中国外貨管理マニュアルQ&A(2026年度版)完成

中国外貨管理マニュアルQ&A(2026年版)が完成しました。PDF版を先行販売しているのですが、「やはり紙が良い」という声を多く頂き、その様な方にはずいぶんお待たせしたのですが、完成しました。

Amazonなどでも購入はできますが、若干時間もかかるので、こちら(出版元のチェイスネクストの連絡先)よりご注文頂ければ幸いです。

かなり根拠規則が変わっています。是非、アップデート下さい。

ダイエット中(鍋を食べたり自転車をこいだり)

昨年の健康診断で、体重が過去最大の70Kgに達してしまい、これはまずいと思い(健康診断結果でも、ともあれ痩せろと言われたので)5Kg痩せたが、久々に体重を図ったら、また元に戻っていた!カロリミットを飲んだり、室内で40分のエアロバイクをしたりで安心しており、ズボンとベルトのゆるさでまだ大丈夫と思っていたが甘かった。ズボンは穿いていれば緩むので、全く当てにならない。再度の減量を開始した。旧正月を上海で一人で過ごすのは丁度よい機会だ。一人で粗食を食い続けよう。そんな訳で、この様な味気ない食事を続ける。

数日経つと飽きてくるので、インターネットで見た「ピェンロー」というのを作ってみる。白菜鍋だ。このピェンローというのはどういう文字を書くのだろうと調べると扁炉のようだ。何のことない「鍋(火鍋)」の意味で、広東省を中心に普通に使われる言葉(打边炉というのが、鍋をするという意味)。という事で、特定の料理を指す言葉ではないが、妹尾河童が日本に紹介する時に、特定の白菜鍋を、この名前で呼んだことで、違う意味で日本で広まった模様。他に色々動画は出ているが、けんた食堂のレシピで作成する。白菜の下の部分を細かく刻み、溶けてしまうまで3時間煮る。そして、準備ができたら、白菜の上の部分やら肉を入れるという作り方。

完成形はこんな感じ。かまぼこは冷蔵庫に余っていたので入れた。不味い訳ではないのだが、作るのに4~5時間かかるので、そこまでするほどのものではない。もう少し簡単に(煮込みを短く)した方が、却って美味しいような気がするので、今度試すときは1時間以内で仕上げるようにしよう。

そして、ほぼ毎日、室内でエアロバイクを40分漕ぐか、シェアバイクを60~90分漕ぐ。外でこいだ方が、当然気持ち良いが、最終日にエネルギー不足で全く身体が動かず困った。かろうじて60分漕いで、帰宅直後、半膳のご飯を食べた(翌日回復)。

これは、友人と旧住居(南豊城付近)あたりのスペイン料理屋に行った写真。イカは注文ミス(アヒージョ的なものが出てくると思っていた)で、自分は少し食べただけ。

ろくなものを食べない生活が続いていたので、アスパラとマッシュルームが本当に旨く感じて驚いた。ロックダウンの終盤に、デリバリーができた時に似た感動。勿論あの時は2か月経過後だったので、もっと感動したが。そしてステーキに喜ぶ。

そんなこんなのダイエットだが、成果は2Kg減った後、0.5Kg戻って定着。これは、ダイエット期間に必ず生じる停滞期で、開始時に落ち、一週間程度の停滞期が有り、それでも我慢して続けていると、またストンと落ちるという経緯をたどる。という事で、あと最低1か月継続して65Kgまで落とそう。

ステップワンセミナー(有料講演)

中国ビジネス担当者マニュアルステップワンを使ったセミナーを3月に開催します。「これを読めば、初心者でも稟議がかける」をコンセプトにした書籍ですが、それをテキストに、3回でわかりやすく解説します。

