上海便で5時間空港待機

昨日(土曜日)香港から上海に移動。
15時の飛行機に乗る筈だったが、その便がキャンセルになった(15時便が2回連続でキャンセルになった)。代替便(18:45)も遅れ、結局飛んだのは20時で、5時間遅れ。全線満員で、代替便より早く準備できるのは18時便だけという事なので、ビジネスクラスへのアップグレードを条件に、代替便を素直に受け入れる。という事で(13時半には空港到着していたので)、長時間のラウンジ待機。

1時間寝て、3時間原稿を書く。毎週土曜日恒例のNNA原稿執筆だが、アイデアが全くわかずに苦しみながらの執筆。そうしている内に、日が落ちてくる。

17時半になったので、備え付けのシャンパンを飲み始める。

待機が長くて困ったが、一応、仕事も片付いたので、すっきりした気分で搭乗。

1週間の出来事

先週はなかなかハードであった。
飛行機2本(日本⇒香港&香港⇒上海)、宴席3件、広州出張(講演会)という事で、週末になるとどっと疲れがたまる。
面談(会議)の数は、それほど多く無かったが、それでも動けば疲れはたまる。

という中で、どうでもいいような話題ですが・・・
前にも書いたけれども、何故か麻婆麺が大好きで、好きな食べ物を5個挙げろと言われたら入るのではないかと思うくらいだ。
ただ、これが食べられる店が日本でも少ない(中国ではまず無い?)。有っても、スープが無い(ゆでた麺の上に、そのままマーボ豆腐がのっている)という様な、好みとは異なるものに当たる事がまあまるので、自分で作るのが一番と考えた。

今年3月の引越しでキッチンが狭くなったので、それ以降作っていなかったが、簡便方法(中村屋の即席麻婆豆腐とラ王カップ麺)で代替。
中村屋の麻婆豆腐は納得の味だが、ラ王塩ラーメンとの組み合わせはいまいちだった。
意外に奥が深い。

庭でバーベキュー

大学卒業と入社が1987年なので、今年で社会人生活30年という事になる。
これだけ長い事働いていると、疲れが身体にがしっと絡みついて、容易には取れなくなっているのを切に感じる。

そんな事を考えながら、日本出張の週末に、横浜の実家の庭でバーベキューをした。




実家の庭でのバーベキューというのは、20年ぶりに近い。
よく、バーベキューセットが残っていたものだ(箱は埃だらけだったが)。

良く食べ、瓶ビールを飲み(日本に帰ったら、缶・生ではなく瓶ビールを飲みたい)、風通しが良い畳の部屋で大の字になって寝る。涼しい。

1日リラックスした程度で取れる疲れではないが、束の間の安らぎを感じた1日であった。

京都は良い

7月27~29日の大阪出張の折り、宿泊は京都とした。
最近、大阪出張が有る時は、京都に宿泊する事にしている。丸紅の谷垣君も大阪から東京本社勤務に戻ってしまったので、気楽に酒に呼び出せる相手がいなくなったというもあるが、京都の町の雰囲気が何ともよく、食事も美味しいので和む。
これは、ハイアットリージェンシーのイタリアンにて。ホテル自体は高すぎて宿泊できないが、レストランは、まずまずリーゾナブル。緑が目に優しい。


そしてバー。束の間の安らぎ。

東京で後輩と会食

日本滞在中は、なかなか忙しいので、ブログが滞りがちになる。
今回の日本滞在も本日を残すのみで、明日香港移動なのだが・・・

これは先々週。高田馬場でお昼の面談が終わってから、夜の宴席まで5時間近い間があいたので、早稲田大学図書館で仕事をする事にする。 卒業生でも早稲田カード(クレジットカード)を作れば図書館が使えるし、パソコンが使用できる一角があるのが有り難い。電源も使用できるし。大学在籍中は図書館にありがたみを感じた事は無く、今さらではあるのだが・・・

そして、夜は丸紅の後輩と会食。
経理畑の2人なので、昔話に花を咲かせ、そして、ビール⇒紹興酒⇒焼酎と酒を重ねたのであった。

上海は暑かった

先週の上海は連日40度。
焼けつくようなという表現が、まさに当てはまる。
その中で、講演・面談が有るため、長袖シャツにスーツといういで立ちで街を移動するので、その辛さは筆舌に尽くしがたい(周りからも浮いている)。
社有車不要論者の僕ではあるが、この10数年で初めて社有車が有ったらなあと思った(買わないが)。


