スヌーピー

近所のスーパーでスヌーピー提携のサッポロ一番を見つけたので早速購入。可愛いものだ。

思えば、スヌーピーを好きになったのは小学校四年生で、NHKで放映されていたチャーリーブラウンのクリスマスを偶然見たことだった。30分弱の放映で、最後の5分程度しか見られなかったが、不思議な空気感に心をつかまれた。子供の頃、見知らぬ場所に対する憧れがあり、自分と同じような平凡な生活をしている子供たちがする街が、世界にはいくつも有るだろうなと思い、その世界を見てみたいという気持ちを持っていた。ピーナッツは、それにぴったりの漫画だったという事。ちょっと哲学的で、時にシニカルな会話も良かった。小学校高学年の時は、月刊スヌーピーを毎月買っていた。
そんな事を思い出したのであった。

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