シャンパンとベトナム語

昨日(2月20日)に香港から上海へ移動。この2週間で、ベトナム(30度)⇒香港(20度)⇒上海(5度)という温度変化だ。
まあ、ベトナムからいきなり上海でないので、それなりに対応できるが・・・

香港空港のキャセイラウンジで、シャンパンを飲みながらベトナム語の勉強。
この年齢になって、新しい語学を勉強するようになるとは思わなかったが、それなりに楽しい。まだ、初歩の初歩だが、街中の看板の中で、一つでも二つでも分かる単語があるというのは、全くわからないのと大きな違いで、街に親近感がわいてくる。言葉を憶えるというのは、こういう事なのだなあと、久々の感覚がよみがえる。

話変わるが、かなり昔(バブル時代)、父親が勤めていた会社の新規事業で語学学校をやっており、そこのパンフレットにグラスワインを飲みながらの授業というコースが有った。酒を飲んでは単語は覚えられまいが、緊張が無くなる分、会話がスムーズにできるようになるのではないか。
そんな事で、興味は持ったが、授業を受ける機会はついぞない。
ひとりでシャンパンを飲みながら教科書を覗き、そんなことを思い出した。

中国ビジネス投資Q&A2017年大改訂版原稿完了

中国ビジネス投資Q&Aの原稿の点検がやっと完了した。書き上げてから文章校正にちょっと時間がかかった。16万字以上の原稿なのと、内容的に、分野が多岐に渡るため、法律確認に時間を要した事による。
ともあれ、ほっと一息。日本にいたとするならば、僕の好きな、こんな感じの渋い街の中華屋(ラーメン屋ではない)で、瓶ビールを飲みながらしみじみ感慨にふけりたいところだが、香港にいるのでかなわず・・・

ともあれ、2002年の僕のデビュー作を、時代に合わせて内容を大幅に入れかえ、また、(タイトルは同じでも)内容は全て書き直した。2か月以内に、まずはPDF販売の形で商品化する予定。いつ出るのか、というご質問も頂いていますが、しばし、お待ちください。
内容は、以下の通りです。

第1部 中国ビジネス展開
1.中国の外資企業受け入れ方針
2.外国企業の中国進出形態
3.特殊な形態(上場・店頭銘柄・パートナーシップ)
4.外資の意思決定機関と役職
5.会社設立手続
6.外資企業の資本金
7.現物出資
8.設備機械の免税措置
9.現地法人の借入枠
10.利益処分・配当
11.減資と合作企業の投資先行回収
12.外資企業の分枝機構
13.外資商業企業(卸売・小売企業))
14.貿易権
15.税関ランク
16.輸出入管理制度
17.関税制度
18.合併
19.持分譲渡
20.中国内の持分出資
21.撤退
22.駐在員事務所の運営
23.銀行口座(国内口座・国外口座)
24.貿易取引決済
25.中国企業によるオフショア取引
26.外国企業による中国内取引
27.中国法人から海外への利益送金方法
28.国際間の立替金決済
29.外貨保有と人民元への換金
30.クロスボーダー人民元
31.保税開発区
32.自由貿易試験区
33.保税区域の外貨管理
34.保税区域の外貨管理の事例
35.駐在員事務所現地法人での債権代理回収
36.個人の外貨管理
37.中国における手形と小切手
38.加工貿易
39.加工貿易保証金
40.リース取引
41.不動産販売・賃貸
42.外資投資性公司
43.インターネット・ゲーム企業
44.独占禁止法における届出
45.中国とASEANのFTA活用
46.越境Eコマース

第2部 会計税務
47.中国の会計規則
48.会計年度の決定
49.外国語帳簿の使用
50.記帳通貨の決定
51.外貨会計
52.棚卸資産
53.貸倒引当金
54.固定資産と減価償却
55.無形資産
56.税効果会計
57.損金算入制限が有る経費
58.販売収益の計上
59.資本金の計上
60.企業所得税
61.中国の流通税
62.財貨の増値税
63.役務の増値税
64.消費税
65.個人所得税の納税義務
66.個人所得税の計算方法
67.非居住者に対する個人所得税
68.駐在員事務関係者などに対する個人所得税課税の特例
69.駐在員事務所に対する課税
70.対外送金時に生じる源泉徴収税
71.租税条約適用に関する手続
72.中国・香港間の実質的な租税条約と香港活用の注意点
73.移転価格税制
74.恒久的施設
75.中国の恒久的施設認定事例

