ダイエットが必要だ

香港で健康診断した結果、4年間の体重の増加が血液値の悪化につながっているという指摘(上海で健康診断を受けていたので、香港では4年前)。確かに、今までどんなに体重が増えても68Kgだったのが、最悪時は70Kgまでいってしまった。オーバーウェイトだ。4年間で筋肉も増えたが脂肪も増えた。増加の最大要因は、昨年の網膜剥離などで運動ができない状況があり、これが解消したと思ったら、通っているWill‘sという大手ジムの経営が悪化して、ジム通いに支障が出たこと。どうにもタイミングが良くない。それなら、室内でトレーニングできるようにすればよいと思い、エアロバイクを購入。1日40分漕いで、食事制限をすれば、1か月で1.5Kgは減らせる計算なので、3か月かけて5Kg減らそう。あとは、半年前にプレゼントしてもらった懸垂器。

年齢が上がると、かなり努力しないと体調を維持できない。まだまだ頑張ろう。

ろくろ

母の急逝後、全く元気がなかった父も、何とか元気が出てきた。あとは、やりがいだな。という事で、そろそろ陶芸を復活させたら?と言ったのだが、ろくろが壊れたからという。では、という事で、ろくろをアマゾンで購入。台も含めて3万円で買えた。こんなことなら、もっと早く買えばよかった。

過去に父が作った作品。かなり売ってしまったので、自宅用しか残っていないが。

家での食事は、基本的には父の作った食器で食べている。手作りの食器は温かみがあってよい。また、新しい作品ができるのを心待ちにしている。



実家にいる時は、僕が昼夜を作るので、昼の蕎麦、うどん作りには慣れてくる。これは豚南蛮蕎麦と味噌煮込み。味噌煮込みは、かなり作り方が分かってきた。山本屋の味にもかなり近いぞと、手前味噌な自己評価をしている。

香港で健康診断

香港に2泊3日で健康診断だ。会社設立以来、メディポートにお世話になっている。上海でも健康診断はできるのだが、アドバイス部分が弱い。メディポートは、しっかりと良い部分悪い部分を素人に分かりやすいように話してくれるので、これが大きい。2021年に上海に居を移してから上海で健康診断をしているが、やはり香港でやろうと決めた次第。浦東空港から東方航空で移動。何時もは、キャセイのエコノミーで移動していたが、あの狭い座席が辛くなり、東方のビジネスクラスでの移動を決めたもの。


食事は全く期待していなかったが、なかなか美味しかった。

香港到着。香港永久居民なので、IDで入出境手続きができるので早い。中国本土でも、Eチャネル登録しているので同様。二地域間の移動は、スムーズだ。

タクシーで移動。ホテルまでHK$300程度。物価の高い香港だが、タクシー代は日本よりも安く有難い。

これは香港らしい景色。ビクトリア湾の景色が良くアップされるが、こうした下町・裏路地も香港の典型的な風景だ。

健康診断の前日なので酒は飲めない。急にインド風のカレーが食べたくなる。希望としては、タンドーリチキン、あとはインド米が食べたいという事で、シティスーパーに行けば好みの弁当が買えそうだと思ったが、歩くのが面倒。オフィス付近を歩いて、飛び込みで入った店がまずまずよかった。


翌日、地下鉄の駅を歩いていて目に留まった看板。怪しい人がいたら報告して賞金をもらおうという、西部劇の様な?内容(笑)

この半年で、親しい丸紅の先輩が何人か亡くなられた。入社時に、商社マンの平均寿命は60歳程度と言われたこともあり、今回の健康診断は心配したが、恐れていた結果ではなかったが、減量は指示された。取りあえず、5Kgくらいは減らさねばならんな。

2日目の夜は、社内会食。焼肉気分だったので、本陣という焼き肉屋に行く。なかなか安いし、クオリティも高い。ワインはハウスワインしかなく、HK$199という安さなので不安だったが、意外に飲めた。

そんなこんなで、慌ただしい香港滞在であった。