洋風に過ごす一日

誕生日の一週間の無理がたたり、風邪が治らず、2週間ジムに行けない状態だったが、やっと回復した。何事も無理は良くない。ただ、お祝いしてくれる皆様のおかげで、思い出に残る日々となり感謝。そんな宴席続きの一週間の最終ステージ(日曜日)の出来事。生牡蠣が食べたいと思い、大衆点評(食べログのようなアプリ)で探した結果、Osteriaという店に行くことに決定。花園飯店の近くなので、家からは遠いが、昔、オフィスが花園飯店内にあったので思い出深い場所で、最近よく行く。そして、思い起こせば、この店は、10年近く前に、一度行ったことがある。

二人で、フランス産の牡蠣6個とニュージーランド産6個。かなり種類が多い中で、比較的低価格帯から選定した。高いものだと、一個3000円くらいするので手が出ない。これは、一番安い一個68元(1400円)と、二番目に安い75元(1500円)なのだが、円換算すると結構高いなと思う。

ステーキはなかなか良い焼き具合だ。

そしてピザ。これは大きい。パンも食べていたので食べ切れず。翌日は朝から会議だったので、これで帰ればよかったのだが、弾みがついてしまい、和平飯店のオールドマンジャズが聞きたくなった、古北で飲んでいて行くことはさすがにないが(日本からの出張者が来た場合は別)、花園飯店付近だと、つい足を延ばしたくなる。ところが、残念ながら閉店中。疫病管理の関係なので、もうすぐ再開しますとのことであった。已む無く、もう一つの選択肢である、ペニンシュラホテルのバーに行く。ここも好きな場所だ。外灘と浦東の夜景を見るのは、ここが一番というのが僕の意見(人によって、好みは違うだろうが)。

そんなこんなで夜景を堪能し、満足して帰宅。

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