健康診断と深圳日帰り

健康診断をした。
前職を辞めるに際して、若干、メンタル面で不安定になったとき、メディポートの堀社長にお世話になった。

それもあり、会社を作ったら、健康診断はメディポートでお願いしようと決めていたのだが、何分、思い返してもぞっとするような過密スケジュールの中、なかなか行く機会が見つからず、2年ぶりの健康診断となった(部下は既に健康診断していたけど)。
最後は、アシスタントの水嶋さんから強制的にアポを入れられた感じだ。
まあ、親からも、家族からも、クライアントの方からも、友人からも、健康診断をしなさい!という声が日増しに大きくなっていたので、丁度良かった感があるが。
3時間ちょっとかけて、レントゲン、内視鏡をはじめとする、いろいろな検査をした。
胃や喉も問題なしという事でよかった。

診断が終わると、日帰り深圳出張に出発。
来年春の北京進出に際して、パートナー企業との連携を取るべく、その企業のオーナー社長(中国人)と打合せ。

深圳のイミグレで、真面目そうな顔をした入国審査官の男性が、何やら言うので、「え?」と聞き返したら、日本語で、「こんにちは」と言われた。
イミグレの人から日本語で挨拶されたのは初めてだが、それ以外の日本語は話せなさそうだったので、こちらは、「どうも、こんにちは」と言って立ち去る。
ちょっとおもしろかった。

深圳では業務面談後、5人で会食。
その会社の社長は、北京、天津、大連、深圳を飛び回っているので、会うのは2年ぶりだ。
会食は4~5年ぶりではないか。
僕一人だけ日本人だったので、久々の北京語オンリーで疲れたが、旧友と会食という事で、和やかで楽しかった。
さて、明日からまた残務整理の嵐だ。