香港へ移動(機内食に満足)

昨日は横浜のオフィスで執務をしたのち、夜の便で香港に移動。日本⇔香港便は、マイレージでビジネスにアップグレードしているのだが、そうなると、食事中、こちらから頼まなくても、どんどん酒を注いでくれる。結果、頭痛になる事もあるので(気圧の関係もあるが)、今回は、努めて酒を飲まないよう自分を律する。ビール1缶、赤ワイン1杯(大きなグラスだったが)。おかげて香港空港に降り立ってからも調子が良い。やはり、タダだから、勧められるからつい飲んでしまう、というのは改めねばいけない(何とも年甲斐の無い・・・)

昨日食べた機内食はこれ。

機内食も、月によって当たり外れがあり、先月はどれをとってもいまいち感があり、悲しい気分に陥ったが、今月は和食1種類、洋食2種類が全て美味しそう。これまたどれにしようか頭を抱え、結果として、一番食べ応えがありそうな内容に。満足感があった。

 

写真
今月は機内食当たり月の模様。和食の美味しそうだったので、悩みに悩んで洋食に決定、

話変わって、数年前から、日経新聞国際版に公告を出しているが、昨年より、毎年4回全面広告を出している。9月1日の開業記念日の枠が空いていたので、この内容で掲載が適った。

20140901
日経新聞国際版の全面広告。年4回出しているが、運よく9月1日の枠が空いていたので、開業記念日に掲載。

 

 

 

6周年のお祝い

昨日(9月1日)は6周年記念日。

まずは14時~16時半に横浜オフィス付近で講演会。その後面談を1件済ませた後、馬車道で日本事務所の社員(研修中の松崎君含む)と6周年記念のお祝い。ゲン担ぎのドンペリロゼを持ち込んで、みんなで乾杯。

思えば、昨年までの記念日は個人的にお祝いをしていたので、会社のメンバーとのパーティーは初めて。6年前の今日は僕一人だけだった事を思えば、こうして仲間とお祝いできるのは本当に幸せだ。社員たちに感謝。そして、クライアントの皆様、ご支援頂いている皆様に、改めて感謝!

これからも頑張ります。

乾杯

横幕前田2

8月末になると思い出す

8月もあと1日。

ここ数年、毎年この時期になると2008年の丸紅退職を思い出す。

2008年は8月29日が金曜日だったので、その日が最終出社の日。最終引継ぎを行った上海で最後の日を迎え、翌日30日(6年前の今日)に、上海から香港に移動した。心の中が不安でいっぱいだった事を思い出す。

あれから6年が経過して、会社も5ヶ所(日本、上海、香港、広州、深圳)7拠点。社員25人。クライアント数300社になって安定した。

よく頑張ったと自分に言っても、この日くらいは怒られないであろう。

来週月曜日(9月1日)は開業6周年なので、日本事務所の社員とお祝いだ。それが今から楽しみ。

お祝いが終わると、9月5日に深圳で講演会(深圳商工会・広州ジェトロ主催)。9月7~9日はベトナム出張。会社の発展のためには多拠点展開を考えざるを得ず、そのための出張。会社は生き物であり、自己成長していく。経営者といえども、なかなかのんびりさせてはもらえない。

因みに、今日は都内を3時間散歩した後、NNAの連載原稿を書いていた。今週は新しいネタが見つからなかったので、中国現地法人の持分譲渡に関する税務・外貨管理上の手続。最近、撤退(エグジット)、買収による進出の双方で、従来以上に持分譲渡のご相談が多い(進出する方、撤退する方の双方)。そのためテーマに選んだもの。

今回執筆したのが連載第595回。あと5回で600回だ。

2002年1月から12年間以上、一回も落とさずに毎週書き続けて600回になろうとしている。こうやって毎週書き続けている事が、実務に役立っているのは確かだ(時事通信、三井住友銀行会報など、他の連載も同様であるが)。

継続は力なり。

上海で日本料理を堪能する(その2)

ここは寿司屋「華」。3年ほど前に丸紅の谷垣君に紹介してもらった店だが、最近、毎月1回(場合によっては2回)の頻度で行く店。灘万の板前さんだったご主人がやっているので、味もよく、料理の素材もよい。

やはり、美味しいものを食べると幸せになる。仕事で疲れ果てた時(講演会の後など)、行きたくなる店。この日食べたのは、鰹、イカの刺身、(写真にはないけど)松茸土瓶蒸し、牛肉、野菜天ぷら、寿司5貫。そして一番の贅沢が日本酒の十四代。

