休肝日の定着

数年前から、毎月10日間を目途とした休肝日の設定を行ってきた。これによって、かなり肝機能が良くなったが、昨年のロックダウンで中断してしまった。中断の過程を、もう少し詳しく言うと、隔離が21日間あり、その期間禁酒したら、隔離明けに連続で飲んでしまった。その状況でロックダウンに入り、量は多くないものの(調達できる酒に限りがあったため)、心理的な圧迫も有り、毎日飲んでしまう事態に陥った。そんな日々が続いており、そろそろ休肝日を復活させねばと思っていた時、幸か不幸か風邪をひき、先週3日連続で、酒を飲まなかった。3日連続で飲まないと、それなりに飲まない生活が定着できる。その後、1日おきに2回休肝日を取得。なんとかこのまま定着させよう。

風邪が回復し、岡田屋(ルイビトンビルのカニ料理店)の蟹弁当を食べ、ジムで走る。

これは別の日。2食分デリバリーを頼み、夜と翌日の昼。ジムの後なので、たんぱく質を意識する。この日は休肝日。

その翌日。福ちゃんで焼き鳥を頼み、ビールひと缶だけ飲む。こんな感じで、体調回復期間なり。

若い頃は、自分は酒が強いという自信がむやみにあった。台湾研修時代に、「俺を酔わせるには、1バレルのビールが要るぜ!」と自信たっぷりの米国人を酔いつぶしたりなどしていたが、長年酒を飲んでいると、だんだん弱くなってくる。今では自分が強いとは全く思わない。人より飲むペースが速いので、その分、早めに帰って寝ることにしている。年齢を感じるが、そういうものだ。

上海は天候不順(気温の変動が激しい)

もうすぐ6月になろうというのに、今日の上海は日中16度だ。少し前は、寒さで明け方目が覚めたら10度で、風邪を引いた(毛布を蹴落としていたが、その後冷え込んだのであろう)そんなこんなで、いたるところに風邪気味の人はいる。早く、ピシッと暖かくなって欲しいものだ。

そんな中、僕の書籍と動画(有料配信動画)を購入頂いている方2名と会食。会場は、その方々が最近気に入っているという「椿」という、比較的新しい店だ。興味が有ったので有難い。

蕎麦と鰻の店だ。両方美味い。特に、(写真を取り損ねたが)骨せんべいが旨かった。

最後は、更科蕎麦の小盛り(半盛りという表記だったかな?それでも結構大きい)で〆たが、これが旨かった。田舎蕎麦と更科蕎麦の2択であったが、こういった時、僕はだいたい田舎蕎麦を選んで公開するので、今回は、過去の経験を生かして更科にした。また食べたいなと思わせる出来栄えだ。

そんなこんなで楽しく食べたが、その後、風邪を引いた(冒頭に記載した状態に陥った)。という訳で、4日間酒抜き。ちょうど良い機会なので、なるべくこまめに休肝日を作ろうと考えた。健康管理が重要だ。また、適度に休肝日を作って飲む酒の方が旨い。毎日だらだた飲み続けていると、酒の味もいまいちになるので良くない。週2日間の休肝日も昨年のロックダウンを機に中断していたので、そろそろ再開しよう。

ここ数日

5月になったのに、上海は結構寒い日が続いている。今週早々は、明け方寒くて実が覚め、携帯を見たら10度であった。5月の気候ではないな。という事で、風邪をひきかけたので、景気付けに鰻蘭でうな重を頼む。ここの鰻は、なかなか美味い。

話変わるが、先週、住居のエレベーターに閉じ込められた。
実は、エレベータートラブルに遭遇するのは、これで三回目。最初は、丸紅東京本社ビル。20数年前の出来事だが、朝の出勤時に人が乗りすぎ、重量超過で動かなくなった。これは、本社ビルだけあって、比較的スムーズに救出されたが、ぎゅうぎゅう詰めなので、少し難儀した。
二回目は香港で、自分ではなく閉じ込められた友人を救出した。1998年だったと思う。友人が住んでいるビルは、管理が適当だったようで、閉じ込められて、呼び鈴を押し続けても、誰も助けてくれず、やむなく僕に電話をかけ救助を要請したもの。この時は難儀した。行き交う人を呼び止めて、助けてくれるよう(エレベーター会社に連絡してくれるよう)お願いするが、英語か北京語が通じる人がなかなか通りかからず、なんだかんだで(僕が駆けつける時間を含めて)1時間程度かかっての救出となった。
今回は、上から載ってきた日本人家族(母娘)がいたところに、僕が途中で入って動き出したが、途中停止し、全くボタンが反応しなくなった。
ちと焦ったが、立場上自分が落ち着かねばと思い(更に過去の経験が役に立つ)、まず非常ベルを押して反応を見る。その後、会社に電話をかけ、社員に管理人にすぐ連絡する様指示した。そんな対応の結果、10分程度で救出。
しかし、こういった経験は、もうこりごりだ。ともあれ教訓は、選択肢があったら、極力貨物用は使わない方が良い。あと、常に携帯を身に付けるのが肝要ということ。

