旧正月中の食事など

更新が遅れててすみません。既に、旧正月休みも終わっており、通常業務が始まっていますが、少し前の話。
前にも書いたが、4月の網膜剥離と5月の母の逝去の関係で、好奇心がなくなり、あれほど片時も手放せなかった本も、読む習慣がなくなってしまった。これはいけないという事で、読書を復活中。丸紅の先輩が、Facebookで「炒飯狙撃手」という台湾人作家の書いたミステリーを紹介していたので、早速kindleで買ってみる。その中で、ティンタイフォンのエビ炒飯が美味しいと絶賛(?)されていたので、ふと食べたくなってデリバリーを頼む。確かに旨い。

昨年末より、通っていたWill’sという大型フィットネスジムの経営が傾いて、かなりの店舗が閉鎖した。僕が通っていた南豊城のジムも閉鎖。ジムのトレーナーも10月から給料をもらっていないと口をそろえて言っており、内部の会話を見せてくれる人も。身の丈に合わない拡大をしすぎたつけが回ってきた訳で、これは本当に経営者の責任だ。という事で、あるトレーナーに、1回500元(1万円程度)を払って、個別トレーニングをすることに。重量とストレッチを一緒にやると、2単位なので1000元だが。
旧正月期間中にそのトレーナーが用意してくれたジム(ジムを借りてやる形)が、前の住居(2012~2014年頃に住んでいた)に隣接する場所だったので、懐かしくて撮影。

旧正月期間中は、よくデリバリーを食べた。こんな感じ。上海は、車を呼ぶのも(DIDI)、食べ物や物資を調達するのも(饿了么,美团)本当に便利。旧正月期間中も、少しランクが上の車を呼べば、数分で来てくれるし、食事も30~60分でドアまで届けてくれる。日本の実家や香港の生活よりも、確実に便利だ。その分、生活コストは二本よりも高いが。。。
まあ、今回(旧正月)は、この便利さに助けられた感がある。