 

鰹といかの刺身。新鮮でおいしい。
k 鰹といかの刺身。新鮮でおいしい。

 

ここの野菜は日本人の方が上海で作っている有機野菜とか。これがおいしい。
ここの野菜は日本人の方が上海で作っている有機野菜とか。これがおいしい。

 

牛肉
牛肉
最初に握ってもらったいくら、マグロ赤身、うに
最初に握ってもらったいくら、マグロ赤身、うに
甘エビと赤身(赤みがおいしかったのでもう一貫)
甘エビと赤身(赤みがおいしかったのでもう一貫)
これがこの日一番の贅沢。名酒十四代の一升瓶。
これがこの日一番の贅沢。名酒十四代の一升瓶。

上海で日本料理を堪能する

一週間近く前の話ですが。。。

今回の上海滞在は揚子江酒店(ルネッサンスホテル)。オバマ広場の近くなので、6日間の滞在期間中に、昼夜含めて3回訪問。初日は小羽という店に初めて行く。

素晴らしく美味しかった。満足。

前菜(付きだし各種。大変繊細で美味しい)
前菜(付きだし各種。大変繊細で美味しい)
刺身(マグロ赤身とヒラメの昆布締め)。皿が岩塩で凝ってる。赤身が絶品であった。
刺身(マグロ赤身とヒラメの昆布締め)。皿が岩塩で凝ってる。赤身が絶品であった。

 

和牛たたき
和牛たたき

 

アナゴ蒲焼(ウナギかば焼きが無かったので)
アナゴ蒲焼(ウナギかば焼きが無かったので)
松茸とオマールエビの天麩羅
松茸とオマールエビの天麩羅

 

ジェトロ中小企業現地支援PF(その2)

ジェトロの中小企業現地支援プラットフォームの件に付いては、発足式と講演会の合間の時間に中小企業庁・ジェトロの方々に趣旨を伺った。

まず、市場環境の変化から、日本企業の中国での活動内容が従来のモデル(中国で安く作る)とは異なってきており、相談内容も複雑化・深刻化してきている。法務・税務・通関・為替、更にはマーケッティング的な内容を、各地域で包括的に対応する必要があり、それに対応する仕組みが必要となっているという点。

更に、このプロジェクトは、中国だけでなく、アセアン等他地域での展開していくが、アセアンに進出した日系企業は、どこの国に出た企業も部材の調達に非常に苦労している。というのは、部材が無ければ物が作れないという大前提の中、サプライチェーンにおける中国の位置づけは大きく、如何に中国から部材を調達するか、という点を真剣に考慮せざるを得ないため。その状況も踏まえ、アセアンと中国(特に、華南)のプラットフォームの連携と情報の共有化を深め、これに対応していきたい(商流の広域化に対応する仕組みを作りたい)という点。

この点、僕が常日頃から考えている事と同じであり、非常に自然な形で今回のプラットフォーム事業に対するジェトロ、中小企業庁等の思いが納得できた。

僕の会社のクライアント様(約300社)のうち、7割以上が上場企業であるため、中小企業様の対応は、中小企業基盤整備機構・横浜市(IDEC)・香港貿易発展局のアドバイザー、ジェトロ広州とのリテイナー契約などの枠組みの中で対応している。これに、今回の仕組みが加わった形になり、日本企業支援の形が一つ加わったのは、ありがたい事だと思っている。

まだ、始まったばかりで今後の展開が体感できない部分があるが、松本顧問共々頑張りたいと思う。

 

ジェトロの中小企業現地支援PF発足式

一昨日(2014年8月26日)は、朝10時半からジェトロの中小企業現地支援プラットフォーム事業の発足式が有ったので参加(上海オークラホテル)。

午後は、発足記念講演会を頼まれたので、メインボールルームで自由貿易区の税関政策に付いて講演を行った。

プラットフォームのコーディネーター(華東は、当社に加え、マイツ、FNAの3社)を僕自身が引き受けたのも(当初は松本顧問の専門分野に近いので、松本顧問だけにお願いする予定であったが、直前に僕も登録要請を受けた)、講演を引き受けたのも3週間ほど前。双方、当初は軽い気持ちで引き受けたのだが、発足式はジェトロの方はもとより、中小企業庁、上海総領事、上海日本商工クラブ理事長なども参加。翌日のNNA、時事通信ではトップ記事に。日経産業新聞等でも取り上げられるなど、思ったよりも物々しいので驚いた。