詳細・お申し込みはこちらです

中国進出・組織構築・撤退 編
第1部 中国進出に際しての組織選定
1.組織の選択肢と特徴
2.外商投資法施行の影響
・外国出資が25%未満の会社は内資企業?
・外商投資法によって利益配分方法はどう変わった?
・外資パートナーシップ企業は中外合作企業の代替になる?
・外商投資法によって董事会の位置付けが変わった?
・法人形態と非法人形態の違いとは?
3.現地法人(外商投資企業)の設立手続
● 現地法人(外資販売会社)の設立フロー
・不動産契約はだれが結ぶ?
・会社の名称はどう決める?
・股東会(出資者総会)・董事会・執行董事の役割ってなに?
・設立フローには変更があったか?
・外資企業の設立時間は短縮された?
4.資本金
・総投資金額とは?
・生産型企業の資本金はどうやって決める?
・サービス性企業の資本金はいくら必要?
・国外からの借入枠とは?
5.外資生産型企業の免税輸入制度
・奨励分類企業とは?
・免税となるのは関税だけ?
・奨励分類企業であればどんな設備でも関税が免除される?
6.駐在員事務所(常駐代表処)
● 常駐代表処の活用方法
・常駐代表処を設立するのはどんな場合?
・常駐代表処は派遣社員で構成されている?
・常駐代表処は税金を払う必要がある?
● 常駐代表処の開設手続フロー
第2部 外商投資企業の拠点開設と持分出資
1.外商投資企業の分枝機構(分公司・弁事処)
● 分公司と弁事処
・経営性分公司と非経営性分公司の違いは?
・非経営性分公司と弁事処の違いは?
・弁事処は合法的な組織か?
2.分公司の特徴
・分公司のメリットとは?
・分公司のデメリットとは?
3.現地法人の持分出資による子会社の設立
● 国内持分出資の規定
・内資扱いだと不利?
・外資企業の子会社設立に制限はある?
第3部 外商投資企業の増資と減資
1.増資
2.減資
・減資の難易度はどう変わった?
・減資には種類がある?
第4部 中国拠点閉鎖・撤退
● 外商投資企業の解散
・清算委員会とは?
・外資企業の清算は長い期間が必要?
・残余金は回収できるか?

貿易・ビジネスモデル 編
第1部 中国の貿易モデル
1.貿易権
・許可制と届出制
・営業許可と貿易権の関係は?
・貿易権を取得するには?
2.外資商業企業の設立と貿易権
・貿易会社と販売会社の違いは?
・保税区の貿易会社とは?
第2部 貿易管理制度と通関
1.輸出入管理制度
・分類の確認方法は?
・輸出入が制限される貨物とは?
2.関税制度
・関税評価額はどのように決める?
・成約価格に基づかない場合もある?
・ロイヤルティなども関税評価額に加算する?
・関税にも種類がある?
3.中古設備輸入許可
・中古設備の輸入は検査が必要?
・日本ではどこに検査を依頼する?
第3部 貿易取引
1.輸出入取引と決済
・貿易取引の相手先の必要条件とは?
・中国に輸出した場合中国で納税義務は発生する?
・中国では輸出入貨物代金の決済手続が難しい?
第4部 加工貿易制度
1.来料加工と進料加工
・来料加工と進料加工の違いは?
・加工貿易貨物は国内販売できる?
・来料加工と進料加工増値税コストはどちらが得?
2.転廠と外注加工
・転廠における重要な制限とは?
・外注加工と保証金?
第5部 保税区域の機能と活用法
1.保税開発区の特徴と機能
・保税区域内の貨物はすべて保税状態か?
・なぜ保税区は増値税の輸出還付が受けられない?
・保税区域の税務と外貨管理は国内扱い?外国扱い?
2.保税区を活用した非居住者在庫
・非居住者が在庫を持つ場合は誰が税関手続をする?
・保税区域活用のメリットは?
3.保税区域遊
・どの保税開発区も保税区域遊に活用できる?
・保税区域遊の搬入時と搬出時の価格は変えられる?
・保税区域遊が行われる理由とは?

