日経新聞のコラム

日本経済新聞の連載コラムは本日掲載。
先月の連載で、中国では、銀行口座の開設・資金移動に関する規制が強化されているという状況を解説しました。これは、資金洗浄・租税回避の規制ですが、ここで、「そもそも、外貨管理規則があれだけ厳しい中国で、非居住者が、そんな行為ができるのか」という、素朴な疑問を持たれる方も多かろうと思うので、その点を、理詰めで検証してみました。
ご興味のある方はこちら(日経新聞電子版・アジアコーナー)

香港(玄穂)で会食

香港の玄穂という店で会食。開業記念パーティー以降、激し目の飲み会が続いていたので、週末(土・日)は酒抜きで、体調を整えて参加。今週も二日は抜こう。
お任せしかないのと、19時からしか食事が出ない(18時半に店は開くが、客はそれまではビールでも飲みながら待っている感じ)という点はあるが、美味しい食事で満足した。

非常に興味深い話、面白い話が続出して、あっという間の数時間であったが、ここでは書けない話ばかりで残念だ・・・

開業9周年記念日

若干、タイミングが遅れましたが、今年の9月1日で、開業9周年でした。 今年は香港のSEEDでお祝い。


9年間がむしゃらに走り続け、それなりの基盤は作りました。とは言え、まだまだやる事が多く、本番はこれから、という気持です。
皆様のご支援、心より感謝申し上げます。引き続き、宜しくお願い申し上げます。

老外街から外灘へ

上海滞在中の事。
ふとスペイン料理が食べたくなり、老外街に行く。
まずは、マッシュルームのガーリック炒めを食べながら、何を選ぶか思案。

選んだのは、こんな感じ。



全般的に美味しく満足したが、いかんせん頼み過ぎ。最後のスパゲティは殆ど食べられなかった。
2年前に8Kg程度ダイエットし、58.5Kgまで体重を落としたのだが、最近、凶暴な食欲に襲われ気味。
60Kg程度まで体重が増えてしまったので、少々危機感を覚える。1.5Kgの体重調整が必須だ。

食後に外灘に行き、和平飯店のオールドマンジャズバーに行く。ここに最初に来たのは1985年の事。和平飯店も改装され、バーのフロアも変わり、そして、演奏曲目も変わってきた。ただ、ここは相変わらず好きで、何か月に一度か、ふと行きたくなる。
更に、今回は、テレサテンの月亮代表我的心と你怎么说の演奏が有ったので嬉しくなる。

外灘の夜景を眺めながら帰宅。

お祝いのためのシャンパンを買う

毎年8月31日と9月1日はドンペリロゼを飲むという恒例行事が有るので、香港空港到着後、空港内でシャンパンを購入。本当は、ドンペリロゼ2本とブブクリコを1本買う予定であったが、店員さんが、「何でもいいから6本買うと20%割引になるよ!」と言われ、急きょ、モエシャンドン2本と赤ワインを買い足した。元々、3本の価格がHK$5,500だったが、同じ価格でシャンパン2本と赤ワインが1本付いてきた形になったので、これは幸先が良いぞとほくそ笑む。

なぜ、この様な行事が自分の中で恒例化したかというと、元もと、丸紅退職の日に、同僚が上海のシャンパンバー(今はなきCI5)で、ブブクリコをご馳走してくれたのがきっかけ。

この時は、不安と恐怖でいっぱいだったので、こんな感じで、かなりうつろな表情をしている。これでも、精一杯、爽やかに笑ったつもりだったのだが、まったくそうなっていない。

それが、一周年には、会社の存続に対して、確信が持てるようになったので、同じ場所で、ワンランク上のドンペリでお祝いしたというのが、恒例行事のきっかけ。

これが3年目。価格を高い方にシフトさせていった関係で、ドンペリロゼになり、それが、退職記念日と開業記念日の両日飲むようになった。
空港の免税店で買っても、1本HK$2,500(約4万円)するので、お祝いの酒代だけで8万円というのは、かなり痛い出費だが、安いシャンパンで済ませた年に、反日騒ぎなどが起こり、経営で苦労したので、完全にゲン担ぎになり、毎年、歯を食いしばって飲んでいる(美味しいのだが、価格に歯を食いしばる)。
ただ、1年1年の自分の足跡を噛みしめ、経営課題の克服を確認する日ともなっているので、初心を忘れぬ様、過去を振り返りながらシャンパンを楽しんでいる。さて、明日明後日も、そうしよう。

