちゃんと食べたというのも時間が短く感じられた理由かもしれないが。
ここ暫く、文章を書くのが辛くて仕方が無かったが、やっと、書く気力が戻ってきた気がする。
移動中に原稿を書けるのは元気を回復してきた証拠だ。
これから暫く上昇基調に乗りそうな気がする。
半年以上前から暖めていた本のアイデアがあるのであるが、あと数ヶ月したら執筆開始しよう。

今日は、小沢征爾のコンサート。
清水の舞台から飛び降りる気で、3200元のVIP席を購入。
思えば、小沢征爾のコンサートは、中学校2年生の時(30年前だ!)に第九を聞きに行って以来。
その時は、楽屋裏まで行って、サインを貰ったものだ(ずっと部屋に飾ってあったが、引越しでなくなってしまった)。
あと、今回演奏するフィガロの結婚は、僕の一番好きなオペラ。
大変楽しみである。


全然、話が違うが、ここ1~2日で、「髪が長いですね」というE-mailを複数の方から頂いた。
ブログの写真のせいであろうか、どこかの雑誌に載せた写真のせいであろうか・・・

広州で半炒飯・半ラーメン・半餃子定食を食べて帰任

昨夜の日本酒と、焼酎バーでの焼酎が効いて、朝目が覚めると頭ぐらぐら。
ホテルを出るとき携帯電話を部屋に忘れてしまう。
結果、午後まで電話が繋がらず。
その中、朝の会議(約2時間)を終わらせ、昼食を取り、午後3時半発の電車で香港に移動。

因みに、昼食は近所の和食屋で、半チャーハン・半ラーメン・半ギョーザ定食というすばらしい組み合わせの(チャーハンとギョーザとどっちにしようと迷う必要がない)ものを食べる。
ただ、組み合わせは素晴らしいが、味はいまいち。
ギョーザはミニ鉄板に乗っているのに冷めてるし・・・

会食の様子

香港のオフィスに戻ると6時。
出張者が待ち構えていて、急遽会食が決定。
出張者、同僚&取引先の方で、東莞勤務日本人女性第一号という方と上海料理屋で会食。

久しぶりの広州ではタクシー確保に泣かされる

深セン・広州間の快速電車

朝7時半に家を出て、深センの輸出加工区(大工業区内)を訪問。
到着は10時半なので、やはりそれなりに遠い。
1時間半クライアント企業と面談をし、工場内の食堂でご馳走になってから深セン市内に。
因みに、工場内の食事はおかず4品選んでよくて6元らしい。
工場内の食事としては、ちょっと高い。
残念ながら写真を撮るのを忘れてしまった。
一旦、市内(地王ビル)に戻ってから打ち合わせをしてから、電車で広州に移動。
新しい電車で55分。
空いていたし、快適であった。


広州訪問は、実は昨年末以来(8ヵ月半ぶり)。
ずっと、華東地域の仕事立ち上げで忙しかったので、全然広東省に入れなかった。
広州東駅に到着すると、タクシーに大行列。
「これはいかん」と、道を暫く歩いて捉まえようと思ったが、なかなかつかまらない。
汗だく。かばんも重い。
「まいったなぁ・・・」と考えていると、知人と道路でばったり会った。
「どこに行くんですか?」と聞かれたので、「花園酒店」と答えると、代わりにタクシーを停めようとしてくれる。
ところが、やっとタクシーが捕まったのであるが、運転手と知人が数言話したら、タクシーが行ってしまった。
「どうしたんですか」と聞くと、「けしからんですね。40元というので断りました」との言。
ともかく疲れていたので、40元払っても乗りたかったところであるが・・・
その後、自力でタクシーを捉まえ、5時半には無事ホテルにチェックイン。
1時間走ってから会食。

久しぶりの広州は、タクシーが捉まえにくくなっていた。
走っているタクシーは多いのであるが、空車が少ない。
景気が良いように見受けられる。


夜歩く(深夜の無意味な歩行)

朝起きると、毛布がリビングのソファの上にあった。
何でだろと思い起こすと、夜中寝ているときにに何か不思議な衝動に突き動かされてリビングのソファに移動。
その後、暫くして「こんなところで寝ていてはいけない!」と、無意味に気力を振り絞ってベッドに戻った記憶がある。

何でそんな事をしたんだろう。
寝ぼけていたのは確かであるが。

ストレスが高じると、寝てる内に、電気をつけたり、閉まっているドアを開けたりしてしまう傾向が有るが、それが高じたのだろうか。
不思議なものだ。

広東語に酔う一夜(久々に香港下町風の宴会)

食べているのは他のレストランで買った鳥料理

丸紅香港の香港スタッフの人たちと食事。
最近、上海滞在が多くて話す機会が少ないので、という事で、元同僚のマイケルさん(経理部長)が企画してくれた。
やはり、10年間一緒に仕事をしていると、気心も知れてくる。
場所は、銅鑼湾の市場の上にあるレストラン。
市場の上のレストランは、総じて汚いものであるが、ここは結構綺麗。
値段は香港としてはすばらしく安い。
おまけに、酒の持ち込み自由(持ち込み料不要)、他のレストランのものを食べてもいいという事で、早速、鳥料理を他で購入。
プラスティック容器のまま食べていたら、皿に移し変えてくれた。
親切だ。

これが唐辛子一杯の鍋

貝の炒め、タコの天麩羅(美味!)、苦瓜とカエルの炒め物、ガーリック海老などを食べていたら、「水野は辛いもの好きだよね」といわれて、四川風鍋を注文する事に。
「香港の料理なんて、てんで辛くないさ!」と余裕を見せていたら、唐辛子たっぷりの過激な鍋。
四川と同様とはいかないが、結構辛かった。

後列のめがねを掛けているおじさんがオーナー

その内、店のオーナーも出てきて乾杯合戦。
ついでに記念写真。

前列向かって右がマイケルさん。

こんな感じで盛り上がって、ビールを10数本飲んで、全部で料金はHK$ 750。
一人HK$ 125(約2000円)は大変リーズナブル。

久々に、広東語の響きに酔った一夜であった。
広東語はあまり分からないけど(僕の周りだけは英語で会話)・・・

写真は苦瓜とカエルの炒め物。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