外貨管理・クロスボーダー人民元 編
第1部 外貨取引の種類と銀行口座
1.銀行口座の種類と管理
・銀行口座の種類が複数ある理由は?
・経常項目の口座より資本項目の口座管理が厳格なのはなぜ?
・資本性口座内の外貨資金は自由に換金できる?
・人民元口座にはどんな種類がある?
2.外貨口座の開設
・外貨口座の開設には外貨管理局の許可が必要?
・外貨口座の開設に必要なものは?
3.非居住者の口座
・非居住者企業は中国国内に銀行口座を開ける?
・どのような外国企業が非居住者口座を開設できる?
・非居住者口座には何か制限がある?
第2部 輸出入代金決済
1.貨物代金決済の原則
・廃止された核銷制度とは?
・外貨ランクとは?
・どんな場合に外貨ランクが降格されるか?
・モニタリングシステムとは?
2.輸出入ユーザンス、輸出代金前受金、輸入代金前払金の制限
・現在の制度のポイントは?
・輸出ユーザンスの税務上の注意点は?
3.クレーム代金処理
・核銷制度の廃止は貨物代金とクレーム金の相殺にも影響した?
4.中国企業のオフショア取引
・オフショア取引を行う場合の条件は?
5.外国企業の中国国内取引
・非居住者は中国国内で商品売買ができるか?
・非居住者の国内売買関与はどのように発見される?
第3部 非貿易項目(配当、フィー、ロイヤルティ、コミッション)
1.非貿易項目決済の原則
2.配当金の対外送金
・配当可能利益額は?
・準備基金を積み立てる理由
・配当のタイミングは?
3.利益の送金(コンサルティング費・ロイヤルティ・コミッション)
・送金内容の違いと送金手続
4.国際間の立替金決済
・国際間の立替が認められなかった理由とは?
・国際間の立替金決済開始
第4部 資本項目(投融資)
1.外資企業の投資関連(資本金払込・持分譲渡・清算剰余金の送金)
・人民元でも外資企業に対する資本金の払い込みができるか?
・出資持分譲渡代金の決済方法は?
・外資企業清算後の残余金は回収できるか?
2.外資企業の借入可能金額(外債登記が必要な借入と制限金額)
・投注差方式では、なぜ対外借入可能額を総投資金額と資本金額の差額とするか?
・マクロプルーデンス方式の調整借入金の意義は?
・2種類の方法のどちらが有利か?
3.親会社保証付き借入
・親会社の保証による国内借入と投注差管理の関係は?
第5部 クロスボーダー人民元決済
1.経常項目のクロスボーダー人民元決済
2.人民元による対中投資
・クロスボーダー人民元による資本金の払い込みは可能か?
・人民元で払い込まれた資本金についての注意点は?
・個人のクロスボーダー人民元決済は可能?

国際税務 編
第1部 恒久的施設認定(PE課税)
1.PE(Permanent Establishment)とは何か
・PEとは具体的に何を指す?
・PEは本当にこわいのか?
・なぜ、みなしPE認定は怖いと思われているか?
2.PE認定されると何が起こるのか
・租税条約の役割とは?
3.PE認定されない条件
4.中国のPE課税の経緯
第2部 出張者の給与課税(183日ルール)
1.183日ルール
・中国国内法と租税条約の関係は?
2.非居住者の個人所得税課税
・出張者の個人所得税計算のベースは?
・183日を超過する場合個人所得税の納税開始時点
・非居住者が常駐代表処の代表を兼務する場合
3.役員報酬の取扱い
・「賃金・給与」と「役員報酬」で所得源泉の判定方式が異なる理由
・日本居住者が無償で中国法人の役員(董事)を兼務する場合
第3部 源泉徴収課税
1.配当・利子・使用料・譲渡所得に関する登記義務
2.租税条約適用のための事前登記
・日本への配当と香港への配当では源泉徴収課税率が異なる?
3.源泉徴収される税金
4.源泉徴収される税金の負担者

※セミナー進行状況によりプログラム変更の可能性がございます。ご了承ください。

スシロー上海第1号店に行き、いろんな面で驚いたりまいったりする

先日書いた通り、2月15日は友人が予約してくれたスシローに行く。30日前に(アプリの)競争に勝たないと予約できないので、苦労して入手した予約である(とはいえ、苦労したのは友人で、自分は苦労してないのだが)。中山公園の龍之夢に入ると、全館一面のスシロー広告で驚く。ここまで派手だとは思わなかった。

