連日の飛行機搭乗とフライトスケジュールの混乱で右往左往

今週(6月1日~7日)は、7日間で6回飛行機に乗るという、第一週にして6月の山場とも言える一週間。
その中、2日に搭乗予定の上海行き便が、上海の悪天候によりキャンセルとなった。

前日(1日)夜8時半に香港空港に到着し、当日(2日)は朝7時から仕事。
午前中に2件の面談(9時半~10時半、10時45分~11時半)をこなしてからタクシーに飛び乗り、空港に到着すると、怪しい雲行きが。
結局、6時間ラウンジで過ごした段階で、明朝8時のフライトへの変更を告げられた。
しかしながら、(他の多数の上海便も同じ状況であるが)ファーストクラスラウンジの客は誰も怒っていない。おとなしく、航空会社の説明を聞いて、対応を受け入れている。今まで何度もディレイを経験したが、これだけ誰も騒がないのは印象的だ。
まあ、ラウンジスペースも広いし、無料でブブクリコをがぶ飲みできるなら、腹も立つまいというところか。

ラウンジのシャンパンコーナー
ラウンジのシャンパンコーナー

僕も、ラウンジ内でたまったEmailを一気に片づけ、シャンパンを4杯飲んだので、「悪天候ならやむを得ないな」とおとなしく帰宅。

香港空港朝6時半
香港空港朝6時半

翌日は、朝5時に起きて出発。香港空港到着は6時半。
試しに、「(昨日、ホテルの手配を断ったので)往復のタクシー代を請求させてくれないか」と言ったところ、瞬時にHK$500を精算してくれた。
さすがキャセイ、一流エアだ。と感心することしきり。

朝のラウンジ
朝のラウンジ

チェックイン後はラウンジで朝食。
朝食
朝食

定刻(7時半)に搭乗するも、機内で4時間待たされやっと離陸。
上海到着は14時であった。
その後は、宴席会場にほぼ直行し、自由貿易試験区関係者の方々と会食。

翌日(今日)は、朝8時半にタクシーに乗り、浦東空港。
午後5時から香港で面談が有るので、フライトのディレイにイライラ。
明日は朝8時発便でベトナム日帰り出張。