香港二日目は、13~15時にホテルの部屋でオンライン講演会。その後仕事をこなして会食に出かける。目的地はSOHO(South of Hollywood Road)にある居酒屋金城という店だ。時間に若干の余裕があるので、スターフェリーで向かう。


ここからの眺めは、毎回、昔を思い出させる。若き日の夢だったり、悩みだったり。


久しぶりで道がよく分からなくなっているので、GPSを見ながら移動。何度か迷う。しかし、方向音痴の自分としては、GPSの発達は本当に有難い。これがなければ、人生のどれくらいの時間を無駄にしていたことだろう。

そして有名な、ミッドレベルの長いエスカレーターで移動。フェイウォンの「恋する惑星」で有名な場所だ。



まさに香港の雰囲気。色んな文化が混ざり合い、服装、外見の違う人たちが混然一体となって、一つのバランスを作っている。東洋のメルティングポットなどと言われていたが、その雰囲気に若い自分は憧れた。



最近の日本人は、外に目を向ける人が相対的に少なくなり、また、異文化の受入れを拒否する傾向がみられるが、日本人としての自信の喪失を見るようで残念だ。錯覚だったかもしれないが、それでも、自分の国はすごいと信じ、外に打って出ようとしていた若き日を振り返る。


それでもまだまだ、夢と目標をもって、闘っている若者は沢山いる。そんな次世代の頑張りに期待したいなと思う。自分もまだ現役を続けるけれど。