すごいもんだ。建物がスシロージャックされたかのような。目的地に到着するまでのタクシー(DIDI)運転手さんも、「スシロー行くんだ。すごい客でしょう」と興味深げであったし、注目はされているのは確かなようだ。

スシローのある7階に到着し、予約台で友人が携帯アプリを見せるが、なぜかアプリ上の予約がキャンセルされている!システムの誤操作か。何度も予約確認したようで、ついつい間違って予約取り消しボタンを押したものと推測される。
恐縮する友人だが、実は僕自身はダイエット中だし、なんだかんだ言っても回転寿司なので、殆ど期待はしておらず、「2~3個つまんだら店を変えよう」と計画し、その後行く鹿園(上海料理)を予約していた。良い写真が取れたし、却ってダイエットの妨げにならず良かったと肯定評価をする。ちなみに、旧正月前で、上海は本当に人が少ないので、店の前の順番待ち、何時もよりは少ないようだ(大衆点評の写真との比較)。ついでにいうと、龍之夢のエスカレーター途中にポケモンの展示があった。自分はゼニガメが好きだったな。

そんなこんなで、鹿園の予約まで時間調整が必要だ。あれこれ考え、ラッフルズ広場(長寧店)まで歩き、Cafe&Barでビールを飲む。友人はカラマリとタコスっぽいもの(正式名称を忘れてしまった)を頼む。自分が「ダイエット中なので、スシロー・上海料理二連チャンなら朝・昼は固形物を摂取しないと言ったら」、友人も「自分もそうしようと」、ダイエット中でもないのに不要な気遣いをしてくれていたが、スシロー食えないショックで力尽きたようだ。僕は双方一口だけもらう。

鹿園到着。移動中、僕は何度も鹿園の北京ダックの旨さを力説する。ここは上海料理店だが、北京ダック(とは名乗っていない)が本当に美味しく、自分的には過去に食べた中では最高だ。これは絶対食べたいので、寿司による炭水化物摂取を押さえられたのはラッキーだったというのが正直な気分。

店では清炒虾仁(エビ炒め。これはさほど美味しくない)、鲍鱼燕窝狮子头(鮑と燕の巣の獅子頭)、海胆贝(正式名称は忘れたが海胆を使用した貝料理)、そしてメインのダックを注文し、赤ワインを飲みながら会話に没頭。ダックは70分必要と言われたので、のんびり待つ。

一時間半経過したところで、ダックはまだかと督促すると、北京ダックがオーダーミスで通っていなかった!改めて頼んでも70分かかるので、これは断念せざるを得ず。若干のサービス品をもらって退散。スキークロウで軽く飲んで散会となった。しかしスシロー、ダックを2連続で外されるとは思わなかった。天から「ちゃんとダイエットしろ」と言われているようだな。

そんな感じで、投稿時(2月17日)もダイエットは無事継続中。除夜と正月はおとなしく酒抜きです。
農歴で恐縮ですが、新年快楽!皆様のご健康と成功をお祈りしております。

ダイエットを開始しなくては

2025年6月に、過去最高の70Kgまで体重が増えてしまい、これはいかんと5Kg落としたが、数日前に体重を図ったら、また70Kgに戻っておりびっくり。体重計に乗らないのがいけない。ズボンとベルトの位置で判断していると、結構狂いが生じる。そんな訳で、旧正月を利用して、まずは2Kg減量。その後、更に2Kg減量に向けてダイエット開始だ。

こんな感じで筋肉は着いてはいるが、「顔が変わってきた(特に頬)」、「腹が出てきたのでは」という疑問が生じ、翌朝体重計に乗ってびっくりしたという次第。やはりまめに体重計に乗らないといけないな。自分は、米、麺を食べだすとすぐに太る。運動してても太るので、甘く見てはいけないな。

これは体重計に乗る前(リバウンドを認識する前)。開澤法律事務所の王弁護士との会食。30年前の中国コンサルティング界、というよりその頃はまだコンサルティング会社がほぼない状況だったので、中国で知名度があった弁護士、会計士などの話で盛り上がり、楽しく会食したのであった。

