痛風後(今後の飲酒について考える)

痛風の痛みが完全に消えた。その後の対応として、モノの本を読むと、ビール、鰹節、納豆、干し魚、内臓がダメとか色々書いてあるけど、一番悪いのは酒だと自己解釈する。
ということで、発想を切り替え、「禁酒日=特別な日」ではなく、「飲酒日=特別な日」とマインド転換しようと思う。発症後21日経過した現在、禁酒日18日間で飲酒日3日。今後は接待などもあるので、半々を目処にせざるを得ないが、ともあれ飲酒習慣が一旦切れた今がチャンスだ。まずは一人で飲むムダ撃ちをやめようと思う(こういうのは一度途切れると元の木阿弥なので、継続が課題だな)。ともあれ、酒を飲まない事で、不眠も解消されたし、体も引き締まる。血圧も落ち着く。痛風発作のおかげで寿命が伸びたと考えよう。

そんな訳で、自宅での食事が多くなった。外食すると飲酒につながるからだ。これは外食だが、家の近所に出かけて簡単に食べたもの。こんな時に、酒を頼まなくなったのは進歩だ。南豊城の維記港式餐庁の三宝飯。香港丸紅時代に、オフィス下の美心レストランのものをよく食べたので懐かしい。ただ、こちらの方がかなり美味しかった。特に、白切鶏が旨い。

ざる蕎麦の麺つゆに疑問を感じたので作り方を変えた。前より美味い気がする。痛風に鰹節が悪いと書いてあるので、本当ならこれもダメだが、さすがに、それを気にしだしたら、日本食全般がダメになる。聞くわけにはいかない。

そして、ビアプラスという店でデリバリーしたマルゲリータピザと辣子鸡。両方あるのが有難い。ここの辣子鸡は、そこらの四川料理屋よりも美味い。