3月7日に、上海の花園飯店(ホテルオークラ)のメインボールルームで講演会。
これをもって、2週間の超過密スケジュールは、一応、一息ついた事に。
花園飯店のメインボールルームは、5年前に開業記念講演会を開いた以来なので懐かしい。
天井が高く、声が聞き取りにくい(風呂場の状況にちょっと似ている)のが難点だが、立派な施設であるし、僕も過去、外高橋保税区政府との共同講演会など、ここぞという時に使用した思い出深い施設だ。
これをもって、2週間の超過密スケジュールは、一応、一息ついた事に。
花園飯店のメインボールルームは、5年前に開業記念講演会を開いた以来なので懐かしい。
天井が高く、声が聞き取りにくい(風呂場の状況にちょっと似ている)のが難点だが、立派な施設であるし、僕も過去、外高橋保税区政府との共同講演会など、ここぞという時に使用した思い出深い施設だ。
翌日(8日)は、面談2件の他は、一心不乱に、クライアント様からの質問に対応。
有りがたい事に、ここしばらく、新規のご契約、ご依頼が多く、僕だけでなく、総経理クラスは皆、夜も休日も仕事をこなしている状況。
今年に入ってから、講演会を頻繁に開催、クライアント企業様との面談・ご挨拶、会報などの情報提供の充実を図った効果が、確実に実を結んでいる。
会社員時代、「仕事の報酬は仕事だ」などと言われると、「うへ」と感じたものであるが、自分で会社を興すと、同じ言葉のニュアンスがまったく変わってくる。
仕事をこなし、信頼されて、新しい仕事を頂けるという循環。
これが素直に喜べる。
ここにきて、また、増員、オフィスの拡張の検討が必要になってきているが、ともあれ、先ずは、目先の仕事をこなす事に専念しよう。