広東料理を開拓する(御花園壹號)

大好きだった名豪という広東料理店(虹紅路x延安西路)が閉店して久しいが、代替する店がなかなか見つからなかった。一縷の期待をかけて、今回予約したのが、古北SOHOの一階にある御花園壹號という店だが、ここが良かった。まずは、鶏脚と鴨。

日本酒を持ち込みたいので、持ち込み料は幾らか聞いたら、不要なのでどんどん持ち込んでくれと親切な回答。空港で買った八海山純米大吟醸を持ち込ませて頂く。中国は、酒の持ち込みに寛容な店が多いのが有難い。持ち込み料を払う事には一切の抵抗はない(知り合いの店には、要らないと言われても、是非受け取ってくれといって支払う)が、ここは初回でもあり、有難く言葉に甘える。次はキノコと鮑のスープと清炒蝦仁。

そして、清蒸東星班。これが上手いかどうかが、店の最大のポイントになるが美味しい。そして、ご飯を頼むと広東米。これが大事。この料理を食う時は、広東米でないと旨くない。単体で食べる時は日本米の方が旨いが、広東料理には少し乾燥している広東米が合う。

という事で良い店であった。味もサービスも良く、値段も特段高くない。客のマナーも良い。3か月以内にリピートすることであろう。