大阪で気軽に飲む

7月31日に羽田に到着した翌朝は、朝一番でドコモに行き、不具合が生じている携帯の買い替えをし、それからまた羽田に。翌日(8月2日)の大阪講演のために前日の移動。搭乗ゲート近くの蕎麦屋で昼食。ゲート付近で上手い蕎麦が食べられ、十四代・写楽等の日本酒が飲める。有り難い事だが、ついつい食べ過ぎになりそうで怖い。
蕎麦
大阪到着すると、ホテルで仕事をこなし、元同僚の谷垣君を呼び出し会食。「大阪らしいコストパフォーマンスが良い店に行きましょう!」という意見に従い、梅田付近の居酒屋に。刺身は見た目、鮮度が悪く「外したかな」と思ったが、食べてみるとそれなりに旨い。不思議な刺身だった。ただ、この店で一番おいしかったのはウィンナーの天麩羅か。
1N 2N 3N 4 5
木・金に夏休みを取って、先ずは奈良の石舞台古墳に行くと言うと、「単なる石ですよ。どこがおもしろいんですか」と身もふたもない事をいう。ともあれ、好き勝手に二人で話して、早めに解散。

上海から日本へ

更新が随分遅れていますが・・・
7月31日に上海から東京到着。天気も良く順調。外貨管理マニュアルの一時校正を、空港と機内で黙々とこなし、200ページ以上の対応を終了。9月中旬の書籍完成は、ほぼ大丈夫なところまできた。これが機内食。この日は酒抜き日なのでソーダ水で我慢。
機内食
羽田から実家の横浜へ。翌日には羽田発の飛行機で大阪移動。
空
空3

上海一人飯

先週の金曜は上海にて一人飯。香港だと自炊が多いが、上海だとやはり外食が多くなる。一人飯は、孤独と安らぎという複雑な心境を感じるが、嫌いではない。
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遠東国際の紋兵衛に行ったら、一人のみセットというのが有った。一口ずつ6種類(選べる)にビールがついて100元。
上海は一人客が多い事を踏まえての対応か。これは、非常に有り難い。

上海は暑い

数日前の事ですが・・・
7月23日(土)に香港到着すると、26日(火)には上海移動。飛行機続きの生活は体に堪える。香港のラウンジで昼食を取りながら。
香港空港
上海到着。暑い。気温を見ると39度で、40度に達している場所もあるという。スーツを着ている事もあるのだが、火に炙られる様な感覚が襲ってきて驚いた。累計20年中国にいるが、一番の暑さではないだろうか。
上海
香港、広東省よりも暑い。今週は大変そうだと思いながら仕事開始。

香港到着

週末(7月23日)に香港移動。上海と日本を合わせて3週間香港を不在にするという珍しい状況であった(香港の家賃がもったいない・・・)。飛行機に乗り遅れるかと肝を冷やす状況も有ったが、取りあえず無事に成田空港到着し、ラウンジで一息。シャンパンが意外に美味しかったのと、、過去に2回連続鮮度が悪くて敬遠していた寿司バーを久々に試してみたら、状況が改善されていたのがちょっと嬉しかった。
ラウンジ2
飛行機は機体の大きさもまずまず。乗客も少なくかなりリラックスできる状況。仕事はすべて片付けてあったので、映画を見ながらのんびり移動。
ビールアップ
機内食人のいない席
香港が見えてくると懐かしい。たかだか3週間の不在だったが。
空からの夜景香港上から
そしていつもの香港の夜景。
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丸紅國分社長とうどん屋で酒を飲む

2016年7月21日は企業研究会主催の4時間の講演会。最近の外貨管理の変化(資本項目資金の換金・用途、対外借入制度の変更)を踏まえて、外貨外貨管理の状況を4時間で解説した。
講演が終わると、丸紅國分社長と会食。
本日宴会
今年2月にご挨拶に伺った折り、「是非次は飲もう。3ヶ月以上先の帰国日を指定してくれたら日程何とかする」と言って頂いたので、その際に決まっていた企業研究会講演会の日付周辺でお願いしたもの。
香港時代の上司で、コンサルティング立ち上げの折りに随分お世話になったのは前にも書いた通りながら、この日は当時の香港駐在の方々4名と一緒だったので、昔話で大いに笑った数時間であった。
國分社長は、気さくで明るく実行力が有る。香港時代の2年間は、徒歩数歩という距離で仕事をさせて頂いていたが、その至近距離でも過度のストレスを与えず、部下のやる気を引き出しつつ仕事の責任はしっかりと引き受けてくれるという、上司としては理想的なタイプ。國分さんが社長をしている丸紅で働いてみたい気持ちも少しするが(独立した事に後悔はないので、あくまでも少しだけ)、ともあれ、依然として交流を持たせて頂いているのは有り難い。

