上海花園ホテル(オークラガーデン)の講演会が近づきました。
当日、質問リストをお配りし、二部のQ&Aで解説しますが、事前質問が以下の通りでています。
(保税開発区関係)
1.保税開発区に、非居住者、他の保税区企業の貨物を保管する事はできますか?
保管・代金決済に際して、注意する事はありますか?
2.保税開発区の中で貨物の所有権を売買する際の注意点を教えてください。
価格設定、対外送金、増値税課税など。
3.保税区法人がオフショアで貨物を購入して、在中国企業に売却する(在中国企業が輸入通関、入境備案をする)事は可能ですか?
4.香港代替機能(一日遊機能)は保税区にありますか?
この様なオペレーションを行う場合の、増値税、外貨送金、その他の注意点を教えてください。
5.保税物流中心B型と物流園区はどう違うのですか?
また、最近増えている保税港区とはどういう機能を持っているのですか?
(移転価格関係)
1.今年の移転価格調査は厳しいですか?
2・赤字の会社も調査されますか?
3.売上が少額ですが、移転価格上問題が生じますか?
4・担当者への付届けは有効ですか?
5.上局或いは管理委員会など他局からの懐柔作戦はどうでしょうか?
6.移転価格文書はどこまで深彫り(書き込み)すればいいですか?
7.作成義務はないのですが(規模から)文書化対象外なっている
のですが、移転価格文書を作成することに意味はありますか?
8.中国でとられた(更正された)税金を日本で戻せますか?
9.日本と中国と移転価格、どっちが恐いですか?
10.日本の税務調査でも中国の移転価格文書が使われるって本当ですか?
実務上、疑問、悩みがある方は是非ご参加ください。
講演後の無料面談(無料コンサルティング)も実施いたします。