(日付は18日にしてありますが、実際は17日の夜の出来事です)
講演会⇒懇親会と終わらせると、東海道線にのって東京駅へ。
八重洲の居酒屋で、丸紅経理時代の仲間が送別会を開いてくれた。
10月の出張の時に、他の人が第一次送別会を開いてくれたので、これが第二次。
11年以上前に一緒に仕事をした人たちが集まってくれたので有難い。
監事をしてくれた佐藤君(元北京駐在)の、「予約名は、丸紅の水野にしておきました!」という、ウェットな感覚が嬉しい。
海外経理時代の集まりなので、「米国の移転価格税制の文書化が義務付けられた時の話」や、PE課税の話や、海外出張所に対する経費送金の話が(ちょっとだけ)出たりで、マニアックながらも懐かしい。
あの頃は、僕は米国の移転価格の担当で、文書化のためのデータ作りを、毎日深夜までしていたものだ。
基礎計数作りが大変だったので、千本ノックの様な単純作業の連続。
上司の人に「今日は力付きました。申し訳ありませんが帰ります」というメモを置いて帰った事もあったなぁ。
そんな感じで作った、Profit Splitのデータは結局使われなかった様な記憶が・・・
あと、話題の大半を占めたのが、松戸(馬橋)社宅ネタ。
七輪という店で、にんにくホイル焼きを食べたとか、男3人でカラオケボックスに行って「アジアの純真」を歌ったとか、誰も入った事がなさそうな「旅のらくだ」というバーに恐る恐る入ってみたとか、そんな話題で盛り上がる。
居酒屋ながら、日本というのは食事の美味しいところで、鍋物を満足して食べた。
が、良くなかったのは、生搾りグレープフルーツハイ。
名前にひかれて頼んでみると、全然生搾りでない(果肉のかけらも見られない)。
くそーっと思って、坪田君にそれを持たせて記念撮影。
因みに、坪田君は、僕が海外経理時代に、新入社員で入ってきた。
影のうわさで、「おじさんになった、おじさんになった」と聞いていたので、楽しみにしていたのだが、さほど変わっていなくて期待外れだ。
ともあれ、懐かしい飲み会でした!