串カツやで会食

先週金曜日(2021年7月9日)、45~58才の面々で串カツ屋に行った。場所は、前から興味があった、とんとん亭という店。以前、団体会食で、この店に行こうと言ったら、女性2名から、「そんなおっさん的な雰囲気の店には行きたくない」と反対された。今回は、おっさんだけの飲み会なので、何ら支障はない。満を持しての初訪問となった。

良い店だったが、料理の写真は撮らずに、馬鹿話に没頭した。
外の席だったので、周りを気にせず大笑い。Facebookに載せたら、「コロナ蔓延中の日本では絶えて久しい光景。うらやましい」と言われたが、まさにそんな感じ。平和な雰囲気を楽しんだ一夜であった。

昔の社員証

昔の社員証が出てきた。
新入社員の時のはこんな顔で、素朴と言ってよいやら、一言でいうと、さえない顔で映っていたのを知って(忘れていた)、笑ってしまった。まず、新入社員時代は、整髪料をつける習慣が無かった。メガネがいかにも昭和風。更に、眼鏡が似合わない(かけると、細い目が、更に細くなる)。最初の3週間の集合研修で太ってしまった。というすべての要素が重なった結果の顔である。

そして、台湾・福州の研修から戻って、ちょっとした時の写真。ずいぶん、社会人っぽい姿になっている。

という事で、同期の女性から、「あなたは社会人デビューじゃなくて、中国デビューよ!」と言われたり、後輩の男性より、「水野さんがこんな顔だったら、僕は、こんなに慕っていなかったと思います」と言われたりしたものであった。
ともあれ、身だしなみと清潔さは大切である。

TLIとの提携企画

大手語学学校のTLI(Taipei Language Institute)との業務提携初企画のオンライン中国語授業は無事終了。

生徒役をかって出たチェイス杉山社長の中国語が出来ない演技が、かなり白々しかった感はあるものの(笑)。

今回は、ターゲットをどう絞るかが難しかったので、まずは初歩の初歩(発音、挨拶など)であったが、ビジネス中国語などの中級、上級編の企画もしているので、ご期待ください。

モスのレタスバーガー

糖質制限は引き続き継続中。というか、既に制限しているという意識は無くなっており、普通の食生活になっている。
糖質を全くとらない訳ではなく、朝、昼は、四分の一合程度のご飯は食べる。夜は主食は食べない。ビールと日本酒は極力飲まず、焼酎を飲む、という感じの食生活。
そんなある日、ハンバーガーが食べたくなったが、「モスにレタスバーガーが有ったな」という事を思い出す。バンズの代わりに、レタスを大量に使用したものだ。

早速注文するが(フィレオフィッシュ)美味い。もう、パンは要らないと考えるほどの完成度だ。考えた人はえらいな。

そんな感想をFacebookに書いたら、色々なリアクションが有った。
モスバーガーは、中国本土では、まず厦門で展開していたので、面白いな(なぜ厦門なんだろう)と思っていたが、台湾展開の延長線上だと分かって腑に落ちたり。また、1990年代に、確か上海でモスバーガー食べたよな(豫園付近で)、と思っていたら、1994年に一度進出して、3年で撤退していたのが確認できたり。更に、「そうすると、時期があわないな?」と思っていたら、撤退後のパクリ店だったことが分かって、更に驚いたり。
そんな感じで、一つのバーガーで、色々な展開が有ったものだ。

平和な日曜日

週二回の休肝日を、今日の日曜に充てた。
改定作業中の「中国外貨管理マニュアルQ&A」の執筆に励み、100問中85問まで終了した。ここまで来たら、あと一週間あれば、余裕で完了できる。途中(だいたい50問前後を作業している時)、「たった5年間で、なんでこんなに法律が変わるんだ」と泣きモードになったが、自分自身の整理にもなったし悪くない。

昼は出前一丁。糖質を制限している状況で、インスタントラーメンというのは、本来あり得ないのだが、吉林省の人からキムチをもらったので、これを食べるなら出前一丁だ、と考えたもの。目玉焼きを乗せるのは香港流。

