久々の工業団地の視察で華南シフトを思い出す

上海の市街地から車で20分の工業団地

取材を受けたり、講演会で質疑応答をしたりすると、必ず聞かれるのが、「撤退の相談は多いですか」というものだ。

昨年、9月の起業早々の頃は、撤退、休眠、自宅待機、営業縮小等の相談が8割を占めていたが、現段階では前向きな相談の方がはるかに多い。
撤退関係は、感覚的には2割くらいかな、という感じ。

前向きなご相談というのは、オペレーションを見直して(特に保税品関係)経営コストを下げるという様な内容を含んでのものであるが。
やはり、企業の生き残り努力。
あとは、中国頼みの世界経済状況を踏まえ、一層、中国での活動に本腰を入れようという動きだろう。

とは言え、全くの新規の中国進出のご相談は、ここ数カ月なかったが(中国で活動を行っている企業の規模拡大、経営範囲の変更、組織変更等が多かった)、久々に、生産型企業の新規の進出を請負った。
撤退やトラブル解決の方が、収入にはなるのだが(その分、手間もたくさんかかる)、やはり、進出関係の方が、夢にあふれている分、対応していても楽しい。
また、新規の進出が増えてくるといいのだが。

そんな状況の中、久々に工業団地の視察をした。
上海致永城市工業園
虹橋から車で20分ちょっと。
一号線莘庄駅から車で10分。五号線銀都路駅から車で5分と立地は大変良い。

昔コンシェルジュで連載していた、華南シフトを思い出す。
工業団地の詳細は、改めて紹介します!

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