日本滞在中の食事

日本滞在中の食事。到着日は(飛行機に乗った関係で)疲労困憊しているので、空港から実家までの途中で豆腐と鶏肉を買い、湯豆腐など、比較的手抜き料理を作って終わるのが通常。次の日から本格的に料理を作る。これは、カルボナーラ(昼)。ベーコン・パンチェッタがないことが発覚したので、急遽叉焼用のハムにラードをかけてごまかす。夜はアクアパッツァなどを作る。

毎日原則5品を作ること。更には、30分で作って、同時進行で食器や調理具も洗い終えるというのが目標ではあるが、なかなか30分では難しく40分はかかる。おまけに中華を作ると調味料が多いので1時間かかるなど試行錯誤だ。

これは昨日。地元の小さなスーパーに行ったら、ふきのとうとタラの芽があるので驚いた。もう少し大きな場所に行かないと買えないと思っていたので嬉しい誤算。母が存命の頃、2~3月になるとふきのとうとタラの芽の天ぷらを作ってくれるのが楽しみだった。最後に作ってもらったのは2023年なので、3年ぶりに食べようと思い、自分で天ぷらを揚げてみる。ついでに(と言っては何だが)むき身のあさりが有ったので、あさりご飯も作る。

前にも書いたが、20代の頃(台北に住んでいる時)、油で火事になりかけ、それ以来揚げ物はトラウマになって作れない。それを克服しようと温度計を買い適温が保てるよう工夫したり、卓上天ぷら器をかったりし、トラウマ克服にある程度成功した。天ぷらを揚げながら食べるのは楽しいが、油の処理が面倒だ。という訳で、食材を購入した初日に全て揚げ終え、余った分は翌日の昼食にした。山菜天ぷらそば。全て父親が作った陶芸作品を使用。なんとなく、この先の春の訪れを感じ、また、昔を思い出したひと時だった。