また、話変わるが、その翌日、麻婆豆腐が食べたくなりデリバリーを頼んだら全くダメ。やむなく自分で麻婆豆腐を作ったが、こちらの方がよほど美味かった。作り手は悪いが、一応、鉄人陳建一が公開しているレシピだ。

松鶴楼で昼食

天気が良い日だったので、近所の松鶴楼で昼食をした。

ちょっと時間を外したので、空いていて気持ちが良い。

この蘇州そばは、何時食べても美味い。まさに、日本のラーメンの源流という感じだが、優しい味で、深みも有る。
そして、蟹粉ショーロンポー。麵はちょっと多いかなと思ったが、美味しさのあまり完食してしまった。「麺のお代わりは無料ですよ」と言われたが、それは当然食べられない(笑)。

割烹Makinoに行く

新華路の割烹Makinoに行った。前にも書いたのだけど、Makinoと真木乃の2店舗が有って、少々紛らわしい。まあ、山本屋本店と山本屋総本家。若しくは、餃子王将と大阪王将のような感じか。出資者と料理人さんが袂を分かったという経緯だが、料理は両方美味しい(真木乃には新しい日本人料理人さんが入っている)。Makino(料理人さんの作った店)は、大将が2006年からの友人。真木乃は出資者が、ロックダウンの時に助けてくれたりなど、色々気を使ってくれる。という事で、僕個人としては、偏らないよう、均等に行くことを心掛けている。
という事で、これは料理人さんのMakinoの方。

この日は刺身は少なめにしてもらった。下の写真はなす田楽。これがなかなか良かった。

鰻と刺身。日本酒は、梵を買い、持ち込み料を払って、持ち込ませてもらった。


本当は、あと一品あったようだが、食べられないので終わりにしてもらった。締めは3種類くらいから選べるのだが、僕は何時もの小さい暖かい蕎麦。

NNA連載1000回達成のお祝いを頂く

NNA連載1000回を記念して、NNAの上海編集長、共同講演会を手伝ってくれた担当の方が記念品をもって挨拶に来てくれた。素直に嬉しい。
花束、社員へのお菓子等を頂いたが、自分の日本酒好きを考慮頂き、「高清水限定酒秘伝貴富仕込み 純米大吟醸 加藤均」という日本酒を頂く。全く存在を知らなかったが、年間生産量が500本という事で、手に入れること自体が難しいようだ。製法としては、「平安時代の古文書にも記述がある究極の日本酒の再現。酒で酒を仕込むことでもたらされる上質な香味の再仕込酒」と書いてあるが、全く味の想像がつかない。ともあれ、誰と飲もうかと考えながら、楽しみにしている。

花束には「2000回を目指して頑張ってください」と書いて頂いている。単純計算で行くと、2000回に到達するのは80才だがどうだろう。この先がどうなるかは分からないのだが、目標を持つのは良いことなので、頑張っていこうと思う。そんなことを考えながら、労働節休み中に、1002回と1003回の原稿を書いて提出した。千里の道も一歩からの実践だ。

上海に戻り鮨を食べる

これも一週間以上前の話であるが、香港より上海に戻った翌日、黄金城道の「鮨蓮」で寿司を食べた。ここは、中国人の板前さん(日本語可能)だが、なかなか気が利いていて、値付けも結構良心的。そして、気に入っているのは、単品注文が可能な点だ。

中国人寿司職人のレベルも上がっていて、中々美味しい鮨を握ってくれるのだが、基本的にはお任せのみ。ここでいうお任せとは、一切調整不可(今日は、種類は少なくていいので、こんな感じの料理を増やしてとかいう調整が一切きかない)。それで、一人1千元(2万円)前後するので、酒を飲むと3万円以上かかる。僕は食べる量が少なく、そうした鮨屋だと、過食でうんざりするため、原則として行かない。中国人板前さんの鮨屋で行くのはここだけだ。

二人前の刺身と生牡蠣。鮑のバター焼き。そして海老天ぷら。これらは単品注文。刺身二人前が400元弱だが、量的には十分。



そして、エンガワと海老の握りを頂いたが、これで十分だ(友人と二人で食べた量です)。なかなか良い食事であった。香港の物価を考えると、鮨屋に行く気にならなかったが、上海で食べられてほっとした。

