ジムあれこれ

威尔士ジムが潰れたことで、幾分損はしたのだけれど、良いタイミングで潰れてくれたとも言える。ちょうど良いトレーナー(金儲けにガツガツしておらず、相性が合う人物)に出会った直後なので、彼女とマイペースにトレーニングができている。あのジムの押し付けがましいコースの売り方には、そろそろ嫌気がさしていた。まあ、効果があった(ジムに入らなかったら、筋肉はつかなかった)のは確かで、それをどう評価するかという点はあるが・・・

これは朧月の料理。バッテラは、一個だけ食べて、あとは周りに進呈した。2月末からダイエットを始めて5Kg体重は減少したが、いまは完全な停滞期。あと5Kg落とさないといけないのに、体重計の針はピクリとも動かない。

因みに、現在のトレーニングは、トレーナーが単発で使えるジムを探してくれて、そこで実施する。そうなると改めて意識するが、上海にはジムが多い。住居の周りには、10mごとにジムがある。まるで愛知県の喫茶店のようだ。健康に気遣う人間が日本より多いのか。ただ、これだけあれば、幾つか潰れるのは当たり前ではある。家の近所で何度か使ったジムが潰れて、こんな感じの張り紙が。それを旦那さんが呆然と読んでおり、奥さんが「だから前払いしちゃダメだと言ったでしょ」と怒っている。いま中国(少なくとも身の回り)では、会費などの前払いに抵抗感を持つ人間が増えている気がする。旦那さんは気の毒だが、ここは小さいジムだったので、損失額はさほどのもんでもないだろう。

この日のトレーニング後は、外食をする気にならずデリバリーでがってん寿司を頼んだ。安い割に味が安定しているので、良く活用する。良い店であると思う。

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