手術後は、眼が良く見えないので、外に出るのが怖い。という訳で、ほぼデリバリーという生活。これは大阪王将。天津丼はあっさりしていて、なかなか美味かった。実は、前日デリバリーした、独立系のお好み焼き屋の天津丼がダメだったので、翌日、大阪王将で口直しした次第。
次の日の昼食。香港風の茶餐庁が食べたくなった。出前一丁は家にあるので、カレーフィッシュボール、叉焼、目玉焼きをデリバリーし、食べる。目玉焼きは自分で作っても良かったが、キッチンが小さくなったので、作るのがちと面倒になりデリバリー。上海生活、極めて便利。
これは翌日の夜。寿司が食べたくなった。何時もならがってん寿司をデリバリーするし、それで満足しているのだが、この日は、ちょっと良い目の寿司が食べたくなり、アプリで探して鮨政という店を見つける。赤酢を使ったすし飯が美味しそうに見えたのがポイント。8貫頼んで届いたのがこれ。200元。甘エビと赤身は美味い。エビもなかなか。イカは普通。ただ、これでは足りず、再度、8貫追加注文してしまった。やはり200元。
中トロは期待した品質ではなく、赤身の方が旨いくらいか。炙り系を2種類(エンガワとサーモン)頼んだが、これはダメ。マヨネーズ味が僕的にはNG。
結果として、悪くはないが、この16貫で8000円というのは、ちと無駄遣いした感がぬぐえない。また頼むことはあると思うのだが、その時は、もう少し賢い選択ができるであろう。甘エビと赤身を4巻づつ頼み、あとはがってん寿司で補おう。