5月28日に上海移動。
香港滞在中は、自炊する事が多いが、自炊というのは、身体に良い食事ができるという反面、酒の量が増えがちだ。更に、酒を飲むと、得てして狂暴な食欲に取りつかれがちで、過食になる。やはり、孤独は良くない。人との会話が必要だ。
という事で、無理をしてでも、外で食事をした方が良いのかな、と考え出した今日この頃。

これは、空港ラウンジのチキンマサラ。大変美味しい。
本当は、昼食を食べた後なので、食べるべきではないのだが、これも狂暴な食欲の名残・・・
カップヌードル・蘭州ラーメン
蘭州ラーメンのカップヌードルが出たというので、ずっと食べたいと思い、日本で探したが見つからず。やっと、香港の日本食材販売店で見つけて購入した。なかなか美味しい。


蘭州ラーメンと言えば、起業早々(10年以上前)はよく食べた。独立したての頃は金がなく、食費を安くあげたかったし、広東省の工場周りをし時に、周りに他の店がなく、とりあえず入ったという事もあった。
安くておいしいのだが、衛生状況に難がある店が多く、徐々に行かなくなって今に至る。味自体は好きなので、こんな形で食べられたのは有難く、なんとなく起業時の苦労を思い出してしみじみした気分になった。
神田や横浜中華街にも、蘭州ラーメンを食べさせる店があるようなので、そこに行って食べてみようか。衛生状況が良ければ、たまには食べたい味だ。
ペニンシュラホテル・ザバー
日本で買った本を読んでいると、ペニンシュラホテルのメインバー(ザ・バー)が舞台に出てきた。
ペニンシュラのフェリックスバーは、何度も行ったし、ペニンシュラのレストラン(洋食・和食・中華・スイス料理)も一通り使ったのだが、ザ・バーを全く認知していなかった。

最初にペニンシュラのバー=フェリックスと理解してしまったのが原因だろう。思い込みというのは怖いものだ。


という訳で、5月27日の香港でのビジネス講習会を終わらせると、早速一人で訪問する。香港ビールと、バーテンダー推薦の、カンパリを使ったオリジナルカクテルを1杯。
期待したほどの重厚さは無かったので、少々期待外れであったが(期待が大きすぎたのもあろうが)、まずまず落ち着いた時間を過ごせた。次回は、もう少し腰を据えて飲んでみよう。
日本から香港に移動
5月24日に、東京から香港に移動。
翌日(25日)は土曜日だが、香港・中国進出がらみの面談が1件。27日には香港でビジネス講習会。28日に上海移動。という事で、まずまずスケジュールが埋まっているのはいい事だ。


ともあれ、日本での仕事を無事終わらせ、ほっとして成田のラウンジで休息。

そして機内食。なかなか美味しい。
見たい機内映画がなかったのだけが残念。
ビジネス講習会の後に
クライアント企業様向けに開催しているビジネス講習会も39回目(4か所で開催しているので、100数十回開催したことになる)。
これは、2012年の反日騒動があった折り、クライアント様との情報交換を深めようと思って始めたのがきっかけ。最初は、コストをかけずにやろうと、会社の会議室で開催していたし(1回6人しか入れなかったので、上海で3回開催したりもした)、レジュメも、NNAや時事通信の連載などを、そのまま使用していた。
これが、徐々に本格的になってきて、4か所(日本、香港、上海、広州)合計100~200名様に集まって頂くようになったし、レジュメも50~60ページのものを作成している。


今年第2回目の講習会は、5月中旬~月末にかけて開催。東京での講演を終わらせ、東京駅のビアレストランで軽く1杯。
久しぶりに、クライアント様に限定しない無料セミナーもやらねばと思う。今年の年末くらいにやろうか。
虹が出た
福岡にて。
2泊の滞在の2日目は、朝からの雨が夕方上がって虹が出た。

こんなにはっきりした虹は久しぶり。縁起が良い。
福岡にて酒を飲む
丸紅の後輩の松園君が、北京から福岡に異動したという事で、中州で一緒に飲む。


松園君と言えば、店を選ぶのが下手なので有名。このブログを読んでくれている方は、誰も覚えていないと思うけれども、こんなことがあった。
という事で、また店選びを間違えるととんでもない事になると、下見まで行ってくれた様であるが(但し、自分では食べずに、喫煙に出てきた客に、美味しいか聞きこんだだけとの事)、やはりいまいち。刺身に気合がない。ただ、1,000円の飲み放題込みで1名4,500円のコースだったので、多くを求めてはいけない。まあ、2010年のすし屋(引用した当時の投稿)よりは、格段によいと、成長を認めよう。


