香港(お好み焼きを食べる)

引き続き、業務と締め切りに追いかけられる毎日で面白い事無し。
明日からの北京・広州出張に期待をかけよう。
仕事を終わらせると、最近できた鉄板焼き屋で会食。
鉄板焼き屋とは言っても、売り物はお好み焼き+焼きそばなので、庶民的。
参加したのは、生保の現法社長と銀行の方+谷垣君。
両氏は谷垣君の親友で、仲良し3人で会食をしようということになっていた様であるが、急遽僕がJoinしたもの。
僕は月曜日の酒がきいていて(三日酔い?)、殆ど酒を飲まず。
広島焼き、オムそば、生ハムの生春巻きが美味しかった。
僕はそば好きだから、お好み焼きよりも焼きそばの方が好き。


話は変わるが、広州市の工商行政管理局で、「会社法の改正に伴い、外資企業の常駐代表所は開設できない。分公司にせよ」という公告が出された。
とは言え、会社法の改正は、外資企業の常駐代表所には触れていないはず。
確かに、会社法第14条に、「外資企業は分公司を設立できると書いてある(一方、常駐代表所の事は記載されていない)」が、これは以前から同様の規定であり、今回、改定が行われたものではない。
「地方の運用か?」と聞いたら、「国家の動きだ」と言われたが、広州の工商行政管理局は、一昨年も、「国家の動きだ」と言って、保税区企業の国内取引を規制してきた(立ち消えになったし、実は、局地的な動きであった)ので、鵜呑みにして良いかどうか、現状では不明。
1年ほど前に、江蘇省・浙江省で、やはり、外資企業の常駐代表所は不可(分公司にせよ)という動きがあったが、これと同様のものであろうか。ちょっと、他地域を調べて見なくてはならない。