眼の情況

なぜ眼が見えないのかとたくさんの方からご質問頂き、説明してもうまく伝わらないので、医者に頼んで写真をもらった。
上海の医師、病院は、日本よりはるかに親切で気さくな気がする。昨年9月から、母の付き添いで、たくさんのクリニックや病院に行ったが、総じて、あまり良い印象を持たなかった。説明責任が不足していたり、実力以上のプライドを持っていたりで、「なんだこいつ」と思ったことも有る。やはり、日本だと、医者は一種のステイタスになっているので、それが態度に出るのだろう。

ともあれ、この時は、数分後にはウィチャットで送ってくれ、有難かった。手術時に右目に入れたガスが、8日後と16日後で、こんな感じに減ってきた。ガスが視界を遮っており、手術後2週間は、右眼がほぼ見えない。これが、体に吸収されて無くなれば、視界が戻るという次第。
これが手術8日後

これが手術16日後。

1か月でガスは無くなるという事なので、後しばらくの我慢だ。

新居にて(2週間後検診を終えて)

9月28日に、手術後約2週間検診に行き、経過は良好という事であった。徐々に眼の中のガスが減っているので、右眼の視界ができている。家に帰と、土曜日(休日)でもあったので、16時半から部屋でビールを飲む。何とか落ち着いてきた。

そして、夕飯にはがってん寿司を頼む。先日の鮨政の方が旨いのだが、16貫8000円のデリバリーは避けたい。がってん寿司は、リーゾナブルで安定しているので、家飲み時にはよい。

こんな感じの生活です。

手術後の生活

手術後は、眼が良く見えないので、外に出るのが怖い。という訳で、ほぼデリバリーという生活。これは大阪王将。天津丼はあっさりしていて、なかなか美味かった。実は、前日デリバリーした、独立系のお好み焼き屋の天津丼がダメだったので、翌日、大阪王将で口直しした次第。

次の日の昼食。香港風の茶餐庁が食べたくなった。出前一丁は家にあるので、カレーフィッシュボール、叉焼、目玉焼きをデリバリーし、食べる。目玉焼きは自分で作っても良かったが、キッチンが小さくなったので、作るのがちと面倒になりデリバリー。上海生活、極めて便利。

これは翌日の夜。寿司が食べたくなった。何時もならがってん寿司をデリバリーするし、それで満足しているのだが、この日は、ちょっと良い目の寿司が食べたくなり、アプリで探して鮨政という店を見つける。赤酢を使ったすし飯が美味しそうに見えたのがポイント。8貫頼んで届いたのがこれ。200元。甘エビと赤身は美味い。エビもなかなか。イカは普通。ただ、これでは足りず、再度、8貫追加注文してしまった。やはり200元。

中トロは期待した品質ではなく、赤身の方が旨いくらいか。炙り系を2種類(エンガワとサーモン)頼んだが、これはダメ。マヨネーズ味が僕的にはNG。

結果として、悪くはないが、この16貫で8000円というのは、ちと無駄遣いした感がぬぐえない。また頼むことはあると思うのだが、その時は、もう少し賢い選択ができるであろう。甘エビと赤身を4巻づつ頼み、あとはがってん寿司で補おう。