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外貨管理セミナーのお知らせ

今週末に上海から日本に移動。
今回の滞在では、日中投資促進機構主催のセミナー(4月7日)、水野コンサルタンシー主催の講習会(4月3日)を開催するのですが、それ以外に、外貨管理セミナーを開催する事が、暫く前に決まりました。4月6日(木)です。

昨年末に、「中国外貨管理マニュアルQ&A」を出版したのですが、その反響を受け、この書籍をテキストに使用した講演会を企画致しました。3回に分けて、100問の内容を可能な限り網羅的に解説します(書籍出版時点からの法律変更が有れば、それも併せて解説させて頂きます)。
また、書籍にはなじまなかった、実務の幅(地域・銀行による運用の違い)や注意点に付いても、掘り下げて解説します。
詳細とお申し込みは、以下のチェイスチャイナHPをご参照の程、宜しくお願い致します。

また、講演会概略は以下の通りです。
主催▼
株式会社チェイス・チャイナ(MCHグループ)

講演者▼
Mizuno Consultancy Holdings Ltd.代表取締役社長 水野真澄

日時▼
第1回:2017年4月6日(木) 第2回:2017年6月6日(火) 第3回:8月3日(木)
各回共通13:30~16:30(13:15開場)

会場【20名程度】▼
横浜情報文化センター7階大会議室 横浜市中区日本大通11番地
(JR・関内駅から徒歩10分、みなとみらい線・日本大通り駅から徒歩0分)
http://www.idec.or.jp/shisetsu/jouhou/access.php

費用(1名様・税込)▼
一般:全3回一括24,000円、各回10,000円
優待価格:全3回一括20,000円、各回8,000円

テキスト▼
本セミナーではテキストとして水野真澄著「中国・外貨管理マニュアルQ&A」を使用します。
受講者の皆様は事前にご購入のうえ、セミナー当日にご持参いただきますようお願いします。
なお弊社でも、セミナー参加者様には「定価の3割引」にて販売しておりますので、
ご希望の方は購入数をご連絡ください(郵送費無料でお届け致します)。
※セミナー当日に会場でも販売致します。

プログラム▼
第1回2017年4月6日(木)
第一章:銀行口座 第二章:外貨と人民元の換金 第三章:貿易取引

第2回2017年6月6日(火)
第四章:非貿易取引(配当、フィー、技術など) 第五章:企業・組織・投資

第3回2017年8月3日(木)
第六章:投融資に関わる資本取引 第七章:融資以外の資本取引 第八章:保税区域・香港 第九章:個人の外貨管理

お申込み方法・プログラム詳細情報▼
下記URLの【詳細はこちら】より案内状をご参照ください

『中国・外貨管理マニュアルQ&A』で解説する中国外貨管理セミナー

お問合せ先▼
株式会社チェイス・チャイナ セミナー事務局
TEL:045-315-4946
Mail:info@chasechina.jp (横幕)

引越し直後は

引越し直後でまだ新居(香港)の部屋に馴染んでいない。その状態だと、部屋の中にいるのが妙に辛く感じるものだ。
という事で、最初の週末(土曜の夜)はバーバトラーに行く。

そして翌日(日曜)。早めの夕食はチムトン。

外食で束の間癒される週末。
前の住居では、部屋に籠って自炊をするのがストレス解消だったが、一転して外出続きだ。どちらが健康的であろうか・・・

香港住居の引越し

ベトナム出張後にブログが途絶える傾向にあり、長くベトナムに滞在している様な印象を与えがちですが香港にいます・・・

3月14日に香港の住居を引っ越した。3年間住んだし、この兄弟マンション(すぐ近くにある)居住期間を含めれば6年間なのだが、さほどの寂しさはない。最近、同じフロアの居住者がうるさかったり、アラームの誤作動が頻繁にあったりで、不満が有ったためであろうか。親切にしてくれた、ランドリーのおばさん達との別れがちょっと残念。

引越しが終わり、取りあえず、一人で乾杯。

ホーチミン・酒

ベトナムでの宴席。レタントン酒場に。稀に外れがあるが、総じて美味しくコストパフォーマンスが良い。

ベトナムでショットバーが無いかと探していたが、先日見つけた場所がこちら。静かに、ショットでウィスキーが飲める場所という要件に合致。最初は満席だったが、夜0時で客が僕だけになったので、マスターといろいろ話ができたのは有意義であった。
こういう店があると、僕的には嬉しい。

ベトナム到着

3月8日はベトナム出張。
毎月出張に行くと決め、ベトナム語も少しずつ習い始め、ということになると、ベトナム滞在もだんだん楽しくなり始めた。
ただ、行きの便が8時20分発というのが、ちょっとつらい。前日、11時頃にベッドに入るのだが、そんな早くは眠れない。今回は午前2時頃寝付いたので、睡眠時間は3時間ちょっと。これだけ眠れればまだよいのだが、「眠る(寝付く)」という事に不安を抱えている自分は、翌朝早い、というだけでプレッシャーになり、緊張のあまり眠れない事が少なからずある。その前2回は一睡もできない状況。そうなると、ともかく目が痛い。

いつものように、キャセイラウンジで朝食を食べ、飛行機に乗り込む。機内ではほぼ熟睡。

ホーチミン到着。暑い!

