有難うございます。
なにやら、リラックマのイメージが付いてきたのであろうか。
最近、「リラックマを見たら水野さんを思い出したので連絡しました」という挨拶を貰ったりする。
リラックマは可愛いが。
リラックマは可愛いが。
このお腹の痛さは、過去に二回水(氷)にあたった時の感じに似ている。
一度目は台湾。
二回目はアモイ。
若い頃は、ひどく汚いところでカキ氷とか平気で食べていたのだけれど、不思議とそういう時には問題なくて、綺麗なところで食べたときに限ってあたってしまった。
台湾時代は、路上(アスファルトの上)に削る氷がそのままおいてあるような屋台で食べたけど、その時には問題なし。そのくせ、高級デパートのフルーツショップでアイス&フルーツを食べたら、すさまじくあたってしまい、危険はどこに潜むかわからないもんだと実感したものだ。
あの時はつらかった。
お腹に刃物を当てられる感じ。
今回は軽症なので、それほど気にはならないけれど、お腹が痛いと何にあたったのか知りたくなる。
今年は、明日が誕生日だけれど、特に予定なし。
今日は、残業前に1時間キックボクシングをしたけれど、9時頃まで会社にいて、やはり去年と同じお惣菜を買って家で食べたら、電池が切れたように眠ってしまった。
誕生日が特別なイベントだったのは、20代の頃までかなぁ、と考えると少々悲しいが。
来年も、条件反射のように、誕生日になるとチーズ&ハムとマカロニサラダのお惣菜を買ってしまうんだろうか・・・
上海に(ある意味)腰をすえて仕事をしだして1年ちょっと。
華南の業務依頼は、(商業企業を除けば)生産型企業の開設・営業範囲の変更などの業務が多いが、上海だと、組織再編(国内拠点展開、買収など)、サービス業の依頼が大変多い。
飲食業、医療、学習塾、人材関連・・・
やはり、これだけ日本人がいると、日本人向けサービス業も一つの産業となるのであろう。
なかなか興味深い案件が多いので嬉しい。
夜8時まで残業をして、一人でアイヌランに行き食事。
香港から出資者の一人の宇津木さんが出張に来ていて、調理場に入っていた。
これはラッキーだ。
宇津木さんといろいろ話をしながら楽しく会食し、閉店後二人でシャンパンバーに行って飲む。
話変わるが、先週、香港で10分間床屋のQBと面談した。
ここは、数年前(進出前)に話をした事があるが、既に香港内に数箇所店舗を持って営業を行っている。
近所のユニーにも店舗がある。
取材の依頼があったので、先ずは、ここで髪を切って感想を紹介する事となった。
体を張った企画という気もするが、ここ数日、会う人会う人に「髪が長い!」と言われるので、先ずは、取材兼散髪を来週実施しよう。
写真を取られながら髪を切るのは恥ずかしいが・・・
その中、打ち合わせを何件もこなし、最後は、午後3時から国営企業関係の企業再編業務を請け負ったので、とある国営企業を訪問。
喧々諤々で、天気も打ち合わせも波乱の中という感じ。
面談が終わると午後5時半。
雨の中を15分以上歩いて地下鉄の駅に。びしょぬれ。
車で立ち去るクライアントを恨めしく思うことしきり。
2号線から1号線に乗り換え(乗換駅は怖くなるくらい人でいっぱい)、やっと会社にたどり着くと18時15分。
今日は労務コンサルタントの金鋭さん(友人)と会食だが、タクシーが無い。
台風が来ているので、会食場所(虹橋の「うどんすき河むら」)から家に帰れなくなったらどうしようと不安になる。
日程調整か場所の変更(この日は、うどんすきが食べたくて仕方が無かったので、僕が選んだのであるが)を打診しようと金さんに電話をかけると、「水野さん。今日はタクシーがつかまらないと思ったので、5時に会社に出てもう虹橋にいます!」という力強い回答。
いつもながらやる気をみなぎらせる発言に恐縮し、必死にタクシー確保の努力をする(実は、花園飯店のタクシー乗り場に並んでいただけだが・・・)。
1時間並んでやっとタクシー確保。
20分の遅刻で、夜7時50分に到着。
楽しく飲んだし、料理も美味しかった。
ここのうどんは美味しい。
満足して店を出ると夜10時。
全然雨は降っていない。
本当に台風なのだろうかといぶかしむ。
酔ってる事だし、帰れなくなるリスクは無視しよう!と2件目に行くことを決定。
金さんが知っているVIRAGEというバーに連れて行ってもらう。
ゆったりしたソファ。
二人でがぶがぶと水割りを飲む。
なかなか居心地がよい。
特に、店にいる人懐っこい犬が、定期的に客席を回って脱力したり、寝たり、くっついたりしている。
これは可愛い。犬がいることで店の好感度が2倍だ。