ベトナムの空港・フェイスブック

2月15日の夜便でベトナムから香港に移動。ベトナムでは空港のFin Barでビールと赤ワイン。ホーチミンの空港は、ラウンジがいまひとつなので、夜便で移動する時は、ここで時間を過ごす。
特に美味しいという訳ではないが、空港にあるという条件が魅力を出している例だろう。とは言え、僕が最初にベトナムに来た時(1993年)は、このレベルの店は、街中でも期待できなかった。個人的には、時の経過もスパイスの一つ。

話は変わって、今さらながらフェイスブックに登録してみた。いままで、頑なに登録を避けていたのだが、思うところあって。
使い勝手がまださっぱりわからないので、まだアップはしていないのだが、それでもいろいろな発見が有る。一番の目的であった、交信が途絶えていた友人との交信の復活というのは、即座に実現した。なるほど、こういう事か。何事も、試してみないと分からないものだ。

ベトナム料理(ベジタリアン)

昨日(2月15日)の昼食は、社員4人でベジタリアンのベトナム料理。ベトナム料理を好きになるべく、ベトナム滞在時は必ず食べるように決めたのだが、その流れ。初めてだが洒落た店で、夜にワインを飲みながらというのも良さそう。

美味しい料理もあるし、いまいちのものもある。選択が必要だが、生春巻きとスープは外れ。オムレツは普通。その他は美味しかった。特に、ホーリーバジルのチャーハンはなかなか。これだけ食べて合計90万ドン(4千円程度)は安い。何より、食後のすっきり感(変な満腹感が無く心地よい)がよい。また来よう。

昨年末から、「今年はベトナムに定期的に行く。ベトナムを好きになる」と宣言して実践していたら、本当に、ベトナムが好きになり、そして、何よりベトナムもビジネスが活性化してきた。何事も、前向きな気持が大切だと、改めて思った今日この頃。

ベトナム出張とベトナム関係新連載

2月13日は定例のベトナム出張に出発。
朝8:20の便なので5時起き。この便で移動すると、ベトナム時間10時半に到着でき、午後から通常勤務できるのはよいのだが、前日は2~3時間しか眠れないので(11時頃ベッドに入るが、そうそう簡単には寝付けない)、かなりつらい。今回も、機内で仕事をするつもりだったが、全く目が覚めなかった。
ともあれ、香港空港のキャセイラウンジで朝食。

ベトナム到着。ベトナムにも体が馴染んできた感有り。最初は、スローなテンポに違和感が有ったが、馴染んでくれば、この雰囲気も好きになって来る。中国のスピード感とは随分な違いだ。

ベトナムの顧問契約も、じっくりじっくり取れてきている。今年が正念場だ。
NNAの新連載である「中国・ベトナム間の商流構築マニュアル(ウェブサイトでは、中越ビジネス構築マニュアル)」は、来週より隔週で掲載予定。
中国からベトナムへの加工委託、中国で使用した設備機械のベトナムでの再使用、中国・香港とベトナムの組織の兼務など、中国本土・香港・ベトナムに跨る商流に付いての解説を、双方の制度を踏まえて解説する予定。
是非、ご覧ください。

講演後の寿司屋打ち上げ

先週(1月30日~2月3日)は講演会4回。30日4時間、31日2時間、2月1日2時間、3日6時間という事で、〆の講演が一番身体に負担がかかるもの。朝9時に集合し、9時半から講演開始。質疑応答なども有り、17時に終わった時は疲労困憊。何より足が痛い。
講演会場(新横浜)の寿司屋で打ち上げ。寿司屋の準備が整うまで、近くのバーの前で記念写真(杉山君)、僕の写真は食べた後。