アイランドシャングリラ・ペトリュス

3月7日は、アイランドシャングリラのPetrusでビジネスランチ。
以前(丸紅時代)は、オフィスが付近だった事も有り、主に、同業者(コンサルタント、弁護士、会計士など)の送別会に利用していた。
夜に接待をすると酒が入るので、ケチっても一人HK$1千以上かかるが、ここでのランチなら豪華な上に、一人HK$600程度で収まるから、というのがその理由。独立後、オフィスが九龍側(チムサッツイ)に移ったので、すっかりご無沙汰していた。

この日は、他のテーブルは全て北京語。時代の流れを感じる。以前は、英語か広東語だったものだが。

更に、クレジットカード(AMEX)がくれたキャッシュクーポンをくれたので、費用が半額になった。
久々に優雅なひと時を過ごした。その分、深夜まで仕事だったが・・・

深圳での講演会・週末はぐったり

3月1日の夜に福州から香港に戻り、帰宅はほぼ0時。30分程日本酒を飲み、1時前に就寝。
翌朝は深圳に出発。政策金融公庫主催セミナー(テーマは税関調査と最近の外貨管理事情)。150人様にお集まりいただいた。



講演会が終わると、クライアントの方と会食。そして香港に。

二日連続の講演会が終わって(特に、タイトなスケジュールで移動して)、翌日はぐったりだ。面談がかなりつらい。
週末も、連載原稿やらレジュメやら、やるべき仕事が多い。基本、家から出ず、仕事⇒休憩⇒仕事⇒休憩の繰り返し。
家から出ず、とは言っても食材が無いので、土曜日の昼にイオンに出かける。そして、一仕事終わってからの食事。

イオンで買った鮨、刺身(うに、いくら、ねぎとろ)。
そして写真には写っていないが、タコの刺身を買ったので、アヒージョにした。



これで、ビール込みでHK$400弱(5,500円程度)というのは、高いか安いか微妙なところだが、好きなものだけ買ったので、満足感はあった。
なんだかんだ言って、家から歩いてすぐの所に日本のスーパーが有り、日本のビールも日本酒も刺身も手軽に買えるというのは、香港というのは便利な場所だ。疲れている時は、改めて有り難く感じる。

福州講演後空港にて

3月1日は福州の講演会(福州商工会・広州ジェトロ主催)。
福州は日本人社会の規模が小さく200人程度とか。その1割の20名様に集まって頂いた。翌日(3月2日)の深圳講演会は150名様以上の参加なので、規模がかなり違う。
ただ、規模の違いは有れど、福州・深圳共に、非常に熱心にご聴講頂き、何とも嬉しく有り難い限りであった。

福州で講演が終わったのは17時15分。
用意して頂いていたタクシーに飛び乗り空港に。約1時間の時間待ちの間、空港で福州丸(中にひき肉が入ったフィッシュボール)を食べ、ハイネケンを飲む。空港の食事なので、本場の美味しさ、という訳にはいかないが、20元というのは良心的。大都市の空港だと、この程度の物でも50~80元程度取りそうだ。ちなみに、ハイネケンは35元。

面白いのは、これぞカラオケボックス、というものが2台置いてあった事。「飛行機待ちの暇つぶしに歌でもどうぞ」と書いてある。他の空港では見た事が無い。福州は、他の場所とはちょっと文化が違うように感じる(これだけではなく、各方面で)。歌う人がいるのかね、と疑問に感じたが、中に人が入っていた。

帰宅はほぼ0時。翌朝は深圳に移動して講演会だが、寝る前に部屋で一杯。高校時代の友人(香港旅行に来た)にもらった日本酒が、思いのほかおいしかった。

福州にて火鍋

2月28日は、クライアント企業様と福州で火鍋。2年前にもお連れ頂いた洒落た火鍋の店。
容器に凝り過ぎており(氷を大量に入れるので、場所を取る上に、時間が経過すると溶けだして大変)、不便は不便であるが、雰囲気・味と共に良い。昔の福州では、やはり期待できなかった店である。







前回来た時もそうだが、店内は満員で、廊下や外にもテーブルを並べている。火鍋の場合(温まるので)、冬でもそんな感じで食べられるのでよい。