犬に会いにまた来よう
因みに、月曜日の小沢征爾コンサート。
自分の講演会でもつけないネクタイを着けて記念写真。
今日は、小沢征爾のコンサート。
清水の舞台から飛び降りる気で、3200元のVIP席を購入。
思えば、小沢征爾のコンサートは、中学校2年生の時(30年前だ!)に第九を聞きに行って以来。
その時は、楽屋裏まで行って、サインを貰ったものだ(ずっと部屋に飾ってあったが、引越しでなくなってしまった)。
あと、今回演奏するフィガロの結婚は、僕の一番好きなオペラ。
大変楽しみである。
全然、話が違うが、ここ1~2日で、「髪が長いですね」というE-mailを複数の方から頂いた。
ブログの写真のせいであろうか、どこかの雑誌に載せた写真のせいであろうか・・・
因みに、昼食は近所の和食屋で、半チャーハン・半ラーメン・半ギョーザ定食というすばらしい組み合わせの(チャーハンとギョーザとどっちにしようと迷う必要がない)ものを食べる。
ただ、組み合わせは素晴らしいが、味はいまいち。
ギョーザはミニ鉄板に乗っているのに冷めてるし・・・
香港のオフィスに戻ると6時。
出張者が待ち構えていて、急遽会食が決定。
出張者、同僚&取引先の方で、東莞勤務日本人女性第一号という方と上海料理屋で会食。
朝7時半に家を出て、深センの輸出加工区(大工業区内)を訪問。
到着は10時半なので、やはりそれなりに遠い。
1時間半クライアント企業と面談をし、工場内の食堂でご馳走になってから深セン市内に。
因みに、工場内の食事はおかず4品選んでよくて6元らしい。
工場内の食事としては、ちょっと高い。
残念ながら写真を撮るのを忘れてしまった。
一旦、市内(地王ビル)に戻ってから打ち合わせをしてから、電車で広州に移動。
新しい電車で55分。
空いていたし、快適であった。
広州訪問は、実は昨年末以来(8ヵ月半ぶり)。
ずっと、華東地域の仕事立ち上げで忙しかったので、全然広東省に入れなかった。
広州東駅に到着すると、タクシーに大行列。
「これはいかん」と、道を暫く歩いて捉まえようと思ったが、なかなかつかまらない。
汗だく。かばんも重い。
「まいったなぁ・・・」と考えていると、知人と道路でばったり会った。
「どこに行くんですか?」と聞かれたので、「花園酒店」と答えると、代わりにタクシーを停めようとしてくれる。
ところが、やっとタクシーが捕まったのであるが、運転手と知人が数言話したら、タクシーが行ってしまった。
「どうしたんですか」と聞くと、「けしからんですね。40元というので断りました」との言。
ともかく疲れていたので、40元払っても乗りたかったところであるが・・・
その後、自力でタクシーを捉まえ、5時半には無事ホテルにチェックイン。
1時間走ってから会食。
久しぶりの広州は、タクシーが捉まえにくくなっていた。
走っているタクシーは多いのであるが、空車が少ない。
景気が良いように見受けられる。
何でそんな事をしたんだろう。
寝ぼけていたのは確かであるが。
ストレスが高じると、寝てる内に、電気をつけたり、閉まっているドアを開けたりしてしまう傾向が有るが、それが高じたのだろうか。
不思議なものだ。
丸紅香港の香港スタッフの人たちと食事。
最近、上海滞在が多くて話す機会が少ないので、という事で、元同僚のマイケルさん(経理部長)が企画してくれた。
やはり、10年間一緒に仕事をしていると、気心も知れてくる。
場所は、銅鑼湾の市場の上にあるレストラン。
市場の上のレストランは、総じて汚いものであるが、ここは結構綺麗。
値段は香港としてはすばらしく安い。
おまけに、酒の持ち込み自由(持ち込み料不要)、他のレストランのものを食べてもいいという事で、早速、鳥料理を他で購入。
プラスティック容器のまま食べていたら、皿に移し変えてくれた。
親切だ。
貝の炒め、タコの天麩羅(美味!)、苦瓜とカエルの炒め物、ガーリック海老などを食べていたら、「水野は辛いもの好きだよね」といわれて、四川風鍋を注文する事に。
「香港の料理なんて、てんで辛くないさ!」と余裕を見せていたら、唐辛子たっぷりの過激な鍋。
四川と同様とはいかないが、結構辛かった。
その内、店のオーナーも出てきて乾杯合戦。
ついでに記念写真。
前列向かって右がマイケルさん。
こんな感じで盛り上がって、ビールを10数本飲んで、全部で料金はHK$ 750。
一人HK$ 125(約2000円)は大変リーズナブル。
久々に、広東語の響きに酔った一夜であった。
広東語はあまり分からないけど(僕の周りだけは英語で会話)・・・
写真は苦瓜とカエルの炒め物。