24歳の福建省実務研修生時代は、(ホテルに居住していたので)バスルームの洗面所の水で、ざる蕎麦やそうめんを作って、平気で食べていたが、年齢的に、そんな無茶はできないし、これだけ居住環境が改善している中国で、無茶をする必要も全くない。
という訳で、現在は、米を研ぐのも、麺を茹でるのも、全てミネラルウォーターを使用している。水は大事だ。今のところ愛用しているのは、くまモンウォーター。
そんなある日、行きつけの料理屋に行ったら、偶然、岩谷産業の方々がいて、販売している富士山の水の話をされたので、15年前後前の中山での思い出がよみがえり、早速購入。
確かに、柔らかくて良い水だ。ただ、ちょっと割高なので(これは2箱で300元)、くまモンウオーターから乗り換えるかどうか、思案中。くまモンウオーターは、中々良いし。