神保町・餃子の三幸園で会食

今回の日本出張も、あとは、講演会1回と会食1回を残すのみ(10月9日時点)。
ちょっと話は遡って、10月3日の講演会(企業研究会主催・国際税務セミナー)終了後、神保町の三幸園で、丸紅の後輩(香港駐在時代の同僚)と酒を飲む。彼は数年次下だが、本社の部長(経理部も後輩が部長になっている)。自分が若手社員の頃は、部長と言えば、随分なおじさんで、別世界の人だった。年下が部長になるとは、自分もつくづく年を取ったものだ。

この餃子の三幸園は、丸紅社員時代によく行った店で、僕の新入社員歓迎会も、台湾語学研修時の送別会もここだった。
赤坂飯店と並んで懐かしい店だ。丸紅時代で懐かしい店と言えば、あとは神保町に有った壺仙という焼鳥屋(もう無い)、盛寿司という寿司屋(特別すごい店ではないが、新入社員の時に、自分の金で寿司が食えるようになったかと感慨深かったし、残業が終わってからよく行った)。

名物の餃子は、出てきた段階で、感動のあまりに写真を撮り忘れた(美味かった)。そして、辣子鸡(鳥の唐辛子炒め)が、期待を上回る美味さ。