この日は、当時丸紅広州社長であった高橋さんも一緒。この方も何もないところからも必ずビジネスを作るという意味では天才的な感性を持った方。公私とも本当にお世話になった。つくづく、素敵な方々に囲まれて当時は仕事をしていたんだな、と懐かしく思う一夜であった。

NNA佐井会長と酔鯨を飲む

7月22日はNNA佐井会長と桜木町で会食。佐井会長と2001年9月に初めてお会いした事でNNAの連載が決まり(既に685回と長い連載になっている)、その連載が、本の出版やTV出演にもつながった。その意味では、その後の僕の活動に際して、非常に重要な転換ポイントを提供いただいた方という事になる。初めてお会いしてから15年が経過しているので、気心知れた感も有り、また10才という年齢の差はあるのだが、好き勝手に話ができる雰囲気の方。この日もお互い歯に衣を着せずずけずけとものを言い合ったので大変気持よかった。

佐井さんビール

サケトバ骨せんべい刺身盛り
ニュー魚バカというインターネットで偶然見つけた店。料理をこれだけ食べ、日本酒合計6合(高知の酔鯨があった)、ハイボール2杯、ビール中瓶3本飲んで15,000円というのは良心的な価格。店員さんお雰囲気も丁寧過ぎないフレンドリーさで良い。ただ、クレジットカードが使えないのは少し焦った。イカセンターの系列との事。
いかイカ刺し明太子長芋
17時半に飲み始めたので、20時半には終了。
効率よく飲み、帰宅してばったりと就寝。

桜木町にたくさんのピカチュウが

ばたついていてお知らせが遅れましたが、日本経済新聞(電子版・アジアコーナー)の連載は、7月21日掲載でした。不正・横領・粉飾などの問題について書いてみました、
日経新聞

さて、話変わって。7~8月は過去になかったほど日本滞在が多い。日本での講演会が多い(広州市政府主催1、PCA主催5、企業研究会主催1)というのがその理由で、通常、毎月1週間程度しか日本にいない事を考えると異例(過去19年で一番多い)。食事が美味しいので、体重管理が大変だ。
これは昨日(22日)の事、オフィス付近がピカチュウになっていて、しばし見入ってしまった。ポケモンgo効果か。
ピカチュウクロスゲート

金沢から東京に戻り

2016年7月16日に金沢から東京へ。朝11時にホテルを出てシャトルバスで金沢駅。それから電車とバスを乗り継いで小松空港に。この1年で4回北陸出張したため、土地勘も徐々に付いてきた感有り。
ホテルロビー電車
移動続きでちょっと疲れたが、時間の流れがちょっとゆったりしていたので良いリラックスになった。
たまにこういう時間が有ると有り難いなあ、と思う事しきり。

東京に到着すると、外貨管理マニュアルQ&Aの校正作業開始。16(夜)、17(終日)、18日(朝)と没頭して、作業完了。これで製本作業に入れる。そして僕は、これから中国増値税の制度と実務の改定に入る。
という事で、外貨管理マニュアルの出版予定は9月末、増値税書籍は10月末となります(努力目標込みですので、少々の遅れはご容赦ください)。

金沢講演終了後、浜長にて会食

2016年7月15日は朝の新幹線で富山から金沢に移動。昼はふと立ち食いソバが食べたくなり、富山駅でかき揚げ蕎麦に生卵を入れて食べる。どうしても立ち食いソバや牛丼などのB級グルメが食べたくなることが有り、そんな時はどんな高級料理でも満足できない。この時が、まさにそうであった。そそくさとした食事であったが、思い通りの味が食べられ嬉しさがこみ上げる。

金沢駅前のANAホテルで講演を終わらせると、彩の庭ホテルにチェックインし一人で浜長へ。前回初めて訪問して感動したため、今回は一週間前から予約を取った。講演会が有ったから行くというより、ここに行くために金沢の講演を引き受けたという面も有るのは確かだ。
浜1

浜2浜3
浜4浜5浜6浜7浜8浜9浜10
こんな感じで一人幸せに食事をする。鯛の洗いを食べた後、皮・骨を炙ってもらったのが本当に美味しかった。
これにて取りあえず、広州市政府講演のサポート+3か所巡業は終了。ただ、7月21日は企業研究会主催で4時間の外貨管理セミナー。8月2・3日は大阪と名古屋で講演会。忙しく動き、間で楽しむという生活が続く事になる。大阪・名古屋の講演が終わった後は、1~2日の夏休みを取って、石舞台古墳と嵐山嵯峨野を散策しようかと計画中。
浜長での食事は21時に切り上げて、そのままホテルに戻って就寝。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