という事で、ラーメン屋で反省している様子の松園君。
しかし、ちょっと前まで、北京で一緒に飲んだ相手と福岡で飲む。総合商社は、拠点数が多く、いたるところに知人がいるのが、本当にありがたい。
酔い処でセルフたこ焼きというのをやってみる
今年の中国は、国内も国際環境も変化が激しい。これに追いつくために、何度か香港に家に籠って法律の読み込み、分析、経済動向のチェックを行った。こういう時間が持てずに、講演や対クライアント様説明が続くと、自分が干からびるような錯覚に陥る(アウトプットだけで、インプットがない状況が、自分をそう思われるのであろう)。
その意味では、こういう時間は貴重だが、家に籠っていると、メンタルが落ち込みがちになり、また、酒量も増える。
その意味で、「仕事が終わって、家でビール」というパターンは、深酒に繋がってよくないと、一人合宿後半は、外で食事をする事にした。


そんなある日。オフィス前にある酔い処という店に行ってみると、セルフたこ焼きを始めたという。現時点では、1セット(24個)無料。追加HK$100という事だ(アップが遅れているので、現時点でもそうかは要確認。開始時のプロモーションという事なので)。
一人で24個も食べられないので、12個分の材料を貰い、黙々と焼く。関東で育ったので、たこ焼きやお好み焼きには、特段の思い入れはないが、それでも、子供の頃、父親がたまに作ってくれたので、それを思い出して焼く。なかなか面白い企画だ。
こういうビラもドアに貼ってあったが、寄り道をする事は無く、家に帰って、軽くmail整理をして就寝。

香港 Nine Dragonで四川料理
米中貿易紛争のご相談を頂くが、政治の話は専門外だ。ただ、長期化すれば、米国・中国双方の経済に少なからぬ影響があろうし、下手をすれば、その他の国が、両国以上のダメージを被る可能性もある。自身の不利益を承知の上で、この様な決定がなされるのが政治の世界だ。個人的には、自分が若い頃(日本が米国を抜かせる、抜かしたいと強く思っていた頃)、日本が米国にされた事を思い出し、改めて憤りを感じるのだが。
そんな話はさておいて、1月31日の日経新聞電子版の記事を遅れて読んだ。「貿易戦争、香港が抜け道 節税目的で企業の利用増」というタイトルで、ファーストセールス制度活用の紹介がされている。中国から米国に輸出に際して、香港企業がオフショアで関係した場合、米国での手続を前提として、香港企業の販売価格(インボイススウィッチ価格)ではなく、中国企業の輸出価格を米国での通関価格にできるという制度。個人的には、タイトルほど、すごい節税策とも思えないが、商社の立場から言えば、中国現法(販売会社)が中国内で引き取り、輸出していたものを、兄弟会社の香港現法に切り替えれば、米国での関税金額引下げの可能性が出てくるのは確かで、(現時点では)香港の機能の一つと言えるであろう。
ともあれ、貿易摩擦は長期化すると個人的には考えている(仮に、報復関税が取り下げられても、火種が消える事はなかろう)が、米国・中国の制度、FTA、サプライチェーン見直しなどを包括的にカバーするようなコンサルティングはできないか。これなら自分の専門分野だ。提携先探しや新しい拠点の検討も必要で、かなり難しそうではあるが考えてみたい。


これは、ある日の香港。
クライアント様に招待され、Nine Dragonという店に。カジュアルな中に、素敵な夜景が見られ、大変良い店であった。
深圳にて宴席参加
深圳1泊。17年来の提携先&友人との宴席のためだ。

ボーダーを渡っての宴会。香港に住むと、ボーダー越えが日常の一部となる。この感覚は、島国の日本とは大きく違う。昔(1990年代に香港に赴任した時など)は、深圳の治安がまだ悪かったので、ボーダー越えは嫌だったが、今は昔だ。




宴席の相手は、EHという2002年からの提携先。税関関係のプロの集まりで、実務に強いだけでなく、法律面でもしっかりと対応してくれるし、誠実な人柄が感じられる。提携依頼、ずっと頼りにしている仲間たちだ。


飲みながら話すと、10数年前の笑い話なども次々と飛び出し懐かしかった。新しいネタでは、先日、携帯も財布も忘れて買い物に出てしまったら、店の人に「顔写真を撮るだけでいいよ」と言われ、撮影したら、自分のウィチャットペイに繋がり支払いができたという話。中国の画像認識技術の発達とデータベース化はすさまじい。昔読んだ、星新一のショートショートの様な未来社会になりつつある。

翌日に香港に戻る。
落馬洲(香港側)のホームから、中国側(福田)を臨む風景。