みなとみらい駅からオフィスに行く途中に、巨大なスヌーピーがある。これが、衣替えしていた。というより、前のは、かなり汚れていたので、新しいのに変えたという事であろう。
小学校3年生の頃からスヌーピー(というか、ピーナッツ)が好きで、当時、ツルコミックから出版されていたシリーズを、ほぼ全巻買い揃えて読んでいた(当時の翻訳は、谷川俊太郎!)。月刊スヌーピーという雑誌も小学6年生の時に買っていたが、このマニアックな雑誌は、誰に話しても分かってもらえない。
そして、今回、実家の納戸から発見したのがこのペーパーバック。
小学校6年生の頃、英語を習った事もないのにこれを買って、辞書を引いて、強引に翻訳しようとしていた。文法を全く知らないので、当然、間違いだらけ(というか、合っているものが一つもない)だけれど。そんな感じで、(あの当時は)欧米に憧れ、そこでの生活、街並みを思いを描いていた時代が懐かしい。