香港の住居は、今年4月に太古城からホンハムに引っ越したのは、既に何度か書いた通り。
何故、ホンハムに引っ越したかというと、中国に行きやすいからである。
太古城からホンハムに行くのに最悪小一時間かかるので、朝が弱い僕にとって、深圳・広州に行く時、1時間追加でかかるのは辛い。
そんな訳でのホンハム転居だった。
何故、ホンハムに引っ越したかというと、中国に行きやすいからである。
太古城からホンハムに行くのに最悪小一時間かかるので、朝が弱い僕にとって、深圳・広州に行く時、1時間追加でかかるのは辛い。
そんな訳でのホンハム転居だった。
引っ越すときは、中国に行く時のタクシー代が浮くな、と考えていたのだけれど、交通費は前よりかかる様になってしまった。
何分、香港島に13年住んでいたので、馴染みのレストランは香港島だけ。
よって、頻繁に香港島とホンハムをタクシーで行き来する。
空港に行くのも、タクシー&エアポートエクスプレスだとHK$ 150、タクシーで直行するとHK$ 240(HK$ 90の差)なので、「まあ、殆ど同じか」と思い、全てタクシーを使ってしまう。
2年前(起業早々)、ワンメーターでもタクシーに乗れず、歯を食いしばって移動していたのが嘘の様だ。
太古城の頃は、空港から家の近くまでリムジンバス1本で行けたので(タクシーを除けば、これが一番便利だった)HK$ 45だったのだが。
そんな訳で、交通費節減の青写真は、全くもって絵に描いた餅になった。
まあ、中国行く時、空港に行く時の時間が1時間節減できる=睡眠時間が1時間増える、というのは、大きなメリットではあるが。
とは言え住めば都。
ホンハムの生活を、楽しんではいるのだが。