ただ、中小企業庁の方の話を拝聴すると、納得性のあるプロジェクトであり、日本の中小企業支援の観点から有意義である事が伺える。この様な形で、任命を受け、また、発足記念講演を任されたのは、光栄な事であると思う。

 

 

記念講演会場の花園飯店メインボールルーム
記念講演会場の花園飯店メインボールルーム

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保税商品展示交易中心(自由貿易区の関税政策)

保税品試験販売が実施されている森藍商都。保税区域の百貨店ではない(保税区域外である)点がポイント
保税品試験販売が実施されている森藍商都。保税区域の百貨店ではない(保税区域外である)点がポイント
販売価格が、商品本体価格+輸入税で表記されている。
販売価格が、商品本体価格+輸入税で表記されている。

 

保税交易中心内のショップ
保税交易中心内のショップ

 

先週の自由貿易区訪問の一番の目的は、保税商品販売の実態把握。2014年5~6月に自由貿易区で実施された税関優遇措置の中で、目玉の一つがこれ。

自由貿易区企業は、自由貿易区(保税区域)に搬入された商品を、保証金(関税・増値税に相当する)を納入する前提で区外の百貨店に保税状態のまま並べる(販売する)事を認めるもので、外高橋(ただし保税区外)の森藍商都で試行措置が実施されている。

この措置の適用を受ける企業は、売却した商品に付いて、1か月後にまとめ納税を行えばよく、売残り品は3ヶ月以内に保税区域に返送する事となる。

顧客側に立てば、購入する場合は輸入税(関税・増値税・消費税)を納付する必要があるので、免税ショップではないが、自由貿易区企業としては、「販売できた分だけ輸入税を払えばよく(売れ残ったものは輸入税納付不要)」税コストの無駄を減らすことができるため、理論的にはこれが販売価格に反映される事になる。

自由貿易区(保税物流園区区画)

旧外高橋保税物流園区
旧外高橋保税物流園区
自由貿易区転換後の旧保税物流園区区画
自由貿易区転換後の旧保税物流園区区画

上海自由貿易試験区は、旧外高橋保税区、外高橋保税物流園区、洋山保税港区、浦東空港総合保税区という4つの保税区域が統合されて昇格したもの。

よって、飛び地になった特別区域となっている(更に、試験区全体が現在のところ保税区域で構成されている。この点は、保税区域と非保税区域で構成されている深圳前海湾とは異なる)。

では、自由貿易試験区内の税関管理はどうなっているかというと、原則として転換前の管理が踏襲されている。

つまり、旧保税区区画は保税区の管理、旧保税物流園区区画は保税物流園区の管理という事。

(他の保税区域ではなく)保税区に中国国内貨物を搬入すると、輸出通関は行われるが、その段階では増値税輸出還付が受けられないという状況(実際に輸出した段階で輸出還付可能)は、現在でも同様。この様なオペレーションをする場合は、今でも、まず保税物流園区区画に搬入してから旧保税区区画で倉庫保管という対応をする必要がある。

因みに、現在の旧保税物流園区区画の写真を撮影してきたのでご参照願いたい。

基本的には昔と同じで、掲げられている表示(ゲートの表示)が、「外高橋保税物流園区」から「自由貿易試験区」に転換している。但し、下の方に「保税物流園区」の看板がかかっており、そこからも昔の機能を残している事が伺える。

数か月ぶりの自由貿易区訪問(ワンストップサービス窓口)

自由貿易区管理委員会
自由貿易区管理委員会

 

ワンストップサービス窓口
ワンストップサービス窓口

 

8月26日(火)に上海でジェトロ主催の講演会(日本商工クラブ共催)を開催。

講演会テーマとして、自由貿易区の税関政策の発表を求められたので、近況把握のために外高橋(現自由貿易区)に行く。

まずは自由貿易区管理委員会のワンストップサービス。

ここは、会社設立手続を一か所で対応してくれるのが売りだが(実際には、そこまで便利にはなっていないが)、窓口自体は他の政府機関の窓口と同じであり、ビジュアル的な新鮮味はない。

因みに、自由貿易試験区では、外資企業設立に関する規制緩和の一環で、ネガティブリスト企業でない場合は、FS(フィージビリティスタディ)の提出が免除されたなど、作業の効率化が実施されている。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