上海帰任(9月2日)

更新が遅れてしまっていますが、9月2日の出来事です。
約10日間の日本滞在を終えて上海帰任。羽田空港到着後、まずはキャセイラウンジで休憩。アメックスのセンチュリオンラウンジというのができており、見た感じよさげなので興味を惹かれる。今度試してみたいなと思う。

遅延表示が出ていなかったので、定刻に指定ゲートに行くが、搭乗指定ボード(グループ1,2等の乗り場表示の下の部分)には、「遅れます」とさりげなく書いてある。但し、正式なアナウンスは一切なく、係員は、普通に乗客の呼出し等をしている(ビザ確認等ができていない乗客の呼出しなど)。どうすればよいのかわからず、20分ほど並んで待つ。なぜなら、過去にこんな感じの遅延表示が出ているのに、突然、当たり前のように搭乗開始したこともあるからだ。こんな感じで待っていると、担当者が個人的に、まだ遅れるのでラウンジでお待ち頂いた方がよいですよ、と言ってくれる。それは良かったのだが、正規なアナウンスは一切なし。(運よく声をかけられた)僕以外は、どうすればよいか分からないだろう。これは、不親切極まりない。更に、ラウンジに戻ってからも、遅延表示が一切ないまま、2時間ディレイとなり、いきなり搭乗開始表示になった。JALの機内サービスには満足しているが、地上サービス(ラウンジを含む)は疑問に感じる点が非常に多い。もう少し、教育・改善をして欲しいと毎回思う。

という訳で、今度はJALラウンジに行く。

そんな感じで約2時間のディレイ後、搭乗する。ウィスキーは山崎と響がある。イチローズモルトも有るという事で色めき立ったが、残念ながら品切れで山崎のロックをもらう。機内に入ると一転してサービスが良くなるのは何時もの通りだ。

食事は相変わらず和食。メインは可もなく不可もなく的な感じであるが、全体的に満足できた。

無事浦東空港到着。順調に帰宅して、(引っ越し後の)新居に。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です