香川から東京、そして香港へ

(11月2日の出来事です)
香川では琴平の温泉に宿泊。3連休の初日だったので、温泉の予約が難しく、やっと出てきた温泉に泊まったが、高くていまいち。 食事も大広間で、全員同じものを食べるので、修学旅行の様だった。 ただ、温泉に3日連続浸かれたのは、幸せな事であった。
一夜明けて、金毘羅様をお参り。

金毘羅様をお参りできたのはありがたかった。約800段の階段上りは少々疲れたが。
金毘羅様をお参りできたのはありがたかった。約800段の階段上りは少々疲れたが。

飛行場に行く前に、讃岐うどんを食べさせてもらう。 通好みの生醤油うどんだが、天麩羅・卵をのせたつゆかけうどんを食べたかったので、ちょっと残念。 通にはなり切れない。

醤油うどんとおでん。
醤油うどんとおでん。

香川から東京に戻り、翌朝の便で香港に。 高知、香川ではすっかり旧友にお世話になってしまった。 この場を借りて、有り難うございました。

翌朝のJALで香港へ移動。
翌朝のJALで香港へ移動。

街中には坂本龍馬

(11月1日の出来事です)

ヴィラサントリーニをチェックアウトすると、香川に向かう。
その前に、高知で昼食を。
高知だけあって、街を歩けば坂本龍馬だ。

りょうまくんがいたり。

りょうまくん。
りょうまくん。

リョーマの休日は、ちょっとどうかと思うが・・・

リョーマの休日。べただ。
リョーマの休日。べただ。

街中の海鮮料理屋に入る。これは友人が頼んだクジラの鮨。クジラはあまり好きではないが、これはあっさりしていておいしかった。

クジラ寿司。
クジラ寿司。
さざえの刺身は好物だ。
さざえの刺身は好物だ。
マグロの刺身。
マグロの刺身。

友人は、他に鰹のたたきを食べていたが、鰹のたたきばかり写真にとっても、ビジュアル的に面白くないので割愛。

サントリーニの食事と国民宿舎の風呂

(10月31日のヴィラサントリーニ宿泊の続きです)

ブログ更新がままならないうちに、四国⇒(11月1日)東京⇒(11月2日)香港⇒(11月6日)上海(11月10日)⇒蘇州と来てしまった。明日以降は、香港(11日)、ベトナム(12,13日)、上海(14日)と移動続き。
ただいま蘇州商工会・ジェトロ主催講演会の前。空き時間を利用して更新継続します。

ヴィラサントリーニのレストランは一か所。周りには国民宿舎以外は何もないので、ほぼ全員がここで食事をとる事になる。昨日も書いたが、男同士の我々は完全に浮いていた。

サントリーニ前菜
前菜の鰹のカルパッチョ
名前は忘れてしまったが、フォアグラ入りの茶わん蒸しの様です、という説明をされたのが的を得ていた。
名前は忘れてしまったが、フォアグラ入りの茶わん蒸しの様なものです、という説明をされたのが的を得ていた。

女性基準の様で、量は少ない。パスタもこんな感じ。あまり食が太い方ではない僕でも足りないくらいなので、パンを数個食べて補う。

パスタ
パスタ
メインのステーキ。量は上品。
メインのステーキ

食事が終わると隣の国民宿舎に温泉を浸かりに行く。サントリーニの鍵を見せると、無料で入れると言われたが、人がいないのでそのまま入れた。まあ、こんな人里離れた場所に、風呂だけ入りに来る人間はいなかろうから、歩いているのは、基本的に国民宿舎の人間か、サントリーニの人間だ。それでよいのかもしれない。

入り口にいた子豚(ミニブタ?)
入り口にいた子豚(ミニブタ?)

国民宿舎の入り口には、いろいろな動物がいる。

フェレットの実物は初めてみた。
フェレットの実物は初めてみた。

やぎは放し飼いで、じっと見ていると近寄ってくる。じゃれているのか、威嚇しているのか、こつんと脛に頭をぶつけてくるけれど、思いのほか頭が固くて、ちょっと痛い。簡単によけられるが。因みに、これがやぎに頭突きをされる友人。

やぎに頭突きをされる友人。
やぎに頭突きをされる友人。

こんな感じで風呂に浸かり、部屋に戻って就寝した次第。