ホーチミン23:20出発のJAL便で日本に。上海⇒香港⇒ホーチミンと、一日おきの搭乗で疲れている上に、飛行機は50分ディレイ。
ラウンジはしょぼい。写真を撮ったときはガラガラだったが、じきに過密状態となる。のんびり横になれる椅子はないし、そうこうしているうちに頭痛が酷くなってくるし散々だ。
離陸後すぐに椅子を倒して寝ようとするが、全く眠れない。5時間の飛行時間で、食事が出てくるのが3時間後(3時間+2時間)。最初の離陸では、暫く座席を倒せないので2.5時間程度の睡眠時間だが、一睡もできず。この状況で機内食が配られたが、不眠状況の煮魚はきつく、ほぼ手がつけられず。みそ汁とリンゴジュースを口にしただけ。結果として5時間不眠のフライトで、朝7:45に到着だ。こんなことなら、機内食を断り、起こさないようにしてもらった方がよかった。
朦朧としながら実家に向けて移動し、最寄り駅で食べたスープストックの麻辣牛肉香汤が美味しいのが、せめてもの救いとなった。いやあ、深夜便に乗る年齢ではないな。