厦門を楽しむ

福州に1泊した後は、高速電車で厦門へ。同じ省内とはいえ2.5時間。広いものだ。福州駅では、永和大王で宫保鸡丁饭を食べるが、まったく期待していなかったので、美味しくて満足する(期待値との比較です)。特に、豆乳は良かった。

厦門では、クライアント様の忘年会に参加。設立からお手伝いしているが、極めて順調に(事業計画を上回る形で)ビジネスが伸びているとの事で、嬉しい限り。

お洒落な中華料理で、味も良い。
ワインを飲みながら、楽しく語った。その後は、日本系のスナックに行く。

ひとしきり歌って散会。
翌日の便で上海に移動。この日の厦門は、強い日差しでさわやかだ。そして、平和を絵に描いたような雰囲気だった。
いつの間にか、福州の方が大都会になってしまった感があるが、この適度な田舎感と緩やかな空気が厦門の魅力だ。

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