羽田から上海帰任

2月5日に羽田から上海帰任(ずいぶん更新が遅れてしまいました)。今回の日本は10日間で、会食も多く、良く食べ飲んだ感じ。その反動で、これを書いている本日時点では、ダイエットと休肝日で肝臓をいたわり、最低2Kg(できれば4Kg)の減量を目標に頑張っている状況ですが。。。
これはキャセイラウンジ。

何時もながら、ここは洒落ている。ゴルゴンゾーラがかかった身にアップルパイが旨い。そして、たこ焼き串がおいてあるのが珍しい。

機内食は和食。順調な移動であった。

河豚を食う

上海移動の前日、関内駅付近の至誠という店でフグを食べた。インターネットで偶然見つけた店なので、完全な初訪問。コースがいくつか用意されているので、河豚コースを頼んでみる。一番安いコースだが(笑)
日本酒のリストを見ると十四代が一合3,500円で提供されているので、さっそく頼む。残り最後の一合という事で多めに注いでもらいラッキーであった。この酒を飲むのは1年半ぶり。その時は既に酔った状況で、味の判別が十分でなかったので、正規の判断力を持って飲むのは5年ぶりくらいではないか。久しぶりに飲んだ十四代はしみじみ旨い。僕だけの感性かもしれないが、イチゴを思わせる甘さと爽やかさがすっきりした味わいの中に潜む。こんな良い酒は、一合でとどめておくのが丁度だなと思う。

ふぐ刺しも鮮度が良く美味い。一年前に青島で食べたふぐ刺しは、新鮮さで大変美味しかったが(おまけに量が多いので、バクバク食える幸せがあった)、ここで食べるのは、料理人の技術を感じる旨さだな。ひれ酒も旨く、継ぎ酒を2回しても、味がまったく弱まらない。

そして、から揚げ、ふぐちり、雑炊。良い店だった。最後のぜんざいも含めて全て美味しかったし、(料金をケチって一番安いコースにしたからだが)分量も丁度であった。


最近、人生が重く・寂しくなってくるのを日々感じる。年齢によるものだな。そんなこんなで人生の辛さを感じることの方が多いが、旨い料理、日本酒を味わい、ささやかな幸せを感じて頑張っていこうと思うことしきり。

日本滞在中の食事

日本滞在中の食事。到着日は(飛行機に乗った関係で)疲労困憊しているので、空港から実家までの途中で豆腐と鶏肉を買い、湯豆腐など、比較的手抜き料理を作って終わるのが通常。次の日から本格的に料理を作る。これは、カルボナーラ(昼)。ベーコン・パンチェッタがないことが発覚したので、急遽叉焼用のハムにラードをかけてごまかす。夜はアクアパッツァなどを作る。

毎日原則5品を作ること。更には、30分で作って、同時進行で食器や調理具も洗い終えるというのが目標ではあるが、なかなか30分では難しく40分はかかる。おまけに中華を作ると調味料が多いので1時間かかるなど試行錯誤だ。

これは昨日。地元の小さなスーパーに行ったら、ふきのとうとタラの芽があるので驚いた。もう少し大きな場所に行かないと買えないと思っていたので嬉しい誤算。母が存命の頃、2~3月になるとふきのとうとタラの芽の天ぷらを作ってくれるのが楽しみだった。最後に作ってもらったのは2023年なので、3年ぶりに食べようと思い、自分で天ぷらを揚げてみる。ついでに(と言っては何だが)むき身のあさりが有ったので、あさりご飯も作る。

前にも書いたが、20代の頃(台北に住んでいる時)、油で火事になりかけ、それ以来揚げ物はトラウマになって作れない。それを克服しようと温度計を買い適温が保てるよう工夫したり、卓上天ぷら器をかったりし、トラウマ克服にある程度成功した。天ぷらを揚げながら食べるのは楽しいが、油の処理が面倒だ。という訳で、食材を購入した初日に全て揚げ終え、余った分は翌日の昼食にした。山菜天ぷらそば。全て父親が作った陶芸作品を使用。なんとなく、この先の春の訪れを感じ、また、昔を思い出したひと時だった。