昨日は蘇州で企業様を3件訪問。
18時に終了すると、蘇州日本人商工会長と会食。
今回のトピックスは、有名な麦焼酎の「百年の孤独」を飲ませて頂けるという事。
この話が決まった時、香港のオフィス付近の宝飾品店で、偶然、有名焼酎が売られているのを見た。
外向きのガラス棚に、金、プラチナ、ダイヤなどがずらりと並んでいるが、下の棚に、百年の孤独、魔王等のプレミア焼酎が並べてあった。
百年の孤独(4合瓶)は、一本HK$1,400(約18,000円)の値段が付いていた。
実は僕は焼酎が嫌いで(日本酒派)、生まれてこの方、一度たりとも焼酎を美味しいと思って飲んだことはない。
特に、極めてポピュラーな麦焼酎二種類(ブランド名は書かないが)は、口に合わず飲めないので、麦焼酎自体に苦手意識を持っていた。
が、初めて飲んだ百年の孤独はすごい。
例えて言うと、上品なバニラリキュールの様な香りがする。
生まれて初めて焼酎を美味しいと思った。
これは、HK$ 1,400払ってでも飲む価値はあるので、香港に戻ったら買おうかとも考えるが、手に入りにくい酒だけに、はまってしまうのが怖いので、やめておこうかと思案中。
因みに、飲ませて頂いたのは、3種類。
月夜の梟というのは、トウモロコシ焼酎。
バーボンの様な味で、これもなかなかの味。