ジムを再開し、パブで辣子鸡を食べる

9月12日の手術から時間が経過したので、ジムも再開。思えば、4月の網膜剝離手術から数か月は、筋トレをやるなと言われており、筋肉は落ちたかと思うが、腕立て伏せなどで最低限の維持はしていた。とはいえ、直ぐ疲れる。

ジムでの運動を終わらせたある日、万科広場のBeer Plusという店に行く。夜、店に行くのは初めて。ただ、デリバリーならしょっちゅう頼んでいる。何が良いかと言えば、四川料理の辣子鸡が美味しい。自分的には、上海で一番美味しい辣子鸡ではないかと思っている。痛風のけがあり、ビールは望ましくはないのだが、1杯くらいはビールを飲み、これを食べるかと思い立つ。

西洋人のバンドがいて、サマータイム(ガーシュイン)、君の瞳に恋してる(ボーイズタウンギャング)等、有名な歌を歌っている。西洋人客も多く、安い店なので、みんな楽し気だ。香港のランカイフォンに紛れ込んだような錯覚を覚える。

そしてこれが、僕の好きな辣子鸡。上海にお住まいの方は、だまされたと思って、一度食べてみて下さい。アプリ(饿了吗,美团)で、啤加を検索するとでてきます。