ベトナム料理(精算に一苦労)

ベトナムで面談を数件こなすと会食に。ベトナム出張に来たからにはベトナム料理。とは言え、ベトナムと中華の折衷(更に、タイ料理風の品もある)という、フレキシブルな店。ベトナム産のサッポロビールを飲みながら料理を食べる。

食べた料理と雑感は以下の通り。因みに、この日は、料金精算で面白い経験をした。

生春巻き。美味しかったが、食べてから「生野菜には寄生虫がいるんですよ」と言われ、ぎょっとする。
生春巻き。美味しかったが、食べてから「生野菜には寄生虫がいるんですよ」と言われ、ぎょっとする。
ソフトシェルクラブの揚げ物。
ソフトシェルクラブの揚げ物。
四川風エビチリ。この店は、ベトナム料理と中華料理の折衷という感じ。
四川風エビチリ。この店は、ベトナム料理と中華料理の折衷という感じ。

 

ほうれん草とエビのチャーハン。中華料理だが、この日一番おいしかったのはこれ(次に美味しかったタイ風春雨は撮影を忘れる)。
ほうれん草とエビのチャーハン。中華料理だが、この日一番おいしかったのはこれ(次に美味しかったタイ風春雨は撮影を忘れる)。

料金を支払おうと、カードを出すと使えないと言われる。やむなく、コードをあれこれ出して、どれが使えるのか試してもらったが、機械故障で使えないとの結論に。やむなく、店員さんの運転するバイクの後ろにまたがり、夜の街を銀聯カードが使えるATMを探して、あちこち行き来する。

最終的にシティバンクのATMで引き出せ、会計ができた。しかし、訪問3回目のホーチミンで、夜の街を20分近くバイクで移動するとは、何とも貴重な経験をした。

店員さんのバイクの後ろにまたがり、銀聯カードが使えるATMを探してあちらこちらに。
店員さんのバイクの後ろにまたがり、銀聯カードが使えるATMを探してあちらこちらに。