蘇州で朝からチキンバーガーを食べる事に

昨夜は部下のLu君と一緒に商業街に行く。
ここに行くのは3年ぶりの3回目。
まあ、日本料理屋の数が多いので、どこでもそこそこの味だろうという期待をこめて行ったもの。
無料面談を4時間以上やったので、体力消耗しており、「気付け薬!」という事で、ビール・日本酒をがぶがぶ飲む。

今朝はロビーに8時45分に集合して、タクシーで総合保税区まで行く事になっていた。
朝7時半に起きると部下のLu君から「起きてますか?」と電話がかかる。
僕が朝が弱いのを知っていての行動と思われる。
Lu君は張り切るときは、果てしなく張り切る。

その後、シャワーを浴びていると、また電話。
びしょぬれのまま駆けつけると「朝食は2階です」という連絡。
「僕は朝食食べないんだけど」と思いながら、「はいはい」と言って切る。

更に、8時40分にトイレに入っていると、また携帯がなっているので、おそらく「ロビーで待ってます」という報告だと思い黙殺。
もう一度かかってきたが、やはり黙殺する。

部屋を出てドアを閉めると、今度は部屋に電話がかかっている。
やはりLu君に違いないと思い、走って逃げる事にする。

ロビーに行くと、「朝食を食べませんでしたね。朝からプレゼンですから食べねばいけません」と言って、いらないというのに、無理やりケンタッキーに運び込まれる。
「朝、お粥以上のものを食べると胃がもたれて調子が狂うんだけど・・・」と思ったものの、昨日のおかゆの失敗がこたえて、チキンバーガーを食べる。
まあ、味は悪くは無かったけど、胃がもたれるなぁ・・・

そんなこんなで、張り切るLu君はマネージャーのようだ。
今度は逃げ出してやろう。