寿司屋では、ほどほどに食べ、ほどほどに飲んだ感じ。それなりに美味しいのだが、クオリティを考えると2人で2.8万円の料金は高すぎ。2万円弱が適正価格か。インターネットでは絶賛されていた店だが・・・
小肌の味、マグロの赤身の口当たりがいまいち、というのがマイナスポイント。寿司屋の新規開拓は、なかなか難しい。

松阪での会食と松阪牛弁当

昨今、中国のオフショア取引の決済が厳格化されている。元々、オフショア取引(中国外の貨物の所有権移転取引を、中国の企業が行う取引)は、核銷制度が採用されていた頃は、保税区域外の企業は対応できず。それが、2012年8月1日の匯発[2012]38号(核銷制度廃止)により認められた。
その後、匯発[2016]7号により、船荷証券・倉荷証券などの権利証書の提示が義務付けられ(現在の外貨管理規則上、通常の貿易決済に際しては提示不要)、今年になって、匯綜発[2016]103号により、更に管理が強化された。匯綜発[2016]103号自体は、不正取引の事例などを例示し、銀行に管理強化を指示するものであるため、具体的な管理強化の内容は、銀行の運用に委ねられるが、船荷証券原本の提示が義務付けられるし、AWB・倉荷証券の提示では決済が認められない等の状況となってきている。この点は、追って、連載原稿に書く予定。

さて、話は戻って松阪。伊勢神宮参拝後は松阪に移動し会食。夕食の場所が、サラリーマン割烹と銘打たれているので、「これは色物か!」と怪しんだが、食事は大変おいしかった。また、日本酒の十四代や焼酎の森伊蔵等が、全く普通の価格(十四代が1合1千円)で提供されている良心的な店で感動ものであった。

一夜明けて、大阪経由羽田に。宿泊したビジネスホテルが、10時チェックアウトなのは計算外。伊丹空港で3時間ほど時間をつぶす事になった。それはさておき、移動前に、松阪駅のベンチで松阪牛弁当(今は、黒毛和牛弁当に改名)を食べる。車中で食べたかったが、電車が来るまで30分程時間があったので、寒さに震えながら駅のベンチで。この弁当は、約20年前に亡くなった祖母が好きだったのが印象に残っており、松阪に行ったら食べてみようと心に期していた。

初めて食べられたのは嬉しかったが、薄い牛肉が2切れ(他のおかずはほとんどなし)で1,350円は少々割高感ある。

伊勢神宮参拝と地ビール

旧正月期間中はよく働いた。今週は講演会4回(合計14時間)。面談も多く疲れ義務だが成果も多く気分は良い。その様な中の忙中閑ありという出来事。
先週土曜日(1月28日)は、元NNAの江上さんに付き合ってもらい伊勢神宮に。空気が良くすがすがしいが、人の出は凄い。

参拝を終えるとおかげ横丁に。これまたすごい混雑で、地元の江上さんも、「これほどの混雑は初めてだ」と驚いていた。コシが無い伊勢うどんは、僕の好みではないだろうなと、インターネット情報を確認している時に思ったのだが、やはり伊勢に来たからには食べない訳にはいかない。結果、思った通りの味だった。徹底的にコシが無いうどんの食感は、いま一つ好みにはなれないが、卵黄に絡めたたれは美味しかった。

食堂を出ると、地ビールを1缶ずつ飲んでいく事に。僕が伊勢ピルスナー、江上さんが神楽ビール。

名古屋にて一人物思いに耽りながら

名古屋宿泊は、1月26・27日の2泊。少々ハードなスケジュールが続くため体を休めるべく、仕事の宴席は入れず、1日は親戚と食事。もう1日は一人ホテルのレストランで食事した。

ホテルのレストランに有った「大人様ランチ」というメニュー。夜に提供されるのだが。これで1,500円とは、かなり良心的な価格。前夜食べ過ぎた事も有り、食欲はあまりなく、この一皿でほぼ満腹になった。

17時半に食事を開始したので、19時に就寝。ただ、これで朝まで眠れるはずはなく、23時に目が覚めて、下のコンビニでウィスキーと氷を買い出し。物思いにふけりながら酒を飲む。

仕事が順調にいっている時は、心やすらかだ。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