その中で、クライアント企業様向け講習会。実務運用が随分定着してきた新しい就業許可制度の現状と、銀行口座・資金移動に関する監督強化(今年7月~9月に実施)に付いて解説した。
7月1日より、国家税務総局・財政部・人民銀行・銀行業監督管理委員会・証券監督管理委員会・保険監督管理委員会公告2017年第14号により、銀行口座の開設に当たり、居住声明の提示が義務付けられ(非居住者の場合は、居住地の納税番号などの開示が必要)、中国内の銀行で行う現金取引(預入・引出・両替・その他)に関して、金融機関から政府機関に報告が行われる大口取引の基準が、人民元は20万元から5万元以上に引き下げられ(中国人民銀行令2016年第3号)、更には、増値税普通発票の発行にも顧客の納税者番号などが必要になった(国家税務総局公告2017年第16号)。
また、9月1日から、中国内で発行されたカード(デビット・クレジット双方)を中国外で使用する場合、引き出しは金額制限無く全額、消費は1回当たり1,000元超で、カード発行会社から国家外貨管理局に報告が行われるようになる(匯発[2017]15号)。
非居住者口座の開設に付いては世界的な流れ(OECDの方針)であるが、何れにしても、租税回避・資金洗浄などに対する規制は日増しに厳しくなっている。

週末(昨日)虹橋から羽田に移動。NNAの原稿を移動中に書かないといけないので、ネタをあれこれ考える。虹橋空港第1ターミナルがきれいになったのは良いのだが、個人的には、シャロンが有った改装前の方が好みであった。


現時点では分からないが、暫く前に使用した際に、JALのラウンジが、殆ど食事も無く、キャパも狭くて散々だったので(浦東空港のラウンジは、なかなか充実していたの%

日本経済新聞連載(人事政策)

日本経済新聞の連載コラムは昨日の掲載。
今回は、「あなたは中国人社員のやる気をそいでいませんか」というタイトルで(タイトルは日経新聞につけて頂いたもの)、自分の失敗経験も踏まえて経営者が注意する点に付いて書いてみました。
記事はこちらを(日本経済新聞電子版・アジアコーナー)ご参照下さい。

日本、中国を問わず、「部下が働かない」と嘆く上司は多いが、自分が本当に部下のモチベーションを引き出しているか、という点を、冷静に分析するべきだ(上司が悪いという部下も、その逆を振り返ってみるべき)。
不正摘発・罰則などは、弁護士などの専門家に頼めば何とかなるが、社員のやる気を引き出す環境づくりは、経営者の姿勢・考え方が非常に重要であり、ある意味、経営者にしかできない仕事とも言える。とは言え、これは口で言うほど容易ではなく、僕自身も試行錯誤の繰り返しであった。
僕が最初に社長という肩書をもらったのは、36歳の時(丸紅廈門法人社長)。それから、43歳(丸紅100%出資のコンサルティング会社)。今から思うと、張り切り過ぎて、却って人事政策に失敗した事が多々ある。
一度、空回りし出すと、軌道修正が難しいのが、人事政策の怖いところだ。
今の会社は、設立9周年。非常に雰囲気が良いと皆様から言って頂けるが、これは、過去の失敗から学んだおかげ、そして、丸紅100%出資の会社をMBOできなかったため、却って、過去の自分の失敗をリセットできたことが大きい。
MBOできなかったおかげで、現在、順調な会社経営が出来ているというのは、何とも皮肉だが、かくも左様に、経営者にとっては重要な仕事という事だ。
自分自身、まだ修業中の身ではあるが、一応、経験談という事で・・・

外貨管理セミナー2件

外管理セミナー2件のご案内です。
8月3日(木)に、弊社グループ主催の外貨管理講演会を開催します。これは、弊著「中国外貨管理マニュアルQ&A」をテキストにした、全3回の講演会の最終回。個人の外貨管理、資本項目決済(資金調達、ネッティング、プーリング、不動産、保証等)、保税区域の外貨管理を解説します。

もう一つは、毎年2回開催している、恒例の企業研究会主催セミナー。7月24日(月)の開催です。
これは、中国の外貨管理制度と現状を、4時間で全面的に解説する講演会です。当社クライアント企業様、メルマガ登録者様の優待価格も用意されていますので、是非、お申し込みください。

