体調も復活だ。以前と同じのトレーニング。
やはり健康は大切。
上海は夏らしい夏になってきた
寒い気候が続いていた上海だが、熱くなってきた。空も青く、夏らしい夏という気候だ。
この日は、取引先の方に協泰中心の久美という店に連れて行って頂いた。この焼き鳥が気が利いている。最初に調理前のものを見せていただき、そこから好きなものを選ぶ方式。味も良い。
1980年代の中国の話(僕の中国初訪問時)で、店の方々と大盛り上がりとなった。なんだかんだで、18時半から23時まで飲んで終了。少し涼しくなって街を歩きながら帰宅した。
子供へのビジネスガイド
6年前に、子供が大学を卒業して入社した時、「子供へのビジネスガイド」というメモを贈りました。
それを「水野真澄の雑語り」で2回に分けて紹介・解説しましたが、2回目を無料公開しました。
こちらからご視聴ください
香港から上海へ
7月3日に香港から上海に移動した。7月1日が返還記念日の祝日なので、翌日ののチケットがかなり高い。結果、2日は日曜日で仕事が無いが、香港滞在して3日の移動とした次第。2日は、のんびりして、サッポロ一番が購入できたというのが一応の成果か。
空港に到着すると、ビジネスクラスラウンジで2時間ほど時間をつぶす。コロナ前は、JALのエメラルドステイタスだったので、ファーストラウンジが使えたが、既に、ステイタス切れ。もう復活しないだろうから、ファーストラウンジは、もう使う事はないだろう。残念ではあるが、あの頃の様に飛行機に乗る(年間70~80回)というのは、体力的にも金銭的にも無理。
定刻に搭乗。上海までは2時間半。帰宅後、香港で買ったサッポロ一番塩ラーメンを調理して食べる。なかなか美味い。
そして、時系列は違うが、香港に行く前に訪問した割烹Makinoの料理。日本酒の梵は、持ち込み料を払って飲ませてもらった。生もの少な目でお願いしたおまかせ。
アスパラの冷たいスープが思ったより美味しい(本来は、こういった料理はあまり好きではないのだが、さわやかさが有って美味しかった)。
甘鯛も良い。本当は、あと2雛+デザートあったのだが、お腹が膨れたのでここで終わりにして、何時もの暖かい蕎麦で〆た。
香港滞在
今回の香港滞在は、殆ど外食せず、基本的にはホテルの部屋で過ごした。おかげで体調はやっと回復。外で酒を飲むと、体調が回復しないものだ。
最後の夜もこんな感じで、サラダとカップ麺。香港だと、普通のコンビニでも日本のカップ麺が購入できるので有難い。やはり、なんだかんだ言って、即席麺は日本製が旨い。
夜景がきれいになってきたので記念撮影。
そして、ドンキホーテで即席麺を購入。もう少し前だと、サッポロ一番味噌ラーメンが有ったようだが、残念ながら売り切れ。やむを得なく塩を買う。ついでに、日清焼きそば。小学校の時に、初めて日清焼きそばを食べたとき、「こんな美味しいものが有るのか!」と驚いたのが懐かしい。袋麺が良い。カップ焼きそばは、個人的にはだめ。
上海で暮らし、そして飲む(税理士法人山田アンドパートナーズ・大井パートナー後編)
公開しました!
深圳から香港へ
午後に塩田で1件の面談が入っているので、午前中は部屋で仕事。チェックアウトの時間前に、ホテル2階の中華料理で食事をする。ホテル自体が、あまり大したところではないので、全く期待していなかったが、意外にも美味かった。やはり、広東省の中華レストランは侮れない。
湯麺が無いことだけが残念だった。シンガポールビーフンは美味かったが。
塩田で面談1件。塩田訪問は久しぶりだ。塩田は、保税区⇒保税物流園区⇒総合保税区と名称を変えている。物流機能に特化した保税開発区だ。保税物流園区は、一日遊(香港機能)をメイン機能としており、多地域のものは活用事例も多い。ただ、立地的に香港に隣接している深圳では、保税開発区オペレーションをするより、香港に出してしまた方が早いので、塩田も保税物流園区としては振るわなかった。総合保税区転換は、良いことだろう。
香港に戻りハイアットリージェンシー宿泊。今回は、最初の2泊がロイヤルパシフィック。深圳1泊を挟んで3泊ハイアットリージェンシー。逆だとつらいが、こうすると昇っていく感じが嬉しい。快適なホテルだ。
体調を整えることが最優先なので、今回は、外では飲まず、部屋で過ごすことにしている。下のマーケットプレイスで、中島水産の寿司を調達。ワインは、Buy 1 Get 1 Freeで2本調達。ウィチャットのモーメンツにアップしたら、「1日に2本は飲みすぎだ!」というチャットを数本頂いたが、さすがにそんなには飲まない(笑)。1日半瓶。10年くらい前は、一人部屋で飲んでいても、1.5本くらい飲んでいた。年齢と共に、酔うのが怖くなってきたので、今の一人飲みはこんな感じ。
深圳訪問
深圳で4社訪問。この日は、福田・南山を回る。まずは、福田保税区。福田保税区も随分変わった。10年以上前は、まだ倉庫などが少なからずあったが、ハイテク化がかなり強く勧められており、内部は洒落た町という感じになっている。保税区であることが認識できない状況。
そして、次の訪問先に。如何にも今の深圳という感じの街並み。ショップにはジョジョもいる。
そんなこんなで、夕方ホテルに到着。これが窓からの景色。今気づくと目の前は深圳河なので、左手の部分はもう香港だ。香港で生活していると、ボーダーが身の回りにあり、ボーダーを越えるのが日常だった。ある意味、特殊な生活だった訳だな。
有料講演会(増値税と個人所得税)無事終了
増値税・個人所得税セミナー(全3回)は無事終了。今回は、第1回目は咳き込むなど、体調的には苦しい状況の中だったので、本当にしんどかったが、無事に終了したのはほっと一安心。講演が終わるとオフィスに行き、小切手、書類にサイン。そして、付近のパブでビールを一杯だけ飲む。オフィス付近は、パブがたくさんあるのだが、いまいちしょぼい。ただ、ビールの継ぎ方、温度管理は、なかなかこだわりを感じさせる店だった。
ホテル付近の広東道。雨上がりのような雲がきれいだ。いかにも香港という景色。
どこかで食事をしようかとも考えたが、結局、シティスーパーでテイクアウトすることにした。
こんな感じのささやかな弁当と赤ワイン。ワインは、半分以下だけ飲んで終了。「酒の一滴は血の一滴だ」とかいう人間が多かった大学時代、自分が合気道の主将の時は「酒は残すものだ(勢いで頼んだ酒を惜しんで身体を壊すより、飲み切れないくらいでやめて、心地よさを残すのがちょうどよい)」と言い続けて、今に至る。今回は、残した量が多いので、少々勿体ないが、ワイン栓抜きを使わなくても飲めるハーフボトルが売ってなかったので、フルボトルを買わざるを得なかった。やむを得ない。