そして、ジムで2時間ちょっとトレーニング。
帰宅すると、清々しい気分で、デリバリー食を食べる。
平和な一日だった。

ワクチン2回目接種

6月26日に2回目のワクチン接種をした。長寧区の外国人の接種は月と土だけなので、最初は28日(月)に打とうと思ったが、2回目の方が副反応がきついと聞き、30日の講演に影響ないように、二日間前倒しにした。結果としては正解。1回目の接種の時は、眠い以外の問題が無かったので、3日目と4日目にジムに行ったら、喉が腫れて3日間寝込んだ。
今回は、3日間は眠気、そして、喉の違和感は5日間ほど続いたが、外出を控えてのんびりしていたので、副反応を抜け出した。

自宅では、デリバリーでこの様な食事。野菜が足りない日は、青汁で代替した。


体重は、3月23日のダイエット開始後、5.5Kg減量。とりあえず順調。

日本の税務セミナー

当社グループ企業であるチェイスネクスト主催の講演会のご紹介(宣伝)です。
2021年7月13日(火)に、小嶋税務会計事務所の三上博之氏を講師に招き、「国際取引における日本側の税務」を解説して頂きます。
当社のセミナーは、外国側の制度(例えば、中国での課税)の解説が主流です。ただ、日本企業の場合、日本側の制度の理解が無いと、総合採算を把握することができません。
例えば、海外での課税された場合、日本でどの様に外国税額控除が適用されるのか、二国間取引において、日本側ではどの様に課税されるのか、という点の理解です。
このセミナーでは、以下の様に、日本側の税務、更には、貿易通関制度まで、幅広く解説して頂きます。
● 輸出入取引(通関手続、関税制度、保税取引、税関調査)、三国間取引、源泉徴収課税制度と日本におけるPE、租税条約適用ルール、外国税額控除

ご興味ある方は、こちらをご参照下さい

TLIとの提携記念企画

台湾の大手語学学校であるTLI(Taiwan Language Institute)と業務提携の意向書を取り交わした(日本校と締結)。という事で、記念行事第一弾として、オンラインによる無料授業を企画しましたので、ご興味のある方は、こちらを参照下さい
まずは初心者向けの企画ですが、上級編にご興味がある方は、企画も可能ですので、ご意見を下さい。
TLIは、僕が中国語を学んだ場所。毎日、ここで5時間のマンツーマン授業を受けた(その他、台北師範大学と私塾2校で勉強)のが懐かしい。結局、今回の提携は、ビジネスシナジーというよりは、自分の懐かしさと思い入れが故だが、こうして、自分が思い入れがある組織と、自由に提携や活動ができるというのが、自分が独立した最大の収穫かもしれない。


この写真は、数年前に、社員旅行で台湾に行ったときに撮影した、学校のあった場所。この雑居ビルの上の階(何階かは忘れてしまった)に、学校が入っていた。今は、移転してしまったが、この場所は懐かしい。

そして付近の、昔、昼食を食べていたレストラン。西来順というレストランの奥にある吉野家は、留学中にできたもので(おそらく、台湾の二店舗目)、これが出来た時は嬉しかった。
あの時は、台湾の環境に、あまり馴染めず、嫌な事も少なからず経験したが、今になって思えば、全てが懐かしい。

体調回復・講演会

体調もほぼ回復し、本日(6月9日)は、税関(通関関連・保税開発区・加工貿易)セミナー第一回目。
前日は、いつもの様に外食を控え、デリバリーの夕食で体調を整える。同じものでも、配達用の容器から直接食べるよりは、皿に移し替えた方が美味しそうに見える。

体重管理は依然として続いているので、好きだった日本酒は飲めず焼酎。嫌いだった焼酎が、二か月半飲み続けていると、だんだん美味しく感じ、好きになってきた。何事も慣れと習慣だ。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