■MCHグループ チェイスチャイナ主催『中国外貨管理セミナー』
全3回の最終回となる今回は、資本取引・保税区域・個人に関わる外貨管理を解説します。
また、テキストとなる「中国・外貨管理マニュアルQ&A」出版後に管理が強化されている、非居住者の中国内銀行口座、中国で発行したカードの国外使用、個人・企業を問わない現金取引・口座振り込みや、外貨管理局の発言が二転三転した後、ようやく運用方針が明確になった「投注差管理を選択した場合の対外借入制度の外債枠管理(残高・累計額管理)に付いても、最新動向として解説します。
詳細はこちらをご参照下さい
主催▼
株式会社チェイス・チャイナ(MCHグループ)
講演者▼
水野コンサルタンシーグループ代表 水野真澄
日時▼
2017年8月3日 (木) 13:30~16:30 ※13:15開場
会場【20名程度】▼
横浜情報文化センター7階大会議室 横浜市中区日本大通11番地

費用(1名様・税込)▼
一般:10,000円
優待・MCH会員様:8,000円

お問合せ先▼
株式会社チェイス・チャイナ セミナー事務局
TEL:045-315-4946
Mail:info@chasechina.jp (横幕)

■企業研究会主催『中国外貨管理・クロスボーダー人民元の最新動向』
詳細はこちらをご参照下さい

主催▼
一般社団法人企業研究会
講演者▼
水野コンサルタンシーグループ代表 水野真澄
日時▼
2017年7月24日 (月) 13:00~17:00
会場▼
企業研究会セミナールーム
東京都千代田区麹町5丁目 麹町5丁目7番2号 麹町M-SQUARE 2F
費用(1名様・税込)▼
通常…35,640円
MCH会員様…25,920円
非会員様(MCHメルマガ経由申し込み)…29,160円
※申込書に、会員様は「MCH会員」、一般の方は「MCHメルマガ経由申込」とご明記下さい。
参加ご希望の方は、以下詳細ページをご確認の上、直接、企業研究会へお申し込みください。
プログラム▼

お申し込み・お問合せ先▼
所定申込用紙にてe-mailまたはFAXでお申込みください。
一般社団法人 企業研究会 事業開発部
担当:福山 E-mail : fukuyama@bri.or.jp
〒102-0083 千代田区麹町5-7-2 麹町31MTビル2F
TEL 03-5215-3512  FAX 03-5215-0951

福州の変化

福州2日目。
クライアント企業様に、郊外の温泉にお連れ頂く。元もとは、人が足を踏み入れる事がないような山の中だったが、それを切り開き、巨大な保養施設・ゴルフ場として開発された場所。僕が住んでいた頃(1989年)は、車で数時間がかりでエビの養殖場に移動したが、その途中にある不便な場所に過ぎなかったが、今では、高速道路ができ、市内から30~40分で到着する。このインフラの発達はすごい。

その後、やはり中心地から若干離れた場所(五一広場から車で30分弱)にできた、巨大な商業施設に。
ここでドイツビールを楽しむ。

料理もビールもなかなか美味しく、店員さんのサービスも良いのだが、(他の店が軒並みほぼ満席の入なのに)この店はガラガラ。保守的な福州の街に、ドイツビールの店は、まだ早いのか。つぶれると困るので、なるべく来ないといけないなあ、とクライアント様が話している。


金曜の夜だった事もあり、立地が不便であるにも拘らず、かなりの人でにぎわっており、福州の景気がそれなりの状況にあるのが伺える。
福州は、僕が25才の時に住み、人々に支えられて苦しい生活を乗り越えた忘れられない大切な場所。
その気持ちは今でも変わらないが、今では豊かで綺麗な街に変わってしまい、当時の面影は全くない。
つくづく、30年の時間の変化の激しさを感じた。

広州・東莞出張

7月11日は、講演会のために広州に移動。
その前の週に、6日で8回飛行機に乗るという無理な移動をしたせいで、体調を崩し寒気がするが、講演会をキャンセルする訳にもいかず、予定通り移動。講演会の後は、翌日東莞、翌々日に福州という事で、スケジュールがぎっしり詰まっている。

無理なスケジュールを組むと体調を崩すというのは、経験から分かっているが、性懲りもなく同じ事をしてしまうという。反省すべきだ。
ちなみに、上の写真は広州の市長大廈。1997年から、広州の宿泊はだいたいこのホテル。最初は、外国語が話せる人間もおらず、極めてローカルだったが、徐々に改善されてきている。
タオルのウサギは、新しく始まった試みの様だ。

そして、会食後、夜10時にはホテルに戻り就寝。

翌日は、朝8時に東莞に向けて出発。クライアント企業様のディユーディリ。
そして、翌々日は、朝5時起きで福州に出発。体調崩れ気味の中、このスケジュールは辛いが、ラウンジの朝食が美味しかったので、少々ほっとする。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