上海で暮らし、そして飲む(金鋭さんシリーズ最終回)

レストランで対談動画シリーズ第1弾(金鋭さん編)3回シリーズの最終回です。
こちらからご視聴ください。
2月に広東省の企業周りをしたときに、今まで感じなかった違和感にとらわれました。個人の年齢からくるものですが・・・
そんなこんなで、年齢との付き合い方。情報発信で気を付けている事。今後の動き方など、10分ちょっとで語っています。
中国内のご視聴はこちらです。

香港から上海に

4月22日(土)に上海に戻る。朝お粥が食べたくなったので、ホテル付近を捜し、最近よく見かける莆田というレストランに入る。福建料理のチェーン店だ。莆田というと、福州から車で1時間ちょっとの距離で、僕がトレーニーの頃、取引していた水産公司が、大きな工場を持っていたので懐かしい。つらいことが有って落ち込んでいる時、水産公司の方々が、工場に呼んで元気づけてくれたのは、今では大切な思い出だ。とはいえ、今は、かなりの都会になってしまっているので、水産工場を作るような余地は無いだろうが・・・

まさに福建料理風。実は、あまり福建料理は好きではなく(福建は好きだが、福建料理は、あまり口に合わない)、「小さな牡蠣とか、海産物が結構入っているが、普通の白粥の方がよかったな」と思いながら食べたが、揚げたての油条は大変美味しかった。個人的な趣味では、白粥、豆腐乳、ザーサイが好きだ。

出発の3時間前に空港到着。JALにほぼ3年間搭乗しなかったので(3年間で1~2回か)、ステイタスをはく奪されてしまった。とはいえ、クレジットカードを作ったので、サファイアステイタスが維持できているのは嬉しいことだ。もう、キャセイのファーストクラスラウンジを使う事が無いであろうことが残念だが、ビジネスクラスラウンジを使えるだけでも満足せねば。
久々に食べる、キャセイラウンジ名物の担々麺に満足し、上海帰任。

カップヌードル博物館を除いてみる

2023年4月21日(金)は、14時から当社主催のオンラインセミナーであった。ベトナムセミナーなので、僕は挨拶だけ(水野ベトナム安藤執行役員が1.5時間講演)で気は楽だ。午前中、Email整理をして、昼食を買うため、お昼頃中港城に行く、ここ数年、どこに行っても見かける華御結(御握り屋)で、昼食用の総菜とおにぎりを購入する。この店は、なんだかんだで使い勝手が良い。香港滞在中の朝食、若しくは、昼食は、ほぼここになる。日本人には安心する味だ。購入してホテルに戻る途中、カップヌードル博物館が開店しているのが目に留まり、覗いてみることにする。

日本でも行ったが(みなとみらいで、オフィス付近にあるため、日本オフィスの社員3人と忘年会を兼ねていった)、香港の博物館は展示物が殆どない。基本的には、カップヌードル、出前一丁、グラノーラの製作体験のための施設という感じ。講演前に、のんびり製作体験する訳にもいかないが、この費用を払わないと、中に入れない。やむなく一番安いカップヌードル体験費用(HK$60)を払って入館することにした。

もったいないと言えば勿体ないが、これも話のネタだと割り切る。展示物っぽいのはこの程度。


これが終わるとすぐに売店。平日にも拘わらず、入館している人はまずまずいる。香港人の出前一丁好きと、日清がしっかりと香港に根を下ろしているのを実感する。


こういったものは、見ていてちょっと面白かったが、「買おう!」というところまではいかなかった。

この出前坊やは、「清仔(日清紡や的なニュアンスか?」と呼ばれて、認知度が高い。


これらは非売品の置物。展示物が少ないので、10分で見終わる。結局、何も買わないまま終わってしまった。その後、13時40分から軽いリハーサルをし、僕が3分程度挨拶をしてから講演会開始。予定通り、つつがなく終了した。

講演が終わると、オフィスで幾つかの書類にサインして、かつての職場である丸紅香港に。駐在員全員と1時間ほど談笑し、二人の駐在員と会食。香港の話を聞けて楽しかった。

会食が一次会で終わったので、一人でseedに行く。前日、若干飲みすぎた感が有るので。深酒するつもりはなく、単なる宮野さんへの挨拶。一杯飲むだけで良いやという感じ。ともあれ、最低限の挨拶ができてよかった。夜9時台にホテルに戻り就寝。これで、今回の香港のスケジュールは無事終了。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