ベトナム講演会の翌日は金沢にて社員旅行。毎年書いているが、当社の社員旅行は全員別行動で1回食事を共にするだけにて、他の社員は1~2日前に入っていたが(中秋節休みを有効利用しての移動)、僕は会食直前に到着。とは言え、まずは金沢駅で海鮮と日本酒。
店内を見渡しただけで、加賀鳶、梵、満寿泉、黒龍等々の北陸の酒がずらりと並んでおり、それだけで幸せになる。ほどほどに食べて一旦ホテルチェックイン。そして会場に。今回の参加は約20人。取りあえず入社1年間は対象外(2年目より参加)、赤字の店は個別検討というルールが一応ある。人数が多いので、刺身は控えめにしたが、日本酒はかなり飲んだ。
そして、サプライズで誕生日を祝ってもらう。社員に気を遣わせるのは心苦しいので、毎年誕生日は旅先にいる。思えば社員に誕生日を祝ってもらうのは初めてではないか(この日は誕生日ではなく、アバウト誕生日だが)。
久々ブログ登場の(亀一改め)日本所長の杉山君も楽しそうである。僕の誕生日を楽しんでいる訳ではないのだが・・・
日別アーカイブ: 2016年9月20日
日本でベトナム講演会
9月15日はベトナム講演会であった。場所は開港記念館。レトロな雰囲気が本当に良い。
当社のベトナム事業は、じっくりと段階的に展開している。開業1年間(2015年9月1日~2016年8月末)は、講演会や情報の告知も完全に中国関係の顧問先企業様に限定して配布。そして、1年経過してメルマガ会員の方を告知先に追加した。この方々も基本的には、中国関連のご相談を受けた企業様。本格的な外部(中国関係のクライアント様以外)への展開は、更に1年以上後で良いかなと考えている。
あくまでも、当社は中国事業が中心であり、ベトナム事業はその補完機能。つまり、ビジネス展開している企業様のプラスワンのための対応(日本、中国、香港+ASEANという形の包括サポート)を目的としているので、じっくりと基盤を作っていけばよいと考えている。
そんな感じではあるが、講演会を開けばベトナム関係の顧問契約が着実に取れているので有り難い限りであり、順調な滑り出しと言っても良かろうか。
11月1日は上海でベトナム講演を開催します。中国からの再投資等、中国側の投融資制度も踏まえて。告知は追って・・・