因みに、これは6年目に、日本事務所の皆とお祝いした時の写真。

香港・三笠屋にて

これは二週間弱前の話ながら、香港の三笠屋で接待を頂いた。
接待を受ける側なので、料理の写真は取らなかったが、大将から最後に「撮ってくださいよ!」と言われ、取りあえず、最後の記念写真だけ。
全般的に美味しかったが、最初に出てきた生牡蠣が、大きいのに軽くて味わい深い。印象的であった。

接待頂いた方は写っていないのだが、どこにでも顔を出す木邨さんが加わり、取りあえず、記念写真。

成田ラウンジにて

今回の日本出張の最終日は、水天宮のロイヤルパークホテルに宿泊。TCATに隣接しているのがポイント。
朝食は食べず、成田空港のJALラウンジでゆったりと昼食。

前日、会食後に、酔った勢いで、コンビニで漫画版太宰治(斜陽・人間失格)を買って読んでしまったが、急に厭世的な気持に襲われたのは困った。
と言いつつ、この写真をウィチャットに掲載したら、「楽しそうですな」というコメントが返ってきたが・・・
確かに、苦しくなるまで食べてしまったので、さほどの厭世観ではないのであろう(腹が膨れたら忘れる程度)。

過去9年を振り返ってみると

会社経営は山あり谷ありで、経営者は気が休まらないとよく言うけれど、確かにそれは本当だと実感する。
過去9年を振り返ってみると、一番大きな出来事は、21年半勤めた丸紅退職と独立起業である事は言うまでもない。そして、2011年の大震災も経営に影響は有ったし、2012年の反日騒動の時は大変だった。そして、2015年のベトナム開業も、軌道に乗せるまでははらはらした。

ただ、2008年に、顧問契約が一旦0になった事で、以前のクライアント様に改めて挨拶させて頂く機会ができ、僕を支えてくれている皆様の気持を受け止め、改めて感謝する事ができた。2012年の反日騒動の際しても、それをきっかけに、1~2か月に1回のクライアント様向け講習会を開催する様になり、サービスの充実を図れた事で、クライアント様の満足度を高める事ができ、解約率も下がった。
ベトナム開業も、最初は、みるみる資金が無くなっていくので、不安で仕方がなかったが、克服してみると、新しい引き出しを持てるようになった。
塞翁が馬という事か。やはり、苦難が有るので、それを改善する努力をし、それが、組織の成長に繋がっている。
ただ、この程度の規模の会社であっても、経営者は楽ではない。

別件になるが、僕の最初の本(2002年に出版した「中国ビジネス投資Q&A」)の日本での書店流通に協力してくれたキョーハンブックスが、親会社の地図共販と共に、半年ほど前に倒産したのは残念だった。
僕自身の都合としては、一時は、日本の書店に僕の本が流れなくなるのではないかと心配したが、過去の実績を考慮してくれ、紀伊国屋書店、八重洲ブックショップなど、幾つかの書店が、子会社であるチェイスチャイナより直接取り扱いをしてくれる事になった(あとは、Amazonなどのネット販売)。
という状況も有り、従来に比べて、僕の本が購入できる日本の書店が限られるので恐縮ですが(日販、トーハンなどの大手取次会社からしか書籍を仕入れない書店が多いため)、ご容赦の上、上記書店でのご購入、若しくは、子会社であるチェイスチャイナに御連絡下さい。
チェイスチャイナでの書籍ご購入はこちらからとなります。

久々の神田藪蕎麦

日本出張で、朝の面談(10~11時半)と午後最初の面談(13時半~15時)の間にちょっと間があいたので、日本所長の杉山君と、久々に神田藪蕎麦に行った。

思えば、10年ちょっと前までは、神田藪蕎麦が好きで、日本出張時の週末、若しくは、空港移動前(日本での業務予定を終わらせた打ち上げ)に、良くここで酒を飲んだものであった。

ただ、2008年の独立起業直後は、暫くその余裕が無く、余裕が出てきた頃には、藪蕎麦が火災で2年ほど再開に時間を要し、再開後は「どうせ行列だろう」と思い敬遠していたため、思えば10年近い時間が経過してしまっていた。
そんなこんなで、やっと、久々の訪問が実現した。



改築は経たものの、雰囲気は昔通り。ゆったりとした時間が流れている。周りの人は、大部分がビールを楽しみながらであり、面談を控え、じっくり飲めない身が恨めしい。確かに、この雰囲気は酒が欲しくなる。

とは言え、十分に食事を楽しみ、「次回は、空港移動前に来てじっくり酒を楽しもう」と心に決めて、次の面談に向かったのであった。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