上海から日本に移動しながら思う

中秋節だった。秋の気配が漂ってくると、少し物思う。日本移動の前々日は、夜10時半まで酒を飲んだ。家の横の飾りつけを見ながら帰宅。翌週が誕生日なこともあってか、ヴァンゴッホ版のレゴをもらった。絵を描いている小さなゴッホが可愛い。20代の頃、絵をもらったことが有り、部屋が明るくなるようで嬉しかった。色あせても、それから20年以上飾っていたか。それ以降、絵画をもらったことはないが、このレゴも部屋に彩りが出てきそうで嬉しい。

日本出発前日。昼食は、あっさりしたものを食べようとうどんを茹でる。つゆは二種類作った。

当日、朝10時にDIDIを呼んで虹橋空港に向かう。空港は、それなりに込んでいる。飛行機も、ご時世で空いているかと思いきや満席だ。少し残念だが、安いチケットが買えたので、それはそれで嬉しい。

ラウンジで食事。このラウンジ麺に慣れてきた。素ラーメンをもらって、具を自分で入れていくスタイル。今日は、あっさり目に仕立てた。上海を少し離れるので、少しの寂しさから上海風。

羽田到着。マオタイ酒の宣伝が。中国であれだけ売れていて、高値で販売されている(庶民には手が出ない)ので、わざわざ日本で売らなくてもいいような気もするが・・・

そんなこんなで無事到着。