9月26日に上海帰任。何時もの17時半羽田発のJAL便だ。今回は、羽田空港に新しく出来た、アメリカンエクスプレスのセンチュリオンラウンジを試してみようと思ったが、なぜかバックパッカー風の西洋人熟年グループが前に座り込んでいる。なんだ?と思ったが、どうにも退廃した雰囲気を醸し出しているので、入るのをやめ、何時ものキャセイラウンジに入る。
何時もは素晴らしいキャセイラウンジだが、この日は清掃がいまいちだったり、ちょっと雰囲気が違う。どうしたものかとキツネにつままれる。
搭乗は定刻。上海行きの便は、ゲート横づけではなく、バス移動なので少々面倒だ。ただ、搭乗前の夕焼けは綺麗だった。
和食を選択。そして、イチローズモルトのソーダ割り。こうして、日本の良いウィスキーが飲めるのはJALの良いところだ。
食事を楽しみ、定刻に浦東空港到着した。この日は家に直行し、そのまま就寝。翌日は週末なので、午後4時半まで寝ていた。年齢と共に移動がしんどくなってくるが、この対応が奏功して、身体の負担は最小限に食い止められた。